- ベストアンサー
外に出たくない…大学を不登校
大学2年の女です。春からほとんど学校に行っていません。 もともと友達と完全に打ち解けられず、気を遣いながら接していました。 いつも一緒にいる友達とそんな感じなので気持ち的に疲れてしまいました。 また、学科が建築なのですが 建築に対するやる気がなくなってしまったのもあると思います。 1年の後半から自分には才能がないと感じ始めました。 徹夜で必死に仕上げた作品を教授にだめ出しされ、 何一つ褒めてもらえなかったことが何回もあったからです。 「あんなに頑張ったのに…私は駄目なんだ」と思い知りました。 また、高校時代から男性恐怖症で、 春休みに引っ越しをして電車が変わったんですが その路線は大学生の男の人が多く、電車が苦痛になってしまいました。 男の人が2人以上でいると怖くて…。 ちょっと近くに来られたりすると「消えてしまいたい」と思います。 学校を休みがちになってからさらに悪化したようで、 今では外に出るのも嫌になってしまいました。 人に自分の姿を見られるのが苦痛になってしまったんです。 母親は過保護で毎日朝と夜に電話してくるので 私は登校したと嘘をつくのですが、もし現状がばれたら死ぬほど怒られると思います。 前に一度休んだことを話したら、長々と叱られ それから毎日朝は「サボらないでちゃんと学校行きなさいよ!」 夜は「まさかサボってないでしょうね。真面目に行ったの!?」と責められます。 実際このまま行くと単位をかなり落としそうです。 もし留年したら…勘当されるんじゃないかと思います。 そうなることがすごく怖いのに、学校に行くのも外に出るのも怖いです。 私は病院に行くべきなのでしょうか… ただの「さぼり癖」の様な気がして、病院に行く勇気もありません。 私はどうしたらいいでしょうか…?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は大学時代勉強するのが楽しくなく、将来のためではなく卒業のためと思い肩肘を張って勉強はしませんでした。優を取るのが目標じゃなく、可を取るのを目標に。 別に優れたことをしようとせず、目の前のものだけをこなしていると、そのうち卒業できました。 しかも何故か、こつこつとした姿勢は教授に高評だったようです。結果成績も思ったより悪くはありませんでした。 それほど肩肘張らず、取り敢えずテストで可を取るぐらいでは駄目でしょうか? 取り敢えずこつこつとすると、意外と良い結果が起こるかもしれません。 もちろん、転部・就職・休養、それ以外の道も十分考えられます。 友達関係ですが、これは本当に疲れます。 一度気になると、どんどん気になってしまいます。 どう思われてるかな、こう言ったら駄目かな、しんどいな。 経験で言うと、これは気の持ちようではどうしようもないんですよね。 僕はうつ病が治っても、対人関係は全く駄目です。 医師に聞いたら、対人関係は訓練とのこと。 訓練もひとつの方法かもしれませんが、その他の療法(認知?森田?)などで、考え方の癖を根本的に直したほうがいいんじゃないかなと、思ってしまいます。 恥ずかしい話、対人恐怖も原因で今無職です。 ですから対人恐怖は、なるべくうまく付き合いたいもんです。 僕は視線恐怖症かもしれません。 道を歩いていて、一人ないしは集団ですれ違う女性の視線が気になって仕方ありません。 変な顔と思われないか、歩き方が変と思われないか。 気のせいと思いながら、どうしても気になってしまうんです。 街に出るのが苦痛です。 なんだか纏まりませんが、病院で薬をもらって治るものもありますし、それだけではなくて、考え方の癖から来ていて、そこから治す必要があるものがあると思います。 取り敢えず、目の前のことだけ片付けておいて、肩肘張らずにダラーとしていると、その内病院にいってみようかなという気になるかもしれません。 ダラーと目の前のレポートとかテスト勉強していると、その内要領のいい人間になるかもしれません。 結果、対人恐怖も軽減されるかもしれません。 理想は今の苦しみが、通院やら心理療法で無くなるといいのですが。 非常に稚拙な内容で申し訳ありません。 読み流してください。
その他の回答 (5)
- 345itati
- ベストアンサー率48% (795/1639)
