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女子で二浪ってどうなのでしょうか・・・

こんにちは。初めての投稿です。 今年一浪して、ある大学に通う一年生です。私は第一志望校に現役、一浪の時も落ちてしまいました。今の大学は、決して嫌ではありませんが授業のレベルや友人関係に物足りなさを感じています。可能性というものも開かれないきがします。今の大学に4年間通おうとも思いません。受験に失敗しているので何か不完全燃焼でやりきれない毎日です。なのでまた来年第一志望を受け直したいと言ったら、親は許してくれました。その第一希望校は自分のやりたいこともぴったりで今年入れなかったことにとても悔しい思いです。でも私大なのでお金もかなりかかって親に迷惑もかけるし、女子で二浪は学校生活においても支障があるのではないか、そして院にもいきたいので就職のときも年齢的な制限があるのではないかと心配で決めかねています。夏休みまでに決めたいので、どなたか御意見がありましたらご回答よろしくお願いいたします。

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  • fatpigs
  • ベストアンサー率10% (32/310)
回答No.8

どうするかは結局あなたしだいですよ。 私の大嫌いなアメリカですが、日本より確実に優れている点の一つであり、羨ましく思う点に、高等教育のシステムです。 大学や大学院は、高校卒業と同時に入学することも、あるいは何年か働いてお金を貯めたり、社会経験をつんでから、あるいは40代、50代過ぎてから学問に目覚め、大学に入学したり、あるいはそれくらいの年齢でそれまでの専門分野以外に興味が出て、大学に入りなおしたり、と書き始めたらキリがありませんが、そのような事例がごく当たり前に行われていますし、大学などはそのようなケースは別に珍しくもなんともなく、また、社会もそういう現実を受け入れるシステムが出来上がっています。 もちろん、完全に年齢制限がないわけではなく、職種や職場企業によっては50歳から新たな分野へ転職、なんてのは無理な場合も存在します。 ただ、日本のあまりにも画一的で応用性、順応性のない高等教育機関や社会にはやはり劣等感を感じないわけにはいきません。 高校出たてではっきりと自分のやりたいこと、将来、が見極めの出来ている若者のほうが圧倒的に少ないのが現実です。 そんな中、わけもわからず大学進学して、その分野に進んで本当に優れた人材が産出されるでしょうか? 日本で今一番必要な事の一つに高等教育機関の改革があると思います。 そんな中、あなたのような現状の在籍学校に不満がある人が、今から、あるいは数年先に本来の志望校に入りなおす、あるいは転入編入する、という事を成し遂げるというのはこの行き詰った日本には必要な原動力になると思います。 私個人としては大いに応援したいですね。

nayamigirl
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私はやりたいことの方向性は決まっていて、院を出たら、企業であれば外資系にいきたいのです。 人生は一回きりで後悔したくはないので、人が何を言おうと自分のやりたいことをがんばっていきたいです。回答者さんの言うとおり、日本にとっての原動力となりたいです。  ありがとうございました。

その他の回答 (14)

回答No.15

>>私はやりたいことの方向性は決まっていて、院を出たら、 >>企業であれば外資系にいきたいのです。  外資系企業に行きたい・・・これって、やりたいことのうちに入るのでしょうか?  私は、外資系企業で働いていたことがあります。しかし、外資系企業に入りたいと思って入ったわけではありません。同じ分野の国内企業、外資系企業のいくつかから、自分の勉強を生かせるところを選んだら、たまたま外資系だったということです。  語学力が外資系入社の第一の条件というわけでもありません。私の場合、大学院で書いた論文が全てでした。(今でも、私は英語が大の苦手ですが、"I hate English!"と毎日言っています。こんな私でも、外資系企業に勤めて、本社とのやりとりは英語でやってました。なんとかなるもんです。)  大学院に進学希望なら、なおのこと、どこの大学を出たかなどより大学院でどれだけの論文を書いたかであなたの能力が評価されるのです。  いちばん知力、体力のあふれる伸び盛りのときに、高校生と同じ勉強をするのに何年もかけるよりも、とっとと学部を出て、大学院へ進学したほうがいいと思いますが。その際、外の大学の大学院へ出られますし。  私自身は、第一志望校に行きたくて行きたくて身をよじる思いという経験をしたことがありませんので、あなたの気持ちを理解していないのだろうと思います。それで、回答は自信なしにしておきます。  

