こんにちは
コミケはもう初参加から20年が経過しようかとしています。
早く着くのに越したことはないですが、最近の傾向としては、
始発で行ってもそんなにメリットはないと思います。
9時過ぎに着いても、10時台には入場できますので。
晴海の時代は、10時に着いたら、入場出来るのは午後ということもありました。
で、外周サークルですが、ここは2種類のサークルに分けられます。
1.最初から少部数しか持ってこなくて、開始数十分程度で売り切れてしまうところ。
こういうところは、10時時点でサークルの前に並べる、サークル参加者しか買うことは不可能でしょう。
私の感覚だと、プロの漫画家やゲームのキャラをやっている人が
片手間でしているサークルに多いかなぁと思っています。
早く売り切れることに優越感を感じているとしか思えない・・。
ただ内容も鉛筆画が10数ページで1000円とかふざけた内容のものが多かったりするので、
個人的には行く価値無しにしています。
2.数千部クラスの圧倒的な部数を持ってくる誠意のある大サークル。
暑い中並んでくれるのだから、きっちりと本は渡せる体制を取るところです。
こういうところは、午前中に行ければ、1時間以上並ぶことを覚悟すれば、まず買えるでしょう。
ただグッズ類は本よりも物理的に数を持って来れないので半分運ですが・・。
このように質問者の方がどのサークルに行かれるかで違って来ると思います。
結局は、行くだけ無駄のサークルか、並べばなんとかなるというサークルに2分されます。
それでも午前中に並ぶというのが鉄則かと思います。
当日の体調等を考えたら、箱根から始発よりは、
都心部のホテルで十分な睡眠と朝食を取ってからが断然いいです。
夏は、外は直射日光の攻撃が、中は通勤ラッシュ並みの人ごみと
その人間達の体温による気温上昇と発汗による悪臭とで
すさまじいことになります。
なので、十分な睡眠と朝食は不可欠です。
しかも帽子とタオル、そして水分補給も必須です。
特に飲み物は会場内では、売り切れか生ぬるいもの、あっても長蛇の列が多いので
出来れば、近くのコンビニで、2リットルクラスの
ペットのお茶かミネラルウォーターを買っていくことをおすすめします。
がんばって下さいね。
お礼
お礼が遅れてしまってすいません。コミケに参加して20年、すごいですね。。丁寧な解答ありがとうございます。当日は頑張りたいと思います。ありがとうございました。