経験者としての体験談をお話します。 私は高校時代不登校がちになり、留年の危機を何とか脱して取り敢えず大学に進学しました。 大学に入って少しは状態が改善されたかと思いましたが、やはり大学に続けて通うことが出来ず、1年生時の取得単位は「0」でした。 私の場合は精神科に相談し、「うつ病」であると診断されました。 ・・・色々と言われる事のある病気ですが、私の場合は医師に診断して頂いて良かったと思っています。 「風邪で熱があるのに普通に学校に行って普通に授業が受けられるわけないでしょ?それと同じで病気なんだから、今はゆっくり休んで治しなさい」 というようなアドバイスを受けて 「そういうことなのか」と納得出来て、妙に楽になりました。 (治療は決して楽では無かったですが^^; 精神科、心療科、カウンセラー等への相談には抵抗がおありかもしれませんが、そういった方々は「専門家」です。一度相談されてみる事もお奨めします。
- Ayumi777
- ベストアンサー率19% (104/529)
No.2です。 少々、表現が厳しかったかもしれません。 お疲れのところ、すみません。 >つまりどんなに苦しくても学校に行くしか無いんですよね…。 そう考えるとさらに苦しいです。 もうすこし、かる~く考えられませんか? 大学に行くことにだって、ちょっとは楽しいこともあるでしょう? 近くの定食屋の昼ごはんがおいしいとか、そういうことでもいいんです。好きな漫画があるとか、ゲームが好きとかいう、くだらないことでもいいし。 苦しいことにばっかり目を向けていると、一日のなかに楽しいことがあったのにそれには目もくれずに、苦しいことに没頭している・・・という生活になってしまいます。 私の考えでは、カウンセラーへの相談はあまりよくないと思います。親に相談できないのなら、神さまに相談するべきです。ひとりでね。 気持ちがぐらぐらしているときには、できるだけ気持ちを静めて、できるかぎり普通の生活を続けて回復を待つべきです。そうしているうちに、気がついたら問題は解決しているかもしれません。 男性恐怖症、というのもあんまり考えないようにしましょう。苦しいのは仕方がないですが、いま質問者さまは過敏になっているのです。 つまらない回答ですが、 つまらない平凡な一日を、毎日毎日繰り返すことをおすすめします。
私は2年で中退するまで大学でタイ語を専攻していました。理由は第一希望の英文科に落ちてしまって仕方なくです。当然授業に興味をもてず必修の単位はほぼ全て落としました。実家なので親には授業に出たふりをしていました。一年留年したので地元以外に友達はいませんでした。毎日大学のトイレでリストカットしたり泣いていました。 私の親は私の携帯のメールや日記などを全てチェックしたり、「彼氏と遊びにいく」というと駅までついてくるぐらい私に固執していて、当然大学のこともかなり気にしていました。 だけど、2年生の夏の終わりに家出をして(強制的に大学も中退して)、赤坂でホステスとして働き初めてから人生が変わりました。お店のナンバー3になって、様々な価値観を持った人と知り合えました。いろんな道があっていいんだな、と思えるようになりました。今は仕事をやめて主婦で、今同棲している、お客さんだった人と来年結婚する予定です。 飯島愛さんやホリエモンさんも言ってましたが、まず、動いてみては?(家出や水商売をしろという意味ではないですよ)建築が向いていないなら大学や専門を受けなおしてみるとか、やめて就職するとか、金銭的に余裕があれば休学や留学・書物などの独学で自分を磨いてやりなおしてもいい。今のまま苦しんで過ごすよりはずっといいと思います。大切なのはあなたが毎日を笑顔で過ごせることだと思いますよ。私も今は母とも和解しています。大学を続けるつもりなら、一度全てをお母様に話してみるのもいいかもしれません。その時大事なことは事実だけ(今日も大学を休んでしまったなど)を話すのではなくてどうしてそういう気持ちになってしまうのかを話した方が理解されやすいと思います。身内が話しにくかったら病院の前に大学専属のカウンセラーに話してみては。応援しています。
- Ayumi777
- ベストアンサー率19% (104/529)
