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部活をやる意味とは?
先日、部活動の合宿で亡くなったという女子高校生のドキュメントがやっていました。それを見て思ったんですが、以前にも少年野球の現場で走らせすぎによる死亡事故もあったことを思い出しました。 自分も学生時代はなんとなく選んだ部活が厳しく、「何でこんなことやってんだろ・・・」と嫌々やっていました。先生は怖くて偉そうで別にそのスポーツでプロにでもなるわけでも特別好きなことでもないのにやらされている感がとてもつらかったです。 しかし、周りの友達もやめなったり当時は「何事も最後までやり遂げるのが価値がある」と教育されていたので、やめるのが何か逃げるようである程度は続けました。 部活などのしごきの事故によく問題はは度々取り上げられますが、皆さんはどう思いますか?。 そもそも何であんなに部活って厳しいんでしょうか?。「精神力の鍛錬」というのがあるんでしょうし、このサイトで過酷な練習に疲れ部活を止めるか悩んでいる相談に対して「辛くても最後までやれば得るものがある」という意見が多いケースをよく目にします。 個人的な意見としては「もっと楽しめないものか?」と思ってしまいます。日米の野球に対する取り組み方でよく表現される例として「日本は巨人の星のスパルタや根性という言葉が好きで、お父さんが星一徹と化している。方やアメリカは一流選手でも楽しむ事を第一に考えている」と解説する方が多くいます。 現実にはそんな単純なものではなくアメリカでは競争がもっと激しいだけにドーピングしてでもプロとして成功したいとか、貧しいからプロを目指すというハングリーな面はあるとは思うんですが、もっと「楽しむ」というポジティブな部活動はできないものでしょうか?。
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