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パソコンメーカーによるバッテリの違い
家族がパソコンの購入を検討しています。ノートパソコンです。 そこで、NECと富士通のカタログ、そして広告などを見て比較していたのですが、両社の間で、採用しているバッテリが違うことに気づきました。 NECの方が主にニッケル水素バッテリを採用しているのに対し(http://121ware.com/product/pc/200604/lavie/lvla/spec/index03.html などを参照。一部製品を除く)、富士通がリチウムイオンバッテリを採用しているのです(http://www.fmworld.net/product/hard/pcpm0604/biblo_loox/nb/method/index.html などを参照)。 メモリー効果を考えると、明らかにリチウムイオンバッテリの方が優れているような気がするのですが、ニッケル水素の方が安いからNECも採用しているのだろうと思います(そのせいかは分かりませんが、広告では比較的NECの方が安いです)。 かつて、私が両社のPCを使ったときもそうでした。NECのPCは2年足らずで、バッテリが5分も持たなくなりました。一方、富士通の方は、液晶等は壊れましたが、バッテリは一貫して好調でした。 しかしそれも数年前の話です。 そこで質問なのですが、最近のバッテリはどうなのでしょう? もしニッケル水素バッテリが改良されてきているのであれば、安いNECの方を薦められると思うのですが・・・。 皆様のご経験やアドバイスをお聞かせください。
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お礼
>三洋電機から出た「エネループ」というニッケル水素バッテリはメモリー効果が出ないので使い勝手はいいですし, >Panasonicのニッケル水素バッテリも通常の使用ではメモリー効果を気にする必要はないと謳っています。 うーん、エネループなどの技術はパソコン転用が始まっているんですしょうか?ちょっと分かりませんが、されているにしても、NECや富士通などの他社が、それをそのまま使っているかどうか・・。あくまで勘ですが。 しかし参考にさせていただきます。アドバイスありがとうございました。