ガリレオの湯川。。。よくわからんな。。
東野圭吾の探偵ガリレオ、ドラマや小説を見てないんですが「容疑者Xの献身」みました。
正直微妙でした。最後に泣けるシーンはあるんですが。
天才数学者、石神が完全犯罪を作ろうと色々行動するわけですが、事件後、二人の刑事(柴崎コウ、北村)が石神の高校へ取り調べに行きます。
そのとき石神は定期テストで「幾何の問題と見せかけて実は関数の問題を作っている」と話します。
その後、二人の刑事と湯川が一緒に中華料理屋に行くシーンがあります。
その時、柴崎が「石神がそういった問題を作っている」と話した瞬間、湯川の顔が急に深刻になります。その後、出席簿を見せろといいますよね。石神は二日連続で午前中休み。
それで湯川は真実を掴んだ顔をします。
そこでそろった要素は
(1)石神の発言「ひっかけ問題をテストで出題している」
(2)二日連続午前中欠席
「いやいやいやいや!!!!!!
いくら天才物理学者でもそんだけの材料でひらめくわけねーーだろ!!!」 と笑ってしまいました。
頭脳戦ドラマなのに全然中身が薄い。
主観的に、石神の犯罪工作をそこまで天才的だという印象もうけない。
頭脳戦ドラマならデスノートの方が数倍出来は良いと思います。
映画自体は良いのですが、それは堤や福山の演技が大きいのがあり、内容があんまりです。。。
どなたか、あれの見所解説していただけませんか?
お礼
ありがとうございます。 The Water is Wideを探していました!!