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このセリフは誰のセリフ?
「もしも、『10本の平凡なゴールと、9本のスーパーゴール、どちらを選ぶか?』 と問われたら、私なら迷わず『10本の平凡なゴール』と答えるだろう。 なぜなら、『1点でも多く点を取る事』、それがFWの最大の仕事だから」 と述べた選手。 それに対して、別の選手は 「私なら『9本のスーパーゴール』と答えるだろう。 なぜなら、『観客を魅了する事』、それもサッカー選手の仕事だから」 と答えた記憶(記事を見たのか、テレビで見たのかは覚えてないです)があるのですが・・・ 質問1:それぞれ誰のセリフでしょうか? どなたかご存知ありませんか? 質問2:どちらが良い悪いと一概には言えませんが、皆さんはどちらのタイプの選手が好きですか? ちなみに、私は「9本のスーパーゴール」のタイプの選手です。
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前者はファンバステン、後者はバッジオ。 僕は9本のスーパーゴールがみたいです。
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- bronzefire81
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バッジョの言葉にこんな物があります。 「思いついたプレーの中から、最も難しいものを選ぶことにしている」 この言葉から、たとえゴールを一つ逃すとしても難しいプレーでゴールを決める事に価値がある、という考え方なのでしょう。 私は9本のスーパーゴールですね。直感的にですが・・・。
お礼
私もその考えに同感です。 例え1勝を逃しても、「自分にはとても出来ない」と思うスーパーゴールが観れれば満足かなあと。 回答ありがとうございました。
- you19994
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質問1はみなさんがお答えになってるからいいでしょう。 質問2は 私は10本の平凡なゴールを決める選手です。 ファンバステンがこのことを言ったことに意味があります。 EUROで決めたスーパーボレーなど 最高のFWの技術を持ってる選手が何でこんなことを言ったのか ということを考えると 1本外すことによって負けることをFWとして体験しているからなのでは ないかと思うんです。 FWに必要なのはゴールへの意識であって 観客はどんなゴールでも称えてくれる。 それなら平凡なゴールでも10本決めるほうが チームに貢献できるし、重要な場面で貢献できる。 ファンバステンはそう考えたんじゃないかと思うんです。 簡単なシュートを決められないFWを何人も見てると この言葉の重みがなんとなくわかってきます。 だから、10本の平凡のゴールを決める選手の方が私は好きですね。
お礼
ファンバステンだからこそ「10本」に意味があるというvou19994さんの意見にも確かに一理あると思います。 ただ、逆にバッジョの発言の意図を考えると、「現在の組織的なサッカーの魅力」だけではなく、「予想も出来ない一人のスーパープレイの魅力」を認識して貰いたかったのでは?と思います。 今のサッカーってラインを押し上げてコンパクトに中盤を保つ傾向にある中、なかなか個人技を発揮しにくいと思います。だからこそ、バッジョはスーパープレイ、スーパーゴールを追い求めていたのだと思います。 どちらが正しいとは言えない両者の発言で、サッカー観が出そうですね。 あと、一応誤解の無いよう申しますが、自分もファンバステンを始めオランダトリオ、そしてあの頃のミランは大好きです。 意味の深い回答をありがとうございました。
- vezelas108
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あまり自信はないのですが…「9本のスーパーゴール」を選んだのはたぶんロベルト・バッジオだったと思います。 私だったら…ファンバステン同様「10本の平凡なゴール」を選びます。
お礼
vezelas108さんは「10本」の方を選びますか。「勝利」に拘るか、エンターテイメントに拘るかの違いでしょうね。 回答していただき、ありがとうございました。
10本の平凡なゴールを選ぶのは、 マルコ・ファンバステン(オランダ)。 9本のスーパーゴールは、この後の回答者に期待。
お礼
回答ありがとうございます。 ウィキペディアでファンバステンを検索したら、彼の語録として出てきました。
お礼
やはり、vezelas108さんも教えてくださったとおり、バッジオなんですね。 自分と同じく、KINGKAJIさんも「9本」派ですね。 回答していただき、ありがとうございました。