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銀行金利の不思議
いつもお疲れ様です。 貯蓄の金利が上がるようですね。 金利が下がる場合は、預金者は何もしなくても勝手に下がります。 金利が上がる場合には、銀行に行って手続きしないとだめなようなことを聞いたことがあります。(前の金利のまま。) 定期預金などどうすればよいのでしょうか。
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●ずっと、昔から、「銀行や、郵便貯金」などの、金利は、 ・普通預金、貯蓄預金、通常貯金、通常貯蓄貯金、通知預金、納税通知預金、・・・など、「流動性の、預貯金」の金利、は、 「期間の途中から、利率の変更が、あった場合」には、「その当日から、新しい利率」が、適用になります。 一方、 ・定期預金、自動つみたて定期預金、ニュー定期、定額貯金、自由金利型定期預金(大口定期預金)、譲渡性預金、・・・など、「固定性の、預貯金」の金利、は、 「期間の途中から、利率の変更が、あった場合」でも、「お預け入れ時の、利率」が、適用になります。 ただし、定期預金や、定額貯金の、一部お引き出しの、場合は、「その一部引き出しの、部分」に、ついて、「所定の、中途解約利率」が、適用されます。 この、しくみは、過去も、現在も、変わっていませんので、よくお考えのうえ、「定期預金」を、上手に、使い分ける、必要が、あります。
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- hirottch
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#3です。 ●「回答の訂正」です。 「納税通知預金」は、「納税準備預金」の、誤りです。 たいへん、失礼、いたしました。
金利には預金金利と貸出金利の2つがありますが、どちらも市場金利(大抵はプライムレート)の変動によって、勝手に上がったり、下がったりします。 一番明快なのは普通預金で金利の改定のあった時点から変わります。 ただ、定期預金の場合は預金者が銀行とこの期間は何パーセントというお約束をして預けたはずですので、満期まで変わらないのは当然となります。 貸出金利も同じように、変動しますし、3年固定とかで金利固定のお約束がある場合はその期間変動しません。 定期預金の対応については満期までの期間がどうかで判断する必要性があります、満期まで間もないのであればそのまま、預けて間もないのであれば解約して預けなおし、ただ新旧の金利差によりますが。中間の場合は解約金利等を含めて計算しないとどっちがとくかわかりません
お礼
すみません。 勉強不足でした。 とってもよくわかりました。
- yang-willow
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金利は勝手に下がりますが勝手に上がりもします。 定期預金は預けたときの利率なのでどうしようも ありません。手続きは必要ありません。 解約するときは当然手続きは必要です。 金利が上がる利子があがってうれしい人より 借金の利率があがって困る人のほうが多いような気がします。
お礼
簡単なことでしたね。 そういわれれば、そうですね。 ありがとうございます。 困る人が多くなりそうですね。
お礼
お詳しいですね。 ためになりました。 今までの疑問が一挙に解決しました。 ありがとうございます。