結ばれる人とは結ばれる

質問

あるTVドラマで、好きな人の事で悩んでいる知人に
男性が「男と女は、お互いどんなにそっぽ向いていても、
結ばれる人とは結ばれる。逆に、どんなに頑張っても結ばれない人とは結ばれない。だから悩んでも無駄だ」と言っていました。

確かに知人で、始め奥さんの方が旦那さんに気があったけれど、
気持ちを伝える事はしないでいたんですが、
友達のいたずら電話がきっかけで（詳しくは長くなるので書きませんが）
付き合いが始まり結婚した夫婦がいます。

そんな例、皆さんの周りでありますか。
ご自分の事でもいいですし、知人の方の事でもいいですので、
上の台詞のような感じの例があったら、聞かせて欲しいのです。
お願いします。

回答No.5

noname#25628

お互いにそっぽといっても、どちらかが気にしていないと何も起こらないと思いますよ。

「その人のことを考え続けていると、偶然にも思いが通じることがある。」
という方が当たっていると思います。
たとえば、偶然、街中でばったり出会って話す機会ができたり。
友達が彼も参加するイベントに誘ってくれたり。
思いがけないチャンスが訪れるということです。

逆に、どんなに頑張ってもダメという場合もよく聞きます。
親が反対する。
お互いにまだやりたいことがあって、どうしても離れ離れになってしまう。
などなど・・・
結婚できるかどうかは、交際した年月ではないのだなあと思うことはたくさんあります。

お友達もムリはしないほうがいいと思いますが、「え？これはもしかしてチャンス？」ということがあるかもしれませんよね。

「欲せよ、さらば与えられん。」
と言いますから。
まずは成功のイメージを持つことでしょう。
「いつかきっと実現できる！」
という思いが実際にチャンスを作り出すのかも。

お礼

＞どちらかが気にしていないと…
私もそう思うんですけど、ドラマの台詞は、ほんとに
「どんなにそっぽむいていても…」だったんですよ（笑）
（NHKのドラマで、私も見ました）
そうですね、知り合いではあるので、年賀状を出すとか、してみた方がいいですよね。
有難うございました。

回答No.4

ionic_1000

来年1月に結婚を控えた彼女がいます。

彼女とは職場恋愛ですが、彼女が入社してから今年の6月までの5年間、
お互いに何の感情もありませんでした。
たまたま同じプロジェクトを二人で乗り切ったことで、
打ち上げと称して二人で飲みに行きました。
そこで話が弾み、私が彼女に強く惹かれました。
酔いも手伝って惹かれていることを素直に言いましたが、返事は保留。
後日、何度か二人の時間を持ち、色々と話す中でお互いに強く惹かれました。
根本的な考え方が似ていて、
お互いに思っていることを全部言っても、無理なく理解しあえる…
同時に「こいつと結婚したい」と強く思い始めました。

実は私はずっと結婚の意味が分からずにいました。
結婚なんてするのは人間だけだし、意味があることとは思えない…
と周りにも公言していました。
しかし、彼女のことを知ってからは結婚の意味が分かった気がします。

また、凄いのは、私が思ったことはほぼ、彼女も思っているということです。
「考え方が似ている」
「一緒にいて安心できる」
「なんでこんなに話すことが尽きないんだろう？」
「自分を変えてくれた」
「この人が運命の相手でないとしたら、もう結婚なんてできない」
「この人との子供がほしい」
「結婚したい」

趣味趣向が違っても、価値観は一緒。
こういうことなんだと思っています。

５年も何もなかったのに、この３ヶ月たらずで結婚まで決めました。
運命の相手とは、結婚するようにしか物事が運ばないもの…
そう思えています。

お礼

＞運命の相手とは、結婚するようにしか物事が運ばないもの…
私の周りにもそう思える夫婦が何組かいます。
有難うございました。

回答No.3

kokecokko

たまたま、最近、ご質問のようなことを考えていました。
　と、言うのも、下記のような話を聞いたからです。
　私が以前働いていた会社に、ある男性がいました。いわゆる「プレイボーイタイプ」で、リーダーシップもあり、魅力的な方でした。でも、ちょっとお金にだらしないタイプで、魅力的な分、女性関係も・・・でした。そんな感じで、若くして結婚した彼ですが、あんのじょうといいますか、離婚してしまったわけです。

