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雪深い処に住む者にとって、春はそこまできていながら、
どうやら、その辺に馴染みの茶飲み友達でもいるようで
なかなかここまで来てくれません。
そのくせ遅れ馳せながらお目見えする時は、もう初夏を引き連れてきます。
桜はおろか梅すらもまだ蕾はかたく、まだ雪の舞う日も・・
それでも、子供たちも待ちわびた雪解けの季節を肌で感じ歓喜し、
そろそろ泥汚れを覚悟しなけりゃならない季節に
嬉しいやら悲しいやら・・
乾いた小川には直に水が流れ始め
川の土手には“ふきのとう”が顔をだし
年老いた父が頭に手拭をかぶり田の準備にいそしむ頃
花は一気に咲き始めます。
梅、桜、チューリップ、すいせん・・
名のある花も野辺の名も無き花も・・
まるで競い合う様に
目の回るような忙しさを控え
子供にせがまれたおべんとう持参で、それほど遠く無い公園に親子揃ってでかけ
それでも、家の周辺では味わえない桜吹雪のなか主人と子供のじゃれ会いに目を細め・・
「あ~・・来年もまた・・」と思わせてくれる時間がそこにある。
けっして裕福ではないけれど
なによりも心を豊かにできる時間がそこにあります。
春ですね
もうすぐ、わたしの処にもやってきます・・
短くも素敵な季節の到来です
そして素敵な皆さんにも素敵な時間が訪れます様に
それでは、また・・
・・・・・
さぁ!!頑張るぞーっ!!!
おーっ!!
ps
皆さん・・日本語少し(かなり)変ですよ??
もう、おかしすぎてお腹が痛いです(笑)
お礼
gutlineさん、大変ご無沙汰しておりました。 狭いようで広い日本、人それぞれ、人生色々、桜への思い入れも色々、痛感致しました。 今年は暖冬で、異例の開花宣言が発表されましたが、さらに早まり、私が在住する関東地方 でもぼちぼち咲き始めています。桜咲いたら一年生とよく言われますが、今年に限っては 桜咲いたら、♪春なのに~ お別れですか~♪ 卒業式です。 今年は雪国がちょうど、♪さーくらさいたら、いちねんせー♪ になりそうですね。 >それでも、子供たちも待ちわびた雪解けの季節を肌で感じ歓喜し、 ♪春よ来い! 歩き始めた、みよちゃんが・・・ 冬が長いだけにひとしおでしょう。 >乾いた小川には直に水が流れ始め ♪雪が解けて川になって・・・もうすぐ春ですね。 >川の土手には“ふきのとう”が顔をだし これぞ、♪春の予感、そんな気分・・・ 小さい頃よく、ふきみそをご飯にかけて食べましたよ。 あと、“ふきのとう”と言えば春雷! 懐かしいーー。 >花は一気に咲き始めます。 只今、我が家で実感しておりますよ。 >それでも、家の周辺では味わえない桜吹雪のなか主人と子供のじゃれ会いに目を細め・・ ♪坊やの横には、あなた、あなたー そしてー私は~~・・・・ 楽しみですね。 >けっして裕福ではないけれど >なによりも心を豊かにできる時間がそこにあります。 時間、お日さま、大気、春夏秋冬・・・誰もが平等に共有できるもの。 心を豊かにできる時間、それこそ「裕福」そのものではないでしょうか。 >春ですね >もうすぐ、わたしの処にもやってきます・・ 楽しみですね。長い冬があるからより一層の喜びを味わえるのでしょうね。 そして、女性の肌がきれいなのはそのため? どうか、なによりも心を豊かにできる時間、今年もお楽しみ下さい。 >皆さん・・日本語少し(かなり)変ですよ?? えっ、それって皆さんに失礼ですよー! みんな反省しているんだから~(^^; >もう、おかしすぎてお腹が痛いです(笑) えっ? 何か貸していただきましたっけ??? 今度はお腹が痛くなるほど花見を楽しんで下さいね(^_^)。 gutlineさん、雪国通信(?)、誠にありがとうございました。 また機会がありましたら是非宜しくお願いいたしますね。