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アナログと地デジ

現在のアナログ放送では画面が二重に映ってしまう地域でも、地デジになると解消されると聞きました。これってなぜ何でしょうか?? 詳しい方是非教えてください。

みんなの回答

  • alpha123
  • ベストアンサー率35% (1721/4875)
回答No.5

電波が到達する範囲では「快適になりそう」ですね。 受信エリアはアナログより狭くなりそうです(予想より飛ばない?)。これは周囲の雑音(妨害電波となる)の影響だが、最も受信しにくい周波数をNHKに割り当てているのでいくらか利点もあります。 政府にとっても広報(建前は中立な報道だが、実質的には政府側意見垂れ流しです)という意味があるのでしゃかりきに支援するでしょう(^^) 地上波は基幹放送という位置づけ。BSやCSは基幹放送じゃないです。 デジタル波は捉えることが出来れば映ります。家屋のテレビ塔方向にビルがあってもその隣にビルできると「L字形」に反射した電波で映ることがあります。 東京タワー北部のV字形難視聴ゾーンではデジタルは直接受信可能(アナログは難視聴)でも、数軒置いたご近所では屋根アンテナでは受信不可な例があります。 現に難視聴エリアではかなり微妙です。 また総務省などがいう「受信可能」というのは、10mの高さにアンテナあげた場合の話です。「2階建てで屋根馬」(一般にはこの高さが限界でしょう)程度で入らなくても受信不可エリアとは限りません。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.4

現在のアナログ放送では画面が二重に映ってしまう地域でも、地デジになると解消されると聞きました ほぼ100%近く解消できます アナログだと反射波ができると画面が二重以上にに映ってしまう(ゴーストといいます) しかしデジタルだと 送られてくるデジタルデータが反射波により遅延が生じると 元もデジタル波形の上に遅れてきた・・デジタル波形が重なります しがって (一般人には難しいD/U比によるデジタル理論はさておいて) 遅れてきた・・デジタル波形が、邪魔をしますが、通常は元のデジタル波形を問題なく取り出すことができるんでうすね  したがって、殆どの地域ではゴースト問題は解決します  (専門用語で書くならば反射波があってもD/Uがまず取れるので受信できる)  また、元もデジタル波形の上に遅れてきた・・デジタル波形が重なりまますが、ある条件を超えると元のデジタル信号が判らなくなります  遅延の時間  反射波のレベルの条件がいる (専門用語でD/Uが取れないことにより受信が出来ないと言います)  この要になる所は、直接送信塔が見えない場所で直接波がこなくて反射波ばかりの時に起こる事はあります  そのときは、まったく受信出来ないです  

noname#199312
noname#199312
回答No.3

デジタル放送では、映るか映らないか2つの状態しかありえないからです。画質が悪いけど、ゴースト出るけど映るということはなくなります。 もし、障害出るとしたら、画面が二重に映るのではなくまったく映らなくなります。

参考URL:
http://journal.mycom.co.jp/special/2005/digitaltv/
noname#25358
noname#25358
回答No.2

 電波の構造が違うからです。  同じ文章でも、手書き(アナログ)とワープロ書き(デジタル)とでは見やすさが違います。  それと一緒です。  ただし、ワープロ書きの文章はインク切れなどワープロ特有の問題をはらんでいるのと同じように、地デジは万全というわけではありません。  もともとゴーストノイズが出やすい地域では、ゴーストノイズではないまた違った形のノイズが出る可能性があります。

  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.1

ゴースト現象のことですね。 これは、送信所から直接入る直接波と、周りのビルなどにあたってから反射してくる反射波が、同じアンテナに入ることにより起きるものです。 直接の電波より反射してくる電波の方が時間的に多少遅くなり電波が減衰しますので、直接波の画像より右側に遅れて表示されることにより2重3重に映ってしまいます。 反射波の電波が強いと2重になった部分に色がついてもっと見づらくなることもあります。 稀に送信所の近くなどでは、前ゴーストと呼ばれる左側に現れるゴーストもあります。

参考URL:
http://www.naito-denki.com/advice/ghost.htm

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