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オーバーヒート後の処置
みなさんこんばんは。 先代レガシィRSK(ターボ)にのっております。 先日、停車中に水温計の針がレッドゾーンまで後5mm程度まで上昇していることに気が付きました。 すぐにボンネットを開けて点検すると電動ファン2基中1基が不動でした。30秒程度観察していると水温がジリジリ上昇してレッドゾーンまであと4mmになったので、エンジンを停止しました。その後ディーラーで点検の結果、電動ファンコネクタの接触不良と判明。と、ここまでは良いのですが、オーバーヒートってエンジンにダメージが残りませんでしょうか? ディーラーで故障発生時の状況を聞かれ、「ラジエータキャップから蒸気が出たり、リザーブタンクから冷却水があふれたり、沸騰もありません。」と回答したところ、「では、エンジンにダメージはありません。大丈夫です」と言われ、コネクタのみ修理して返却されました。自分でエンジンオイルだけ交換したのですが、本当にダメージを受けてないんでしょうか? 将来的に不安要素があるとかがあれば、再度ディーラーに相談したいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
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オーバーヒートはエンジンにダメージを残しますが冷却水がきちっと入っている状態でウォーターポンプにも異常なくラジエターキャップから冷却水が噴出していなければまだエンジンにダメージを与えるほどまで行っていないケースが多いです。 もしエンジンが歪むほどダメージを受けていた場合、オイルが冷却水に漏れてきたり圧縮抜け、冷却水が減る等が考えられます。 圧縮は修理工場でないと計測できませんが冷却水の量やエンジンオイルの状態は簡単に見る事が出来ますので心配でしたらたまにエンジンルームをチェックして見てはいかがでしょうか?
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エンジンオイル漏れによるオーバーヒートではないので,エンジンダメージはそんなに気にしなくても大丈夫ではないでしょうか。 ただ,冷却系は少し様子を見て,以前よりも水温計の針が少し上がり気味のようなことがあれば,ラジエータキャップなどを交換したり見てもらったりしたほうがよいかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 冷却水水位は、以前のままを保っております。 これからは、水温計に気を配り様子を見たいと思います。 ありがとうございました。
- skyliner33
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エンジンがオーバーヒートしそうな時や、オーバーヒートしてしまったときはエンジンを止めちゃだめですよ。 電動ファンが回っていなかったとのことですが、 ファンが回っていないなどのトラブルの場合は、 一時しのぎですが暖房を最大でつけましょう。 オーバーヒートすると、エンジンのブロックという部分が歪んでしまったりしますが、歪めばオイルの中に冷却水が混じったりしますので、オイル交換の時に気がつくはず。 (オイルに水が混じると乳白色になります) ダメージを受けてないというのはハッキリはわかりませんが、普通に使われたエンジンよりはダメージを受けていると思いますが、今異常がなければそれほど深刻なダメージはないと思います。
お礼
電動ファンが1基だけ動いていたので、アイドリングで様子見したのですが、ジリジリ上昇を始めたので、エンジン停止しました。冷却水、ファンに異常が無ければ、エンジン停止せずに水温が下がるのを待つのが良いみたいですね。当日は外気温37℃と言うこともあり、暖房をすることに気が回りませんでした。実際に異常が発生すると、気が動転してしまいだめですね。オイル交換の結果は異常がありませんでした。また、冷却水も以前の水位を保っています。 アドバイスありがとうございました。
越えてしまえば問題有りですが、越えていませんので今回は問題なしだと思います。 心配ならLLCとエンジンオイルの交換程度です。 しばらくは様子見してもらって、異常があるようなら考えましょう。
お礼
オイル交換しました。 オイルに水分混入もなく通常通りでした。 しばらく様子を見てみます。 ありがとうございました。
お礼
おっしゃるとおりの状況でした。ダメージが残る可能性が少なそうとの事。安心しました。 本日、オイル交換しましたが、通常と同じ状態です。また、冷却水も以前の水位を保っています。 詳しい報告をディーラーから受けてないので、圧縮件も聞いてみようと思います。 今後こまめにチェックして、異常が無いか確認していきたいと思います。 ありがとうございました。