• 締切済み

同じ病名での2度目の傷病手当金請求

お世話になっております。 私は昨年、激務によるストレスにより鬱病となり、退職後も傷病手当を受けながら闘病していましたが、最近やっと体調も回復し、再就職に向けて動いているところです。 ただ、やはり心配なのが再就職後の病気再発です。 もう傷病手当のお世話になりたくはありませんが、最悪の場合を考えて、質問させてください。 自分なりに調べてみて 「一度、病気が完治して、数年後に再発したとしても、同じ病名で傷病手当の請求は可能」 と認識していました。 しかし、社会保険事務所に問い合わせたところ 「同じ病名での申請は原則的に不可。その病気から派生したものについても不可。一度完治していれば申請が認められる事もあるが、同じ原因で同じ病気が再発したとしたら、まず受給は無理でしょう。」 との回答でした。 この社会保険事務所の回答は正しいでしょうか? 私の場合、ストレスが原因の鬱病ですので、一番心配なのは、やはりストレスで鬱病が再発する事です。 その病気から派生したものについても不可、との事でしたので、病名が違ったとしても似たような精神疾患であれば全て不可となってしまうのでしょうか? 何卒ご教授ください。よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#210211
noname#210211
回答No.2

実際には微妙な問題なのでなんともいえないのです。そのときになってみないと。もらえるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。だからここで気休めにあなたが落ち着くようなことをいってもしょうがないでしょ? 何度も申しあげることになって申し訳ないのですがメンタル系の病気は傷が治るように簡単に治るものではありません。そもそもあなたの今の状態が「完治した」とはいえないと思います。そうなると再発として認められることは難しいと思います。 健康保険によってはノーチェックに近いところもあります。そういう健康保険に加入できればいいですが、ノーチェックでいらえる財政の豊かなところは少ないですよ。もらえない可能性が大きいとお考えのほうがいいのではないかと思います。 気休めでも「もらえますよ」といっておくほうがいいですか?

REFUGE
質問者

お礼

気休めの回答は必要ありません。 私の説明も不足していたかもしれませんが、実際に実例などをご存知の方に具体的なご回答をいただければ…と思っていました。 >そもそもあなたの今の状態が「完治した」とはいえないと思います。 これはお医者様に判断してもらう事です。 誤解を受けてしまうのは覚悟しておりましたが、病気に関する事への言及はお止めください。 しかし、affection様のご回答は真摯に受け止めさせていただこうと思います。 「もらえない」と思っておく事にします。 ありがとうございました。

noname#210211
noname#210211
回答No.1

>この社会保険事務所の回答は正しいでしょうか? ここで聞きなおすことではないと思いますが。 支給するかしないかの判断は医師ではなく保険者です。保険者が認めなければ基本的に支給はしてもらえません。 またメンタル系の疾患の場合完全によくなるまでには相当の時間を要します。会社に復帰したり再就職したからといってそこで病院通いが終わるわけじゃないでしょう。 お医者様によってメンタル系の疾患名には差があります。仕事によるストレスとわかれば同一疾患と判断される可能性は十分あるかと。ですのでなかなか難しいとは思います。 途中国保になったりして「健康保険の被保険者期間」が続いていなければいくら同一でも傷病手当金は受給できるといわれたことがあります。しかし政府管掌の場合は確実にチェックを受けるそうですから難しいかもしれません。 また休んだときに手当金がもらえるかを心配することはやめたほうがいいです。社会復帰に望めるまで回復したことを喜んだほうがいいのでは? それからうつ病は心の風邪とはいわれますが、風邪だって「予防」をしないで年中ひいていたらただの不摂生でしょう?一度どういった原因でうつになったのかわかったわけですから対処方法を覚えなきゃだめなんじゃないですか?うつは根性で治るものではないのは私自身もわかっていますがちゃんと治そうという意思も持つべきかと思います。 とにもかくにも復帰できるまで回復できた自分をほめてあげてください。

REFUGE
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 >ここで聞きなおすことではないと思いますが。 これについては、今まで社会保険事務所に別件で何度か問い合わせた時に、担当者によって回答が違ったりした事があったので、あまり信用していないのが正直なところです。(実際、ここで教えていただいて、何度か社会保険事務所へ問い合わせたところ、回答が正反対になった事例もあります。) >また休んだときに手当金がもらえるかを心配することはやめたほうがいいです。 確かに、甘えはあるかもしれません。 しかし、人それぞれだと思いますが、自分なりに考えた予防法は「気楽に生きること」です。 もし万が一、また再発しても傷病手当金がもらえる、とわかれば非常に気が楽になります。 ですから、実際にまた手当金をもらうつもりはありません。 心に逃げ道を作るために、不安材料を消しておきたいのです。 いくら予防をしていても、不意に風邪を引いてしまうことは誰だってあるはずですから…