今年は冬から春への移り変わりにメリハリがなっかった
ため、いまだに五月病をひきずっている人が多いですね。
あなたもたぶんそうでしょう。
ではこれでさようなら、ではなくて、解決法をいいま
すね。
冬から春の体に変わるときに日本人は、春の七草と
よばれているものを初め、山菜を食べます。これは体の
新陳代謝のために必要な栄養が山菜に含まれているから
です。冬から春の体に変わりそして夏の体に変わって
いくときに必要なものは、実はストレスでダメージを
受けた脳にも必要な「ミネラル」というものです。
今の時季は山菜も育ちすぎて食べられません。代わりの
物を探しましょう。
手軽なところでは黒砂糖がいいようです。メーカーに
よって、うまいまずいがありますが、なるべくよけいな
ものを添加してない純粋な黒砂糖を、かじるか、コーヒー
紅茶に入れて飲むかしましょう。
お家でつくる料理にも使ってもらいます。一日量が
決まっているわけではないので、適当に・・・60~
100gも摂ればいいとおもいます。
毎日続けているうちに、だるさが取れ、ストレスに強く
なり、ストレスに対して適切な判断ができるように
なってきます。ストレスがなくなるのではなく、問題
を解決する能力がでてくるというわけです。
もし甘い物がいやなら、ギネスブックに「ミネラル分
世界一!」と載った、宮古島の「雪塩」などいかがで
しょう。少量なめたり、料理に使ったりします。大きな
スーパーやネットで手にはいります。
これと反対に、ラーメン、スナック菓子、お菓子、
菓子パン、自販機の甘い飲み物などはミネラルの中の
ナトリウムが多すぎてアンバランスとなり、だるく
なっり、やる気が消失したりするので、しばらくは
やめておいたほうがいいでしょう。
ほかには海藻やゴマ、プルーン、キノコなどミネラルの
おおい食品をまめに食べておくと、心と体の健康に
役立ちます。
だるいうちは、無理せずよく寝ることが必要です。