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サッカー選手の実力と衰退について

10年ちょっと前、前園選手は売れっ子で当時のJリーグの第一人者であったと記憶しています。中田選手同様、数多くのCMに出演し、ファッションリーダー的な存在でもありました。あそこまでスターになるからには、それなりの実力があったかと思います。 しかし、あっという間にぽしゃってしまいましたよね。怪我などもあったのかもしれませんが、あまりにも短命な気がします。確かに野球選手よりもサッカー選手の方が現役時代は短いと思いますが、あのような落差には驚かされます。 カズでさえ、一時期の輝きは失ったものの、一定のステータスはありますよね。 また、二つか三つ前のワールドカップ予選だったと思いますが、高校生?の市川選手が抜擢されていましたよね。あの時もけっこう騒がれたような気がしますが、彼もその後鳴かず飛ばずです。 そこで、お聞きしますが、サッカー選手の実力は長続きしないものなのでしょうか?また、急激に衰退するものなのでしょうか?

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noname#42582
noname#42582
回答No.3

一般的に見てサッカー選手のピークは25~30歳くらいというパターンが多いと思います。 ただ、日本は早熟のテクニシャンが多い印象がありますね。 これは身体的な成長期が他の人種に比べると短めであるというのが大いに関係してると思います、 あと、欧州でプレーする選手に関してはフィジカル強化を意識し、筋力アップと引き換えにそれまで持っていたキレやしなやかさが失われてしまうといったパターンもありますね。(中田、カズなんかがいい例) 日本人(モンゴロイド)に適したフィジカルトレーニング理論を早急に確立させていく事は今後の選手強化のための重大なポイントになっていく事と思います。 ただ、ある年齢を過ぎても伸びてる、或いは活躍してる選手も少なくないので必ずしも急激に劣化するとはいえないんじゃないでしょうか。 前園の凋落に関しては本人に大きな原因が有ると思います。(スター扱いされての慢心、練習態度の悪化、サボり癖、日常生活の乱れ、海外移籍が流れたことのモチベーションの低下など。) 市川に関しては、1998年以降オーバートレーニング症候群で一時調子を落としましたが、日本トップクラスのクロスマシンとしてアシスト王になったりと活躍してましたし、2002年は代表でもきっちりスタメン確保してアシストも挙げて勝利に貢献してます。 彼も現在のプレーを見る限り早熟の選手な感が有りますが、決して鳴かず飛ばずの選手だった訳では無いですよ。

clint
質問者

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選手寿命は短いんですね。どうもありがとうございました。

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  • nash-sun
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回答No.7

たいていの人間は20才から体力は衰え始めてきます。 しかし、伸び続けるのは集中力です。体力の衰えをカバーしていきながら、90分集中できるような、頭の体力も養っていくわけです。 GK以外の大体の選手は33歳くらいで引退します。 前園は、一時CMで食っていくと言ったほど練習をせず、日本のサッカー界から干され、韓国に行ったわけです。 彼が1番輝いていたのはオリンピックの時ですかね~

clint
質問者

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どうもありがとうございました。

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  • kjfcaoi
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回答No.6

前園はマスコミ等に騒がれすぎて芸能活動ばかりしていて練習もたいしてしなくなったので、落ち目になってしまいました。とにかく遊びまくったのが原因でしょう。中田に関してはもう海外では控えでさらに年俸も実力に似合ってないので、来年度あたりからは減棒されるし、さらに控えだとプライドが許さないからやめたのでしょう。とにかく自分のイメージを落とさないように・・・さらには2010年と2006年を比べた場合、2006年がピークだと判断したのでしょう。野球とサッカーを比べると、サッカーの方が断然運動量がいります。また接触プレーの多さでもサッカーが上です。だから怪我も多いので、どうしても 引退の時期は野球より早くなります。あと、カズに関してはいろんな意味でパイオニア的な存在ですよね。ブラジルに留学して成功して帰ってきて、セリエAとかにも行って 、Jでも活躍して・・・。とにかく彼は本当に実力がありましたし、人気がありますから。ひたむきにW杯に出場したいという熱意も共感を得ているのではないでしょうか? あと、監督によって全然評価が違うのです。友達に今のベストメンバーとか言わせてみるとおそらく全然違うでしょう。だから監督次第で代表に選ばれたり、その中でもレギュラーに選ばれたり・・・違ってくるわけです。みんな好みがありますから。まぁ実力もありますけど・・・。怪我 ・病気でも一気にレベル低下の原因になります。また、夜遊びとかでもレベル低下します。ずっとサッカーに専念してレベル向上させていくのは本当に精神力がいりますね。 練習・筋トレ・食事・睡眠・ビデオ等で一流選手のプレーを研究したり・・・。本当にサッカー漬けの24時間を送らないと難しいですね。

clint
質問者

お礼

前園選手は慢心に原因がありそうですね。でも、目立ちたがり屋の中田ヒデもそう変わらないと思いますけどね。どうもありがとうございました。

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回答No.5

18~22歳位で台頭してきて、そのまますんなり成長しトップに立つ選手なんて、そうはいません。大体の場合あまり実力が伸びなくなって、遅咲きの選手に追いつかれ目立たなくなります。だから鳴かず飛ばずにみえるのでしょう。前園氏や市川選手に限らず、そういう選手は世界中にたくさんいます。 また、怪我やモチベーション低下などのふとしたきっかけで急速に衰えることもあります。 かつてセリエAで年間20得点を十年くらい続けていた選手が、ようやく優勝を成し遂げた翌年からゴールが激減し、その後二年で引退、ということがありました。 基本的には、力を長く保つことは難しく、怪我もあるので選手としてのピークは短いといえるでしょう。しかし、だからこそカズやゴンのように長くプレーし続けるということは、とても価値あることだとおもいます。

clint
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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  • kootaaa
  • ベストアンサー率0% (0/12)
回答No.4

プレースタイルが合わないと試合には出られない。 前園はこのパターンですね。古いスタイルでしたのでクラブチームを追われていきました。 市川は活躍してますよ。ただし、今回はケガと監督の個性を魅せたいって事で外れて加地が入りましたけど。 中田は海外プロとしてのパフォーマンスができなくなったので引退しましたよね。 自分としては大御所がいつまでも居座るのは若手の育成を阻害している状態になりますし。 ちなみに選手生命は20~30才までぐらい。 ケガをすればおしまいですね。 レベルを下げるなら別ですけど。

clint
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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回答No.2

早熟型、晩成型の個人差もあるかと思いますが、 代表への選考に関しては、監督の考えやチームのフォーメーションがあるので実力以外の事にも左右されます。 サッカー選手の寿命は約10年、また怪我を別にすれば急激に衰退する事はないです。(プロではないですが、上手い人はブランクあっても上手いです。)

clint
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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回答No.1

サッカーは一試合(90min)で10km近く走ります。そうなると、歳を重ねるごとに、頭の中ではプレーをイメージできていても、体がついてこないということが良くあると思います。サッカーの世界は入れ替わりが激しい世界なので、怪我などで一度戦線を離れるとなかなか以前のようにいかないというのも実情のようです。

clint
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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