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現在42歳、頭痛軽減目的でピルを7年間服用。いつ止めるべきか。

生理後1、2日目から頭痛・吐き気で3日程寝込むことが年に3,4回ありました。そこで、試しにピルを服用したところ、寝込むほどのひどい頭痛は全く無くなりました。 35歳からドオルトン(中用量ピル)→39歳からトライディオール21(低用量ピル)と7年弱程続けていて、現在42歳。 副作用なのかはわかりませんが、服用前に比べ、今は、夕方ふくらはぎがむくむようになり、また、買い物や旅行で1時間程歩くと脚がパンパンになって疲れ、長時間歩き回ることがつらくなりました。 更年期をそろそろ控えている年齢なので、近いうちにはピルをやめるべきと思いますが、頭痛が戻ってくるかもしれない不安があります。 そこで質問。 私のようなケースでのピルの止め時っていつでしょうか。 何かよい方法(止め方)があるでしょうか。因みに漢方薬(当帰芍薬散、たまに補中益気湯)も服用中。また、ホルモン剤つながりで、ホルモン補充療法(HRT)をピルの代わりにできないかと思ったのですが、下記の女医からは、HRTは更年期ののぼせ・ほてり患者に使うものであり、貴方のような頭痛にはあてはまらない、と言われてしまいました。 ピルを処方してくれている医師は、私が提案してお願いするままに処方してくれるものの、ピル・HRTについて詳しくなさそうなので、受信前に自分でも情報を得ておこうと思い、質問を投稿しました。 また、他の医者にも相談してみようと、東京の女性生涯医療を謳う病院へ行ったところ、女医から「頭痛で死ぬことはないけれど、ピルの副作用による血栓は生命に関わるものだから、ピルはやめるべきだし、頭痛は頭痛薬で我慢すればよい」というようなことを言われ・・。正論ではあるのでしょうが、QOL(Quolity of Life)を考えると、頭痛に悩まされる生活に戻ったらどうしよう、と不安で。よろしくお願いします。

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回答No.2

私は現在30代後半で、治療目的で低容量ピルを服用し2年が経ちました。 ピルを服用するには年に一度の検査が必ず必要だといわれ、血液検査やがん検診を定期的に受けています。 ピルに詳しい婦人科の医師から処方されていますが、ピルの重大な副作用は肝機能障害と血栓、乳がん、子宮頸がんだと聞いています。 しかし低容量ピルはそれらのリスクを減らすために、ホルモンの量を最小限に抑えてあるそうです。 血栓のリスクは年齢が行くほど高まりますが、飲酒、喫煙を控え、生活習慣に気をつければさほど問題はないそうです。 ピルはデメリットもありますが、メリットも数多くあります。 更年期障害の予防、子宮体がん&卵巣がんの予防(5年以上服用の場合)、生理痛の軽減などです。 ホルモン補充療法(HRT)に切り替えたいとのことですが、低容量ピルを服用するよりも強い副作用が起こる心配があります。 ピル服用を止めたら頭痛薬を飲むことになりますよね? たまにならいいですが、強い鎮痛剤を連続して飲んでいると胃を荒らしますし、怖い場合は再生不良性貧血などの重大な病気になってしまうとも言われています。 もちろん薬は飲まないのがいいのにこした事はありませんが、痛みというのは大きなストレスになりますので、検査を定期的に受けながらピルを飲んでいく方法を続けて行ってもいいかと思います。 もちろん定期健診は必ず受けることをお勧めします。

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

ホルモン補充療法は長期になればなるほどデメリットの方が多くなります。7年という年単位だとすでにかなり危険域だと思われます。男性、女性ホルモン、ステロイドなどは生体内で必要量は決まっています。外から大量に、あるいは長期に補充することは危険なのですよ。なぜかというと、ホルモンはステロイド骨格を持っており、外部から投与されたものは排泄が困難で、組織に滞留して酸化、酸化コレステロールに変性します。これが組織を老化させ、ついには動脈硬化や乳がん、子宮体がんを発症させてしまいます。ホルモン剤はステロイドと同じく交感神経を緊張させ血流障害、顆粒球増多を招き、体の冷えと組織破壊であらたな病気の上乗せを起こしていくからです。血圧が上昇したり、血糖値、心拍数、脈が上昇、不安感、不眠など招いたりします。一方ではリンパ球が減り免疫力が低下、病気と闘えない体になっていきます。 ホルモン療法、言葉の響きはいかにも良いですが、惑わされてはダメですよ。 脅かしましたが、心身のストレスを減らし、入浴、運動などを利用し、徹底して体を温めて下さい。時間がかかってもこれが治癒に繋がります。

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