- 締切済み
外付けDVDドライブの選び方
現在使用しているノートPC(WinXP)にCD/DVDドライブがついていないので外付けのものを買おうと思っています。 ここ最近技術の急速な進歩で安価なものが多く出回っていてどう選べば良いのかが分からないので、アドバイスをお願いします。僕の希望は以下の通りです。 1.DVD読み書き対応。 DVDを読むだけでなく、書き込みもできるタイプが良いです。DVDの読み書きが出来ればCDも当然できますよね。 2.読み/書き速度が高速。 やはり速い方が良いので。最近のは読み書きしてもエラーは発生しにくくなっているのでしょうか? 3.インターフェースはUSB2.0。 これは使用しているノートPCゆえです。複数のインターフェースに対応してれば尚良いですが、とりあえずはUSB2.0で。 4.携帯性に優れる(ポータブル)。 そもそもDVDドライブを欲しがっている理由が「『今使っている』ノートPCにドライブがついていない」からであって、今後ドライブつきPCを買ったらこれは必要ないわけです。が、それでは勿体無いのでなんとかドライブつきPCを買った後でも使えるようにと考えた結果、モバイル用として利用する方法を考えました。 まとめますと、「CD/DVDの書き込みが可能で、読み書きが高速で、インターフェースがUSB2.0で、ポータブルであること」を条件としています。他にも、たとえばポータブルは標準型と比べて精度が悪いだとか種類が少ないといったような情報もありましたら提供をお願いしたいと思います。 あと、DVDについてはDVD-RやDVD+R、DVD-ROM、DVD-RAM対応とかありますが、これらはどういった意味で、どれが良いのでしょうか?素人質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 221west
- ベストアンサー率36% (168/459)
こんにちは。 最速ではありませんが、ここらへんが最もコストパフォーマンスが良いと思いますよ。 中身の供給元(TEAC)は、結構信頼できるメーカーだと思います。接続ケーブルや書き込みソフト等も付属されます。
- Deep__Blue
- ベストアンサー率48% (1590/3297)
#2です。連投すまん。 悪気は無いですが、ツッコミを。 種類に-RWと+RWが抜けています。 -RAMは裸メディアもあります。むしろ殻付きの方が少ないです。ちなみに殻からは自由に出し入れできますので、殻つきを買って殻つき未対応ドライブでも使えます。 殻入りのままで挿入出来るドライブもあります。 http://www.iodata.jp/prod/storage/dvd/2005/dvr-um16cr/ -RでもDVD-videoとDVD-VR形式の動画なら家庭用プレイヤーで再生出来ます。 一部のプレイヤーはDivXエンコード動画ファイルをデータとして焼いたものを再生できます。 mp3を直接データとして記録した物も再生できます。 これ以外は-Rに記録しても再生できません。 たとえば写真を焼いたとか、wmvフォーマットの動画とか。 +対応の家庭用プレイヤーも一部ですが存在します。 http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20101846,00.htm http://www.ecat.sony.co.jp/sugoroku/products/index.cfm?PD=24085&KM=RDZ-D87
- Deep__Blue
- ベストアンサー率48% (1590/3297)
1.今は記録型DVD対応でも価格差が殆ど無いのでDVD系書き込み可能ドライブで決まりですね。 DVD系の読み書き可能=CD系も可能です。 2.これもほぼ-+Rにおいてx16記録ですね。このあたりのスペックがDVD系の事実上限界なので性能が拮抗してきました。 今はDL書き込みと-RAM書き込み速度のレースになっていますが、こっちも限度まで来ています。 3.USB以外では内蔵かIEEE1394ですね。汎用性とノートですのでUSB選択でいいでしょう。内蔵ドライブが壊れておるなら内蔵の交換の方がいいケースもあります。たとえばリカバリするのに外付けからだと出来ないとか。でも内蔵だとケーブルぽんで接続出来ないので難しいところです。 尚USB規格ですが1.1だと使い物になりません、遅すぎます。 1.1の転送速度はDVDのx0.8相当です。つまりDVD再生でつっかえる訳です。記録もx0.8です。使い物にならない理由は解りますよね。 4.まぁ本当はレーザーという熱源を抱えているので冷却FAN付きを勧めたいところですが。薄型ポータブルでもいいでしょう。 条件に合致する例 アイ・オーは薄型モデルをポータブルと名のっています。 http://www.iodata.jp/prod/storage/dvd/index_portable.htm アイ・オー、普通の http://www.iodata.jp/prod/storage/dvd/index.htm バッファロー 下の方に-RAM無しモデル http://buffalo.jp/products/catalog/storage/dvd.html#01 ロジテック http://www.logitec.co.jp/products/dvdram+-rrw.html 例としてはこの位でいいでしょう。 