　でも、すぐに彼女をみつけて、付き合いだしました。会社に来ている関連会社の社長さんの娘さんで、それはそれは美人でスタイルも良く、その交際は続きました。二人はいつもいつも一緒に行動していました。
　会社中、もちろん、関連会社の社長さんですから、彼女のお父さんにも、みんなの公認です。
「いつ結婚するのかなあ」と、思っていましたが、どうやら彼には、前妻との間に子供がいて、養育費やもろもろの関係でなかなか話が進まなかったようです。

　そうこうしているうちに、私は会社を辞めてしまったのですが、風の便りに、彼女が彼の子供を身ごもって、まだ産むのは無理とのことで、おろしたりもしたみたい。と言うことも聞きました。それでもつきあっているみたいよ。と。その時点で5年くらいは付き合っていたと思います。

　そしてまた数年がたち、友人にばったり会ったので、何の気なしに聞いてみたのです。「もうそろそろ、彼女も30才くらいになる？あの二人は結婚したの？」
　その答えは…

　「あれ？知らなかったっけ？彼、昨年年下の女の子と結婚して、家も建ててもらって、子供も産まれたみたいよ」

　びっくりしました。
　でも、思いました。「縁」がない人とは、いくら頑張っても駄目なんだな・・・って。

お礼

何年も付き合っていた人と別れて、
出会ってすぐの人と結婚したという話し、私もたまに聞きます。
有難うございました。

回答No.2

milkmaron

私は色々と事情があり婚約破棄をして心身共に
傷付き、傷心状態の時に飼ってる犬の散歩で
主人と出会い２、３ヶ月で結婚しました（笑）

実はその犬は婚約破棄した彼に買って貰ったもの
なんですが、その犬がいなければ散歩には行かなかった
ですし、たまたま彼も当時職場が近く、同じ位の
時間に散歩に来てたので出会えました（＾＾；）

主人はバツ１で当分結婚する気も無かったらしいし
私も傷心状態だったので結婚はもとより彼氏さえも
考えてなかったのですが、気がついたら結婚してました。

そんな始まりでしたがとても幸せですよ。

お礼

ステキな出会いですね。
今の旦那さんが、運命の人って感じですね。
有難うございました。

回答No.1

spiko14

後者の例なら、経験あります。
その人は、中学の時に好きになった人なんですが。
中１の２学期が終わって私が転校して離ればなれになり、その２年後私が元の学校に戻ったときにはその人は転校してしまっていた・・・。
しかも、風の便りで私が古巣に帰らなかったら進学する予定の高校に行っているらしいということも聞きました。
すでに失恋していることもあり、行動を起こす勇気もなく、偶然の再会なんてあるはずもなく、結局１０年未練引きずり続けてようやく諦めがつきました。
まさに「一期一会」。
そういう運命なのでしょう。

前者の例になるかどうかいまいちわかりませんが、上記の転校先でいじめにあったため、私の中でその学校の記憶はあまり残しておきたくないものでした。
けど、どういう巡り合わせかその学校出身の同級生と大人になってから出会い、付き合い、結婚しました。
当時は面識さえなかったですが、親友と同じクラスだったこともあり、確実にどこかで顔は合わせていたと思います。
そういう意味で「結ばれる人とは結ばれる」のかなぁ、と。

お礼

そうなんですか。
楽しかった学校で、同期会に出席したとかではないところが
「結ばれる人とは…」って感じですね。
実は、友人が気になる人がいるんですが、アプローチしにくい状況なんです。　
無理があるけど、行動しないと後悔するかなぁとか悩んでいて、相談されていました。
そんな時、ドラマでこの台詞を聞いて、無理はしないことにしたそうですが、
そういう例があれば聞いてみたいと思ったんです。
有難うございました。