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歯の噛み合わせについて
3年ほど前から歯の噛み合わせがどうも悪いので、半年ほど前に噛み合わせ専門の歯科でみてもらったところ、診断ででたことは「気にしすぎ!」という診断がくだりました。その直後は気にしないようにと意識して舌を気になる部分にはいかなかったのですが、最近では毎日毎日その部分に舌が行き気にはならずにいられない状態になっています。 先生がいうには、体の一番疲れている部分にそういう症状が起きるという事で、なおかつ健康な歯だからそういう事ができるともいわれましたが、最近どうもその説明に納得し難くなってきてます。 あと自分なりに思うのは、背骨とか首の歪みから来ているのではないかとも思っています。 どなたかそういう事に詳しい方がいらっしゃればメールしてください。 お願いします。
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患者さんが「悪い」、「気分がよくない」と言ったら、それが本当なので、なんとか治す努力をするのが医師なのですが、現代は全てが専門性が高く、他の部位との関連が分からないので、専門家程パターンから外れると治療法法が無くなります。 其の為、いつまでたっても現代西洋医学以外の治療方法が世界中どこの国でも無くなりません。 現代西洋医学は、原因がシンプルで、目に見えてはっきりしているものには何とか・・・・対症療法といわれる場合も多く有りますが、それでも対抗していきますが、「ゴチャゴチャ」した症状だとまるっきりわからないことが多いんです。 私の場合もそうでしたので、自分で研究するために専門の勉強をしました。 で、ご自分でオカシイト思い、「自分なりに思うのは、背骨とか首の歪みから来ているのではないかとも・・」と言う事ですので、そこをアドバイスしますと、 一番簡単なのが、縁日などで売られる、竹製の蛇のおもちゃみたいに、上向きに寝て、腰を左右に揺らすと、背骨が左右はまっすぐになって行きます。 このとき、脊柱付近の筋肉が堅いとなかなか良く成りませんので、延ばしてください。 又、多くの人が酸素不足で筋肉が堅いので、大きく深い深呼吸を「常時」出来る様にトレーニングすること、各種サプリを研究して飲用して体液循環をよくする事もお勧めします。 上記の運動が自分でやりにくい場合は、ホームセンター等で西醫學(西式健康法)の金魚運動の器械の低価格版が、ダイエット目的として数千円程度で売っているから使われても宜しいでしょうし、下記URLで本を購入して(図書館にもある)どういう運動かを確認してされても宜しいでしょう。 ストレッチやハタヨガを続けることで筋肉を伸ばす事が出来、ハタヨガの場合はハタヨガがある程度できると、背骨に気を通す、クリヤヨガの段階に自動的に進みますので、これは不思議な事ですが、軽症のすべり症などで自分で触っても分かるほどに、ズレテイタノガ元に戻る人もいます。 いろいろ有りますが、とりあえず上記を考えれば、せっかく自分自身で気がついた体の悪さの原因除去・改善を自分でも出来ます。
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- somatech
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噛み合わせ専門の歯科医師が、問題ないというのなら噛み合わせや歯を直せば治るという問題ではないのでしょう。 そうなると、歯科医師ではお手上げ状態だと思います。 >背骨とか首の歪みから来ているのではないかとも思っています。 こちらの可能性のほうが高いのでしょうね。fukunokamiさんのアドバイスはとても助けになると思います。 他に、次のことを気楽に(出来れば毎日)やってみると楽になるかもしれません。 1)歯の1個1個を舌でなぞる。(無理の無い限り全部の歯、歯の形がイメージできるように舌でなぞります。)さらに歯茎や口蓋も舌を使って形や触感を確認します。 こうすると、噛み合わせが気にならなくなってきます。(脳の運動野や認識を司るところが、今の口内・歯の状況を再認識して、噛み合わせの仕方が今の状態にあったものに変化するようです。) 2)軽く小さく、気楽に、下顎をいろいろ動かしてみる。 前に出したり、引っ込めたり、横にずらしたりします。それを、口を開けながらやったり、閉じながらもやったりします。それぞれ繰り返します。 逆に、下顎を手で固定して、頭(上顎)を動かすことで同じようなことをやってみます。 これは、顎の使い方を自由に楽にさせる方法ですので、歯の形の再認識(1)と組み合わせると効果が高いと思います。 (1)(2)とも、慣れないと疲れますので、完璧にやらないほうがいいと思います。むしろ、全身の力を抜きながらやることをお勧めします。 気楽に、お試し下さい!
お礼
アドバイスありがとうごうざいます。 早速1つ1つの歯を舌で触ってみました。 たしかにその時は気にならなくなっていますね。 気楽にがんばってやってみます。 ありがとうございました。