さて複数あるDVD系メディアの相違点。 まず大前提で構造 http://www.cyuukoya.com/kenma/kouzouzu.html 素材はポリカーボネイトの円盤、これに記録層になる色素 と保護層の組み合わせ。 DVDは最初から両面タイプが規格上存在したので(製品は未だに-RAMしかない)2枚のディスクを接着剤で張り合わせています。 -ROMとその他の記録型の違い -ROMは読み出し専用です。これは記録層がアルミの蒸着でプレスで凹凸を付けて記録しています。凹凸によりレーザーの反射率が違うのを利用しています。 対して-R/+Rは記録層が塗布してある色素です。 http://www.sony.co.jp/Products/Media/dvdmedia/str/index.html レーザーの強度を上げて色素を分解します。この分解された、されないで反射率が違うので、これで記録・読み出しを行っています。一旦分解した色素は元に戻らないため1回限りの書き込み有効です。 -RW/+RWは色素の類似材料を結晶状態で使います。 http://www.sony.co.jp/Products/Media/dvdmedia/str/index.html これは高出力レーザーで急激に熱すると冷却段階でアモルファス状態となります。 アモルファス状態から中程度のレーザーで熱すると冷却段階で結晶状態(初期状態=消去)に戻ります。 消去出来るため、繰り返し使用できます。 が、部分消去が出来ないため、ファイル単位での書き替えや上書きは出来ません。 あくまでも記録~全消去~記録、です。 -と+ ほぼ同じですが記録方式(再生も)少し違う点があります。 http://www.tdk.co.jp/dvdkihon/html/dvd20210.htm これは共用が簡単に出来たためPC用ドライブではほぼ全てがコンパチ機です。 海外の民生用では+が結構シェアがあるようですが、国内では圧倒的に-です。その為メディアの価格も安く、互換性があるので、迷ったら-がいいでしょう。 -+RのDL 記録層が片面2層の-+Rです。単純に2倍記録できると考えて結構です。DVDの規格には初期段階からありますので読み出しは家庭用の5000円プレイヤーでも出来ます。記録は対応ドライブが必要です。 市販DVDは長時間録画出来るなどから気がつかない内にDLにどんどん移行しています。 2層という構造的理由でとにかく高価です。通常のRの10倍とかします。なので使わないと思います。 一旦、中締め。 CD系はXPで書き込みが標準サポートされているため、マイコンピュータからD&Dで使えます。その為FDと同列に考えフォーマットや部分書き替えが出来ると思っている方も多いです。 DVD系はnonサポートなので、ライティングソフト(書き込みソフト)で記録します。本来はCD系もライティングソフトを使うものですが。 これもCD系と同列に考えD&Dで記録できると思っている方が多いです。 -RAM これは大分色々と違います。 構造的には-+RWに似ています。 http://www.tdk.co.jp/dvdkihon/html/dvd20410.htm しかし取り扱いの面が。 まずFDライクなファイル単位の消去・書き替え・追記が出来ます。この場合はFDと同じくフォーマット作業が必要です。他の記録型メディアはフォーマットという概念そのものがありません。 エラー訂正が強力なので読めなくなることが少ないです。 片面・両面タイプと保護ケース入りタイプがあります。 家庭用では-RAM普及の先頭であるパナが採用している例が多いです。 そしてややこしいのが普通のDVD系の書き込み可能メディアと同じ取り扱いも出来ます。その場合-+RWと同じ振る舞いをします。 ライティングソフトで書き込み、DVD-video形式の動画を記録して家庭用プレイヤーで再生など。 FDライクな使い方が出来るので、差分バックアップには最適です。 ドライブの対応は現時点で半数くらいが対応しています。 ちょっと他と違うし、他でも代用出来なくはないので使う人はかなり、使わない人は全く使いません。 いじょ、長文失礼。
- NNori
- ベストアンサー率22% (377/1669)
もう十分検討されているようなので、ひとつアドバイスとしては、 ・本体が十分高性能でないと、DVDへの書き込みは失敗する可能性がある。 ・速いドライブを選んでもメディアによってはエラーが多発したり、書き込みに成功しても後で検証すると読めないことがあったりする。 ノートPCの性能(CPUの種類とクロック数)はどんなもんでしょうか? DVDの種類は以下のとおりです。 DVD-ROM:読むだけ、市販の映画等だと思ってください。 DVD-RAM:ジャケットに入っているやつ。ちょっとメディアが高価 DVD-R:1回だけ書き込むことができる。市販の映画等のDVDと互換性があるのでこれに書けば市販のDVDプレーヤーで再生できる。 DVD+R:1回だけ書き込むことができる。フォーマットが違うので市販のDVDプレーヤーで再生できない。 +やRAMは今更必要ないと思います。