大学の場合は、『不登校』とは申しません。 『欠席』と呼ぶのです。 大学生は「オトナ」なので、自分で大学に行くか行かないかは決めてよいからです。 ただし、その結果に責任をとれるかどうかです。 建築に向かないということがわかったのなら、 やめてもよいのです。 ただし、その後をどうするのかを考えなければいけません。 今の学科のまま、向いているかどうかはわからないけれどもがんばりとおすのもよし。 同じ大学内で転科するのもよし。 大学をやめて、もう一度他の大学を受験しなおすのもよし。 あるいは、大学を中退して就職するもよし。 大学卒業後、どうやって生活していくのか。 結婚についてはどう考えているのか。 親はふつうは先に死にます。 お母さんが朝晩電話をしてくれているのは、 幸運なことかもしれませんよ。 電話ではなく、直接会って現状を説明し、これからどうしたいのかをきちんと話して、親を説得するべきです。説得できないのなら、自分が甘いのです。 それから、どんなことでもそうですが、目の前のことを一生懸命やることから道が開けたりします。 ほめられないからといって、授業をさぼったりするのは、目の前にあるお宝をみすみす逃していることかもしれませんよ。うまくいかなくても、手の届くところにあるものを、一生懸命やるべきです。そのほうがストレスもたまりません。 「さぼり癖」というよりも、高校までは生活習慣のすべてをお母さんが管理してくれていたのではないですか? 自分の生活を管理できるようになるには、練習が必要ですが、べつに病気ではないような気がします。 朝自分が決めた時間に起きて、決めた時間に家を出て大学の授業に余裕をもってつくようにする、というのをやってみましょう。 男性恐怖症? ちゃんと生活できるようになれば、なんにも感じなくなると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 母から毎日電話をもらえるのはありがたいことですし、とても感謝しています。 だからこそ母に現状を言えない自分がいて…。 文章に書ききれなかったのですが、ただ褒めてもらえないから授業に出たくないんじゃありません。 去年はそれでも頑張っていましたし、それじゃあ小学生ですから。 人間関係も含め、たくさんの理由が重なりに重なって、行けなくなってしまったんです。 …でも端から見ればただのサボりにしか見えませんよね。 その辺も分かっているつもりです。 男性恐怖症は、そんなに簡単に治らないと思います。 高校時代の男子からの嫌がらせで、男性に近づくと冷や汗が出たり 息苦しくなったり…本当に辛いんです。 これは、なった人にしか分からないのでは、と思います。 せっかく回答をくださったのに失礼な言い方ですみません。 ありがとうございました!
- sisiko
- ベストアンサー率15% (134/871)
この手の恐怖症は、カウンセリングを受けた方が良いと思います。やりたいことを学ぶ学生も少ないような気がします。あまり落ち込まないで。ただ、心療内科等には行った方がよいアドバイスをくれるかもしれませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 カウンセリングを受けることで解消されるでしょうか… 心療内科を受診することもちょっと考えてみたいと思います。 ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます。 imoarai様の優しい言葉に涙が出てきてしまいました…。 現状と私の今の気持ちを誰にも相談できずにいたんです。 友達にも言えず、彼氏にも言えず、もちろん家族にも言えず… ずっと一人で考えていて、決心してここで質問させて頂いたんですが、 厳しい回答が多いだろうと覚悟してました。 優しい言葉を欲するなんて自分に甘いと思われても仕方ないですが、 正直に胸に染みました。ありがとうございます。 別の道は、あまり考えていないんです…。 うちは学歴重視の家で、兄も一流大学で、 親は私も大学を卒業して就職して…という道を歩むことを信じています。 私自身も卒業したいですし、留年はしたくないと思っています。 つまりどんなに苦しくても学校に行くしか無いんですよね…。 そう考えるとさらに苦しいです。 学校のカウンセラーに相談するのも、授業の詳しいことも話せて いいのかもしれないですね。検討してみます。 ありがとうございました!