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卒業するという事の難しさ

海外の学校は卒業するのが難しいというのをよく聞きますが、 日本人の留学生でも学歴欄にOO大学修了と書いている人もいる中で在籍していただけで修了していなく学歴にOO大学修了を書いていない人も実は多いのでしょうか? 海外の学校を卒業した方、卒業するのがどれ程つらかったか、大変だったか教えてください。

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  • skylab
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回答No.1

アメリカに限定して個人としての感想では、上級生に進級する程(単位数が増える程)、または卒業はとても難しいとか、言われるような噂は実感しませんでした。 誰でも異文化の中で母国語を使わない辛さはありますが、常識的には滞在期間が長くなり、現地の生活習慣に慣れて、勿論のこと言葉にも慣れてくれば、健康面や経済的なことを除いては、勉強それ自体の難しさは自分の努力で克服できることなので、卒業が難しい、、という事態にはならないと思うのですが。 例えば、しっかりした英語力を身につけて、日常生活の上で学生としての本分を心得て自分がコントロールできる人であれば、現地の生徒さん達と同じくらいの期間で卒業は可能です。

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その他の回答 (3)

  • lazyage
  • ベストアンサー率15% (5/32)
回答No.4

一応日本とアメリカの大学を卒業したことがあるので、その2カ国を比べてみて自分の考えを書いてみます。 まず、結論から言えば、一般的にはアメリカの大学のほうが大変でしょう。 アメリカの大学を大変にしているもののひとつには、容易に単位を落とすことができないことがあると思います。 これは大学によってルールが違うのだろうとは思いますが、自分のいた大学ではある程度の成績をキープできないと原則的には大学から追い出されました。単位を落とすことは、成績の平均点を大きく落とすことにつながるため、卒業したい学生はきちんと勉強する必要にせまられるというわけです。そんなわけで、当然卒業できずに大学を去る学生もかなりの数に上ります。 その点、自分が通った日本の大学では、必修を押さえて、留年しないだけの単位をとっていれば、いくら成績が悪くても、また単位をいくら落としてもまったく問題なく4年で卒業できる仕組みになっていました。 また、日本の大学では、学部によっては4年生になると、ほとんど大学に来なくても、また、ほとんど勉強をしなくても卒業できたりします(全てがそうだとは言いませんが、特殊な例でないことも確かなはずです。少なくとも、複数の日本の大学でそういう現実を目にしてきました)。 最後に卒論に関して。 自分は卒論が卒業を大変にしているとは全く思いません。 また、自分のいたアメリカの大学は卒論はありませんでした。

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  • a_student
  • ベストアンサー率38% (20/52)
回答No.3

【入学が簡単!?について】 海外の大学は、留学生に対して、TOEICのテストスコアを提出させます。求めるスコアは大学によってまちまちです。英語の理解度が高ければ、TOEFLのスコアも高いわけで、難なく入学できるでしょう。入学したい大学の求めるTOEFLのスコアに達していなければ、入学は困難なものとなります。 【卒業する大変さ!?について】 (1)自然に聞き取れるようになるまで1年間かかったこと。そのままです。それまでの間、授業を受けていても睡魔に襲われることがありました。必死に聞こうとしても。。。ですが、自然に聞き取れるようになってからは、そのようなことは無くなりました。 (2)語学留学生とある一定の距離を保つこと。1年位だけの期間語学留学と称して留学してくる人は、明確な目標を持たない人がいます。ほとんど旅行気分で、エキゾティックな雰囲気に触れて舞い上がっています。そういう人は、よくあちこちに遊びに出かけるので、同じペースで遊んでいる訳には行きません。人間は誘惑に弱い生き物なので、流されないように自制することが結構大変でした。 (3)味噌汁 舌が外国の味気ない料理に慣れるのに時間がかかりました。もちろん日本料理やも存在しますが、そういうレストランは毎日食べられる値段ではないので、何故かむしょうに味噌汁が飲みたくなったときが辛かったです。 (4)読書量 論文を書くためには、授業の教科書は前提として、自分で考えたテーマに沿って、何冊も本を読んで、その中から引用し論文を書きます。読書量が少ないと論文が稚拙になりますし、成績も下がります。そうならないためにも、何冊も読む事に慣れることが大変でした。 ※他の方が、卒業論文がないと書いていたことに疑問があり、付加しておきます。私が卒業した大学には「Senior Paper」というのがありました。Seniorとは4年生、つまり卒業生のことで、Paperというのはもちろん論文のことです。最後の学期になると、全ての学生が「Senior Paper」という名のついたクラスを受講し、教授のアドバイスを受けながら、半年間かかって、卒業論文を書いていました。 ご参考まで。

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  • tsutom06
  • ベストアンサー率20% (18/86)
回答No.2

質問の日本語自体に間違いがあるし, 例えば >>在籍していただけで修了していなく学歴にOO大学修了を書いていない人も実は多いのでしょうか? 事実関係も間違ってます。 大学修了と書いてあるのを見たことありません。 4年制大学を終了すると, あくまで 大学卒業です。大学修了とは言いません。 ただし, 逆に, 大学院は卒業とは言わず, (修士課程・博士課程)修了と言います。 卒業することのつらさとゆうのは, 個人の英語力・学力, 大学の違い, とってる科目・先生の違いが影響するので, 一般論でああだ, こうだとゆうのは難しいでしょう。 米国の大学には普通卒論はありませんし, 卒業試験もありません。 その点では簡単と言えるかもしれません。 日本でも同じではないかと思いますが, 特に卒業とゆうことを意識しなくても, 取るべき科目を取っていけば, 最終的に卒業になります。 実は, 卒業が大変とゆう以前に, 進級・単位取得が大変とゆうのが本当でしょう。 (米国大学は完全な単位制なので, 進級や留年とゆうのは実はないのですが) 授業のための読書量・書かなくてはいけない英文の量が多いからです。 留学しても大学を卒業しなかった人, 出来なかった人は, 卒業や修了とは書かず, ただ, ~大学留学と書きます。 卒業してないのに卒業と書いてる人の実態は分りません。

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