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マテラッツィの選手生命はどうなる？
どこまではっきり調査するのかわかりませんが ＷＣ決勝を、決定的にネガティブな印象で終わらせた 挑発なので、ＦＩＦＡも本気で対処するかもしれません。 もし人種差別発言が確認されたとすると、彼はどんな 処分を受けることになりますか？ といっても、もし曖昧な調査で終わっても、 「歴史的な国の英雄であり、人種融和の象徴でもある ジダンの引退試合を台無しにした相手を、少なくとも フランスは永遠に許さないと思います。 あのイタリア人の名は今後ＷＣの歴史に忌まわしい差別の 印象とともに刻まれ、もう取り返しはつかないでしょうが。 ところで、マテラッツィは前からあんなオツムのユルイ 発言を繰り返す選手なんでしょうか？ 「シャツを引っ張ったら、横柄に、欲しいなら後でやる、と言われた」 と言い訳してますが、そもそもシャツをつかむ行為が 恥ずべき違反行為だと思い至らないのか？ 「テロリストの言葉の意味も知らない」 イタリアのサッカー選手って皆この程度の教養しかないの？ それとも冗談のつもりでしょうか？
- tonkurin
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- サッカー・フットサル
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- KIMV
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tonkurin さんはジダンに肩入れしているみたいですが，今回のことを冷静に受け止めましょう。 マテラッツィも愚かなジダンの為にいい迷惑を被ってますよね・・・ まずシャツをつかむ行為は審判が笛を吹かないので慣例化していて，ＤＦは殆どの選手が経験してるんじゃないかな？ ＦＩＦＡが厳密に反則を取るよう審判員に働きかけておくべき事で，彼だけの問題ではないと思う。 要するに審判が厳格にジャッジしてこなかったのが，悪習となって現れている現象ですので，今回マテラッツィだけを責めるのはどうかな・・・ それと tonkurin さん，ジダン選手は過去にも暴力による退場した実績がある前科者です。 Ｗ杯９８年大会に、自分が倒した選手を踏みつけるという愚行により、２試合出場停止になっています。 今回も映像を見る限り，最初は談笑していたものの，マテラッツィの一言にジダンが逆上，頭突きを食らわせるという感じに見える。 談笑してた相手の一言でああいった見境のない行為に走る人間をどう思いますか？ 私には理解できません・・・ 口より先に手が出る野蛮な人間にしか見えない！ しかも無言で突然ですよ。 普段から余程相手を馬鹿にした傲慢な態度でしかない！ 少しでも相手選手を尊重してれば 殴りかかるにしても『うるさい』・『やめろ～』とか言ってから殴りかかりませんか？ 最悪なのが自分の行為を正当化しようとインタビューに答えている。 そういった意図はなくても，自分の考えを含めて会見に臨み，マテラッツィを批判するのは自己弁護に他ならない！ もしマテラッツィ選手が，そういった発言を行っていたのなら，マスコミでなくＦＩＦＡの調査委員会などに訴えるべき事ではないだろうか？ かれは 『人として後悔はしていない』と語っているのは，自らの暴力を正当化しようしているだけじゃないのかな。 これは 傷害行為として警察沙汰になっても良いんじゃないかな？ 今回の「・・・シャツが欲しければ・・・」の発言は明らかに挑発です。 ※聞き方次第で人を物乞いの様に扱ってる様に見えませんか？ これに対し 言葉で返すのは仕方ないかな？ ※その言葉が問題になってますが・・・ １度目は無視されたのでもう一度，２度目は振り向いたのでもう一度 と言った感じの子供の喧嘩で良くあるパターンじゃないですか？ これに対し暴力で応戦は理解に苦しみますね～ 二人だけの場ですしね・・・ ※テレビなどの公の場の発言でないだけに・・・ と言うことで，ジダン選手が圧倒的に不利！ マテラッツィは，発言内容によっては処分されると思うが，おとがめ無しか数試合の出場停止くらいじゃないのかな？ ジダンはマラドーナのドーピング同様に，愚かな選手として歴史に名を残すことになるでしょう。 こういった人品劣悪な人物をプレーだけでスーパースターにしてしまうのがスポーツです。 ※サッカーだけに限らず そして その人品劣悪な人物が，民衆を間違った世論に導くのだけは許せませんね～ マテラッツィの発言の真相が解明されるてからのバッシングなら判りますが・・・
- kokutetsu
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ジダンだけに示談で済ませて欲しいです。
- 4by4-ko
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ジダンがＴＶで語りましたね。 母と姉妹を侮辱されたようです。 一度目の侮辱は無視、二度目に振り返り、三度目（途中？）に頭突き、と説明してました。 ジダンは自分のとった行動をサッカー選手として謝りました。 しかし、人として後悔はしていないとも語りました。 マテラッツィの反論は聞いてませんが、恐らく真実でしょう。 私にとって、一番卑劣な行為であり、醜い行為であります。（相手を退場へ誘う行為、冷静さを失わせる行為） ちなみに、「シャツを欲しいなら後でやる」の言動に反発しただけなら、三度も「肉親の侮辱発言」はしないでしょう、普通は。 ジダンはＲカードで退場になりました。その行為に罰を受けました。ＭＶＰも剥奪されるかもしれません。 自分の行為に謝罪もしました。 次はマテラッツィの番です。 お咎めなしや軽い処分なら、サッカーとはそういう競技なんでしょう。 まあ、ＦＩＦＡの裁定を待ちましょう。 個人的には、マテラッツィが自分の言動を恥じる処分ではなく、後悔するぐらいの罰を望みます。
- equrea
