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中学生の道徳
中学生の道徳で「真の友情」を教えるための教材を探しています。中身は、「互いにレベルを高めあえるような望ましい友情を気づかせたい」です。 詩や物語がよいのですがよいものが見つかりません。 どなたか最適なものを知っていませんか?
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齋藤孝さんの「そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか」という本がお勧めなのですが、その本の中の、どの部分を選ぶか、となると、ちょっと何ともいえません。生徒の実態もあるでしょうし。 本としては最高のお勧めなのですが、そういう世界の真っ只中にいる中学生にとっては、真実を突きすぎていて、逃げたくなる気分になる恐れもあります。 要は、「つるんでお互いをマイナスにしか導いてくれない仲間を、友達と呼ぶ必要はない、おまえ自身が強くなるしかないんだ。」「友だちなど、いつも一緒にいる必要なんかさらさらない。ぶつかり合ったり、お互いに苦労を共にする中で、友だちは自然にできるのだ。」ということを訴えている本です。 蛇足ですが、道徳の授業が成立するかどうかの鍵は、授業以前の問題が95%以上を占めていますよね。 生徒たちが、真剣に、仲間の中で安心して意見を言い合える教室の状態になっているかどうか。そうでなければ、道徳の授業は成立しませんよね。ま、資料提示だけにとどめる授業ならば話は別ですけどね。
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- fallen_angel
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回答No.2
イルカさんの詩に「少年の日」ってのがあります。お奨めです。
- fallen_angel
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回答No.1
絵本なら「嵐の夜に」なんですけどねぇ、、
お礼
回答ありがとうございました。 初めての模擬授業なので何を参考にしてよいのかわからなくて。。。 その本調べてみたいと思います! どうもありがとうございました。