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意匠設計では、大学と実務経験どちらが大切??

私は専門学校の建築科を卒業し、卒業から現在まで、6年間組織設計事務所で意匠図面を書いています。28歳既婚免許なし。CADオペ採用でしたが、スキルアップをし、最近は、設計業務もやらせてもらえる様になりました。でも、いくら勉強して、スキルアップをしても、専門卒のCADオペには変わりなく、職能の限界、待遇の限界を感じています。そこで、スキルアップの為に、大学に通うかいなか悩んでいます。(通うとしたら働きながらなので、2部を考えています。) 私は、意匠設計は、常に学んでいこうという姿勢があれば、大学へ行かなくても学べると思っています。しかし、社会では、学歴、肩書きによって、さまざまな事を判断されてしまうのも現実です。また、大学に行けば、新しい世界が広がる事も事実です。その様な中で、1級を取得し、とにかく実務経験を積んでいくべきなのか、大学で勉強するべきなのか。。。大変迷っています。この様な経験のある方がいたら、ぜひご回答ください。

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noname#115004
noname#115004
回答No.1

意匠設計については、「その人のセンス」としか言い様がありません。 大学へ行って勉強したとか、実務経験が長いからとかは、全く関係ありません。 大学(勉強)とはいっても、建築ではなくアートの勉強は必要でしょう。絵を描くとか、写真(風景など)を撮るとか、その他にも色々と感性を磨く努力をしてみたら良いと思います。 また、出来る限り、色々な建物を実際に訪れ、その質感やデザインに接する事は大事な事だと思います。 建物だけでなく、物をデザインするということは、想像力であり、表現力だと思います。他のもの(机、椅子、ペン立て、テレビ、車、カップ、などなどなど)をデザインしてみると良いですよ。

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