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日本人は人種差別についての意識が国際レベルでないので見守るしかないでしょうし、個人的にどのような結果が出ても受け入れられると思います。 イタリアの選手が人種差別を言ったかどうかははっきりしていませんし、フランスの選手がすべてをしゃべったわけでもありません。試合中のことは試合の中で解決すべき問題で後になって問題視すること自体どうかと思います。あの暴力行為は選手としてあるまじき行為であることは間違いないのでそれを受け入れフランスの選手はそのまま黙っているほうが懸命ではないかと思います。事実今日の時点でフランスの選手は何も語っていないのは自分の行為が正当化できないと認識しているからではないでしょうか？ 試合中の挑発的な発言をトラッシュトークと言いますがＮＢＡなど体が接触するスポーツでは日常的に行われている行為です。その挑発に負けないメンタル面も持ち合わせていないと超一流にはなれません。 そういう意味では挑発に負けたフランスの選手はメンタル面で弱かったと言わざるを得ません。 フランスの選手が超一流であり続けるにはこの後何も語らない事が重要です。 語らないことでフランスの選手は超一流でいられます。 シャツをつかむのが反則というのであればレフェリーが反則を取っているでしょうし、重要な場面でなければ反則を取らないところを見れば問題ない行為と考えるべきです。流れのあるスポーツではルールブックに厳格であることはあまり重要ではありません。制限速度６０Ｋｍの道を７０Ｋｍで流れる車群が違反だからといって６０Ｋｍで走り混乱を招くのと同じです。いわゆる公序良俗の範囲ですね。
- ko-ho-333
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別にジダンもマテラッツィも擁護する気は無いですが、皆さん簡単に考えすぎ。 その辺の口喧嘩じゃないんですよ、人種差別ですよ。 言って良い事と悪い事があるでしょう。 もし、テロリスト発言、人種差別発言が本当なら、ジダンの今後の対応次第ではマテラッツィは命の危険がありますし、イタリアに報復のテロさえも考えられます。ジダンがどうこうではなく周りが黙ってませんよ。 今回は厳しい裁定を下してほしいですね。個人的には見せしめとしてマテラッツィのＦＩＦＡ永久追放くらいしてほしいです。
- maramatanga
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人種差別に関わる発言とその後に起きたことは、マテラッツィがジダンのシャツを掴んだことが発端だというのは、当の本人が言っているので間違いないことでしょう。そこで問題なのは「シャツを掴むのは当然」という誤った考えです。そもそもサッカーの魅力は人間を人間たらしめた便利で大事な「手」を使わないで、ぶつかり合い球を奪うことの難しさの中にあります。したがって例え相手のシャツの裾を掴んでもそれは立派なルール違反なのです。シャツを捉まれて自由を束縛されたときの厭な感覚を経験した人なら分かるでしょう。 そういう意味では、人種差別発言の問題はさておいても、マテラッツィには"scapegoat"になってもらい、今のサッカー界に蔓延しているルールの精神を無視する緩みきった風潮を粛清する礎になってほしいと思います。サッカーを愛するものとしての切実な願いです。
- mappy0213
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うーん マテラッツィが完全に戦犯になってますけど 言葉の応酬ってＪリーグでもしてますよ（笑） よくルーニーも審判への暴言でレッドもらいますしね シャツを引っ張る程度の行為はたぶんすべての選手してるでしょう。 たぶん野球でもキャッチャーとバッターのやり取りって結構な話題だと思いますよ ただもう少しジダンが会見を開くそうですがジダンが会見で言うことが正しいかどうかもわかりません。今後はＦＩＦＡが調査をするでしょうね ただここまで騒ぎが大きくなったのはジダンがファイナルの試合でやったということでしょうね 同じことをルーニーがしててもここまで大きくならなかったでしょうね
- bronzefire81
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真意もハッキリしませんし、どの程度の処分になるかはわかりませんが、ＦＩＦＡの懲戒規約によると 「無礼な身ぶりや発言で人を侮辱した選手は最低２試合、宗教や出自を含む差別的な言動で中傷すれば最低５試合の出場停止処分を科すとしている。」 との事。他にも罰金やら協会への処分やらがあると思います。 気になる事があります。あなたのジダン完璧擁護みたいな言い方はどうかと思いますよ。間接的に他者が絡んでいるとは言え、突然キャリアに幕を下ろしたのは彼自身ですし、他者が原因を作った可能性があるのも確かで。誰が良い悪いとは簡単には言えないですよ。調査の結果や、ジダン本人の声明を待ちましょう。 マテラッツィは元々ラフプレーの多い選手です。試合後のトラブルで相手の顔面をボコボコにした事もありました（この行為に対しての処分は、２ヶ月の出場停止と罰金） シャツを掴むのはどうする事も出来ないと思いますけどね。それを含めてサッカーですし、ぶつかり合い掴み合いは無くせないでしょう。それがなければサッカーとは言えないと思います。また、その時ジダンも相手を逆撫でする様な事を言ったのですから、反省の余地はあると思います。 「テロリストを知らない」の真意は解かりかねますが、 そのような差別発言はしていないという意味でしょう。 http://sports.livedoor.com/article/detail-3609239.html ちなみに、イングランドのファーディナンドが人種差別問題に一石投じてます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どんな理由があれ、プレイ中の頭突きは反則で、ジダンは その責任を取らされました。次はイタリア人の番だと思いました。 一つ気になるのは「違反も含めてサッカー」とかいう主張です。 審判が見てなきゃ何してもいい、それが世界標準などと 平気で言い放つスポーツはサッカーぐらいです。 だから知識層からは「野蛮な下層階級のお遊び」程度にしか 認識されないのだと思います。 欧州でスタジアム中数万人が人種差別コールで埋め尽くされる なんて他のスポーツではありえません。