私は高圧洗浄機や家庭用のスチームクリーナーで年に2回くらい掃除します。高圧洗浄機でガンガンとエンジンルームを洗ってしまいます。電気系のトラブルになった経験は一度もありません。とはいっても、デイスビやオルタネーターと高圧コイルにはビニールでも被せておいた方が良いかもしれません。
しかし、この方法では限界があります。やはり車体に取り付けられた部品をはずしながら、塗装面をクリーナーで拭くのが良いでしょう。外した部品もブラシで清掃します。そして仕上げにレザーワックス(ダッシュボードなどに噴霧する安いもので十分)をエンジンルーム内すべてにたっぷりと吹いておいてください(ベルトのところはすべるので注意して)。これでみちがえるほど見栄えが良くなるはずです。吹いておくと埃がつきやすいのですが次の掃除のとき大変楽ですし、表面の保護にもなります。
それから、エンジンルームの洗浄剤を使用したときは、水で相当丁寧に洗っておかないと後日表面が腐食したようになります。ピカピカに光っていたアルミ面が白くなってしまうので私はもう使っていません。
外観は多少汚れてもエンジンルームがピカピカっていうのは、なにかマニアックで素敵なことです。見た目より中身っていうところですか。
お礼
ありがとうございます。気を付けようと思います。