  • Mizrock
  • ベストアンサー率25% (8/31)
回答No.14

就職に関しては、一般的には2浪または1浪1留までは不利にならないと言われています。 (それでも現役生と比べると、面接で突っ込まれる部分が多少あると思いますが・・・) 実際私の大学の知り合いの兄は、2浪で大手に就職を決めたそうです。 知り合いの兄は理系というのもあり、どこの面接でも2浪に関して突っ込まれる事は全くなかったそうです。 ちなみに、その人はマーチ5校のうちの一つの修士卒らしいです。 私の知りうる限り、理系に関して2浪が不利に働いたという人はいません。文系に関しては、不利だと言う人もいました。 なので、就職に関しては理系2浪はほとんど不利にならない、文系2浪は多少不利になる程度であると思います。 私自身、2浪で大学に入学したのですが、その経験からいくと正直2浪はかなりキツいものです。 質問者様が「第一志望校に何が何でも行きたい。行かないとずっと後悔し続ける」くらいの思いであるのなら、私は受け直すことを勧めたいと思います。 ですが、そうでないのなら他の回答者様がおっしゃられているように、大学院で再度第一志望校を狙うという形がいいと思います。 1浪で受からなかったところが2浪で受かるには、それなりの覚悟でしっかり勉強をしていないと難しいです。 「現役、1浪時はそこまで真剣に勉強をしてこなかった」という場合、試験前日まで成績は伸び続けるものです。 ですが、2浪生及び再受験生のほとんどは今まで真剣に勉強してきたのにも関わらず、第一志望校には届かなかったという方です。 こちらの場合、よくて1浪時の成績よりほんの少し上がったというくらいで、ほとんどの人が現状維持です。成績が落ちる人もかなりいるでしょう。 いろいろ記しましたが、再受験はそれなりのリスクが伴うものです。 それを考慮した上で、悔いのないような決断をして下さい。

回答No.13

うーん、大学院に進んだ後就職に苦労したものとしては、とても回答しづらい質問ですね。 まず一つ気になるのが、「どういう分野に進みたいか」です。例えば歴史学や哲学を専攻していても、日本では学部生ですら相当不利な状況になるというのが現実です。ましてや院卒では、外資系と言えども厳しいでしょう。 これが法学部でローに進みたい、あるいは商学系でMBAに進みたいというのであるならばそれも一つの選択かもしれません。それ以外の分野だと、非常にリスキーな選択であることは覚悟して下さい。(まぁ、ローもMBAもアヤシゲではありますがね) ただ、ローやMBAの場合、他の大学からも学生を受け入れています。他の人も言うように、そちらで頑張った方がいいでしょう。 それと、外資系の会社に勤めることが一応の目標であるようですが、語学はどうですか?帰国子女でペラペラというならばそれでいいですが、そうでないのならばむしろ語学に力点を置いた方が実入りはいいでしょう。学部時代は語学を磨き、院で有名大学に入り勝負、というのが一番無難な線かと考えます。 今の環境に満足していないようですが、2浪して志望校に入ったとしても周りの環境に慣れることができるのか少し心配ですね。イチから交友関係を築かないといけないですし、2年後にはあなたと同世代の人が次々卒業していきます。そういう環境にあなたは耐えられますか?

  • zoo123
  • ベストアンサー率32% (50/152)
回答No.12

No.9で受験を進めた者ですが、皆さんのおっしゃるように編入、大学院での受験という方法もあると思います。 編入に関しては定員に余裕があり編入試験に合格すれば可能ですし、私立の場合は定員割れしていなくても取ることもあります。詳細はその大学の事務局に聞いてみたらいかがでしょうか。大学院入試での進学は内部進学者が優遇されますが、大学試験に比べたらはるかに合格が容易です。 しかし、私はまず、今年の受験をお勧めします。これが3,4年でしたらあまりお勧めしませんが、まだ1年なので十分リセットできるからです。それに、受験すれば合格する可能性があるのに対して、受験しなければ合格する確率は0%なのですよ。女子で2浪は学生生活において何ら支障はないと思います。 もし、編入が出来るようであれば編入の方が、年齢的ブランクがなくなるので、そちらをお勧めします。

nayamigirl
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。院を卒業してから企業へ・・とかきましたが、院にはいるかどうかは100%決めていません;知っている方で、就職して数年たってからまた外国の院(ハーバード&ケンブリッジ)で学び、また自分の望む仕事をした人を2名ほど知っております。人生こうじゃなきゃいけない!なんていうのはないんですよね。なにも焦ってすぐに院に入る必要はないですね。 回答者様のおっしゃるとおり、編入はしたいのですが、その大学には外部からの編入はないとのこと。なので受験しないで一生後悔するよりは、受ける方向にします。

  • 4951snk
  • ベストアンサー率28% (155/547)
回答No.11

 私もNo,10さんと同じ意見です。なぜなら、万全に整えて望んだ一浪してダメなら二浪しても同じだと思うからです。それに、三年次編入学や院試というところがあります。本格的な研究が出来るのは、大学院からですので、そこで4年間過ごしてから大学院はそこをお選びになってみては?私は留年もしたので2年遅れですが、多少マイナスポイントになっている気がします。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.10

