- ベストアンサー
プロ野球選手の引退後
あるプロ野球選手が引退後球団職員になりました。そのことについて、メディアで「XXさんほどの実績があったら、解説者になれたのに」という言われ方をしていました。(本人はやりたいことがあって球団に残った、と言っています) 解説者の方が格が高い、あるいは収入が多い、(事実はともあれ)といった見方がされるているのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
二つのポイントがあります。 ひとつは名声ということです。解説者であれば 必ず名前が前に出ます。解説者の意味自身が、「 XXさんがこう言っているから」という内容のも のですが、テレビ欄・ラジオ欄をみても、解説者 の名前が書いてあります。つまり解説者は一種の タレントであるとともに、名声がえられるのです。 名声が得られるということは、ステータスですか ら、たとえば本を書いても売れますし、起業しよ としても出資者が出やすいですし、のちのち監督 などににれるかも知れません。とにかく球団職員 とは雲泥の差です。タレントになるのか、一般人 になるのか、みたいなものですよね。 二つ目は実際の収入ですが、球団職員の質と雇 用契約の内容によりますが、解説者のほうが、副 収入が多いのは事実です。固定給を単純に比較す ると個別さが出てきます。
その他の回答 (3)
補足になります。 解説者のほうが知名度がありますよね。 そして、様々なチャンスがあると思います。 もし野球から遠のいた時に差が出ると思います。
- Forseti
- ベストアンサー率19% (84/431)
解説者のほうが、より直接的に野球にかかわっています。 将来監督を目指す人も、一度外から野球を観たいと解説者になる人はいます。 他チームの野球を試合や取材を通して経験する。または客観的な位置から観察する。指導者として大切な経験です。 この点では野球人としては格が高いと思います。 収入は他人の見方など関係ない。どっちが多いかだけですよ。
お礼
一旦まとめのお礼にて失礼します。 皆様早々の回答をありがとうございます。 解説者のほうが第三者的に見る立ち番なれる、副収入の可能性がある、といった違いを感じました。ありがとうございます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
人それぞれの考え方です。解説者はたくさんいますが、球団職員をうらやむ人もたくさんいます。
お礼
回答をありがとうございました。 野球を離れた時と言うのは考えてもみませんでした。