今の大学を4年で卒業し、次のステップに向かうことをお勧めします。 理由その1「現役でも一浪でも第一志望校に落ちたのであれば、二浪して受かる可能性は少ないと判断できる。今の大学に戻るのも難しく、質問者様の状況はむしろ悪化すると予測できる」 理由その2「大学院に進みたいのであれば、その段階で頑張ればよい。大学に入りなおすことは意味が薄い」 質問者様が今の大学に飽き足らないのであれば、ダブルスクールで資格試験を目指すのも有効です。公務員試験や公認会計士試験などに合格すれば、大学名は一応リセットされます。個人的には「大学院に進んで外資系に行きたい」という漠然とした希望より、在学中から勉強して試験を受ける方が地に足が着いていると思いますけど。 これが、 「一流大学の理学部に入ったが、やはり医学部に進んで医師になりたい/薬学部に進んで薬剤師になりたい」 と言った話であれば、大学を受け直さなければ不可能ですし、成功した場合の「配当」が大きいです。「再受験に勝算があるのなら良いでしょう」と助言できます。質問者様の場合とはだいぶ違います。 失礼ながら、「一浪しても志望校に届かなかった」という現実に対する認識が不足しているのではないでしょうか。再受験は「現実からの逃避」のように思えます。

  • zoo123
  • ベストアンサー率32% (50/152)
回答No.9

学生からこのような相談をよく受けるのですが、女子で2浪する人はよくいますよ。大学だって半数くらいは浪人生ですし。。。ですから、親も許してくれていることですし、是非、挑戦してみることをお勧めします。このまま悔いを残したまま学園生活を送るのも辛いと思います。 ただ、3浪以上となる数は非常に減ってきます。女子で4浪の人もたまに見かけますが、非常に珍しいです。ですので、今年くらいがラストチャンスと言う気持ちで望む事が大切でしょう。 就職には2浪以上は少し不利に働くかもしれませんが、大学院を出るということになると、2浪くらいの年齢の差は大して気にならないと思います。大学院まで行きたいという気持ちがあるのですから、ラストチャンスと言う気持ちで受けてみることをお勧めします。 あと、たとえ、もし受からなくても、大学名だけで人生が決まるわけではありません。自分の努力しだいでいくらでも道は開けますし、やりたいことが出来ると思います。

noname#62864
noname#62864
回答No.7

そちらの状況や、あなたの気持ちを知らないものの意見ですので、適当ではないかもしれないということをあらかじめご理解下さい。 はっきり言って、他大学の受験はやめた方が良いと思います。一浪して不合格であった大学に来年合格できる可能性は低いです。また、その大学があなたの期待通りのものであるとも限りません。 志望校に合格できなかった人は、しばしば今の大学のレベルが低いとか物足りないという言い方をしますが(ここの質問でもそのように書く人は多いです)、それは多分に精神的なものであり、客観的事実であるかどうかは疑問です。 大学の名前ですべてが決まってしまうわけではありません。二浪することのデメリットだけではなく、そのリスクを考えればお勧めできません。強いていうならば、編入学を目指すという手もありますが、これとて必ずしもお勧めできません(そもそもその大学に編入学制度があるかどうかもわかりませんしね)。 なお、二浪ということは、本人さえ気にしなければ、学生生活における支障はないと思います。就職に関しては、目指す業種によっては、若干のハンディになるのではないかと思いますが、これは確かではありません。

回答No.6

希望の分野がわからないのでなんともいえませんが、例えば医学部や法科大学院などは主婦や中年男性の学生も少なくないと聞きます。 一般の学部では状況は違うでしょうが、結局は時間や経済的なコストと本人の熱意を比較して、どちらが大きいかということだと思います。

回答No.5

個人的な意見を述べさせてもらいます。 別に女子の二浪が悪いとは思いません。しかし、果たして、「第一希望校はやりたいこともぴったり」というのが幻想ではないと言えるでしょうか。 すでに大学に通われているのでシステムはわかっていると思いますが、授業は自分で選んでいくものであり、また結果的にその授業をする教授や助教授、講師などの技量に大きく左右されます。 本当は医学部希望だけど、文学部しか受からなかった(冬物語みたい・・・ってしらないですよね)ような違いなら、再トライする意味はあると思います。しかし、そこまで違う学部を受験するとも思えないので・・・だからこそ、ぴったりと思っていて実際に合格したら、やっぱり違ったということにならないか疑問です。 (身内だったら心配です) それに大学は、いくらでも自分の目指す勉強ができる自由な環境(休みが多い、図書館を持っている、もぐりこんで他の授業に出る・・・)なので、やりたいことを自分でするという考え方もできると思います。 不完全燃焼を発散させる意味では、意味のあるチャレンジだと思います。しかし、合格したときに燃え尽きてしまわないか、もしくは合格した後のギャップに打ちひしがれないか・・・リスクアナリシスをしてからチャレンジした方が良いと思います。 もちろん、公立の方が私立よりも学費が安いなどのメリットなどもきちんと分析するべきです。1年間私立に行くほうが、入学金と授業料で割高にも思いますし。 ちなみに、私は6大学の滑り止めしかうかりませんでした。(というか、6大学を滑り止めにすること自体が無謀でしたが) 本命が落ちたときは、合格発表を見て泣きました。そして、大学に入ってしばらくは、仮面受験を本当に考えました。 しかし、最終的には現役で受かった、その大学で4年間を過ごしました。授業の内容も重要ですが、周りの先輩、友人が良かったことも自分の大学時代の資産としてあげられます。 人間万事塞翁が馬・・・だと今では思えます。

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