- ベストアンサー
仲良しグループから避けられてる?小6娘
小6の娘が、仲良しグループのメンバー(娘入れて4人)に、避けられてるみたいと言い始めましたが、私は、気にしすぎじゃないの?と言っていました。でもある日、娘の遊ぶ誘いを断ったメンバーの一人が、他のメンバーとゲームで遊んでいるのを私が偶然目撃。その子たちも私に気づき、まずい、お母さんに見つかったという感じにゲーム機で3人そろって顔を隠すんです。これで仲間はずれを確信したので、思い切って先生に相談すると、次の日ひとりひとりに話を聞いてくれました。みんなは、仲間はずれにしてはいない。もっと話し掛けて欲しい。スーパーで誘わなかったのは、「お金をかける遊びを前したくないと」娘が以前言ってたから誘っちゃ悪いと思ったから(でもこれは口実だと思う)。ということでした。表面的には収まったかに見えほっとしたのもつかの間、その夜、娘が、その友達ふたりのチャットを見てショックを受けました。「○○ちゃん(娘の名前)て嫌じゃない?」「うん、今度うちら二人で遊ぼう」「でも、○○ちゃんに見つかっちゃうよ」「隠れて待ち合わせしよう」チャットは以前は娘も入れてもらっていたのですが、前からチャットをしているふたりが、「やっぱり真似になるからやめてほしい」と言い止めました。(残りの一人はパソコンがないのでチャットはしていません)だから娘にチャットを見られているとはその友達ふたりは知らず、娘も隠れて見たとは言えず、かなり人間不信になってしまったようです。学校でも(自分が内緒話されてるかも)(自分だけおいていかれたかも)と気にして敏感になっているようです。自分が他の人の悪口を言って誰かを傷つけてしまわないかも気になるようです。チャットも、また見たい衝動にかられて苦しんでいます。別な友達を作ればいいと思うのですが、娘はどうしてもそのグループにいたいようです。どうすればいいのでしょう
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
書き込ませていただきます、長文です。 親が口を出してはいけないとか、親が口を出すと悪化すると言う人もいます。社会に出てもよくある話しとか、いつでもどこでも誰にでも起こっていることと言う人もいます。 でも、考えてください。 だからといって、人が人をのけ者にしたり蔑むのを許して良いことにはなりませんよね。それを許している以上は(許している時点で)、逆に大人での同じ現象も無くなりません。経済ということ抜きに生きていけない状況にある大人とは違うはずです。 人間性豊かに育って欲しいと願ってらっしゃるworlfさまのお気持ちがわかります。のけ者もいじめも原理は同じ。worlfさまのお子さんだけに悪影響なのではありません。 のけ者をする子ども・被害を被る子ども・流される子ども・見て知っているだけの子ども、全ての子どもにとって悪影響なのです。 「状況の力」にあっさり負けて欲しくないと、子どもたちに言いたいです。 自分の思い通りにならないことは普通なこと。だから、その中で自分ばかり逃げてはおかしいですよね。 思い通りにならない中で、一人の人間として(群れでではなく)人間関係を築く練習を子どもはしなければなりません。場所は限りません。 worlfさまが加害者側と直接交渉せず、担任に相談されたのは賢明だと思います。 接する時間が長いので担任は子どもの表情から「あれ?」と感づきます。 しかし原因を見ているだけで限定することはほぼ無理です。機会を見て探りを入れたりしながら把握しています。 しかし中学になると、教科毎に教師が変わるので把握が難しくなるので、小学校の学級で解決をした方が良いのです。 もちろん、進学など場が変わると自然に解決することもあるでしょう。でも、「辛くなったら簡単にやめる・逃げる」ことの素にもなりかねません。 深刻の度合いは、軽いか重いか判定しかねますが、少なくとも「心地良い居場所」「心地良い時間」を阻害されていることに変わりはありません。 何もしないのはお子さんにとって「我慢しなさい。」「(打開策のヒントも提示しないうえ)自分で解決しなさい」と言うのに等しいのですから。 そのグループにこだわる理由を知ることが大事と思います。 一人でいることが辛いということであれば、他に目を向けるよう支援ができるでしょうし、一緒にいたい友達がいるのであれば、いつもでなくてもいいから遊びたいのと自分の口で言う必要があるでしょう。 これはできないけどこれはできるという譲り合いをする必要もあるし、すくなくとも避けないで欲しいと訴えるチャンスもあるでしょう。 チャットは見なかったことにするかどうか、話し合ってスタンスを決めて、具体的な方策で支えて差し上げてください。 不信に陥り、言いたいことを言えなくなる子どもは増やしたくないものです。どうか、はつらつと学校へ通える状況が再び訪れますように祈っています。
その他の回答 (13)
なぜ、子供の人間関係について、母親であるあなたが「どうすればいいでしょう」と考えるのでしょうか。 これは娘さんの問題です。 確かに、いじめなどの芽があれば、重大にならないうちに大人が仲裁する必要はあるでしょう。 けれどご質問の文章を読む限り、単にお友達との関係がうまくいかなくなったというだけのようです。 友達に嫌われて、内緒話をされたり、悪口を言われたり、避けられたりというのは、そんなに特殊な問題でしょうか? これはどこの社会でも、どの人間にもあることです。 これから娘さんは、中学生、高校生、大人になってからも、人と上手くいかなくなったり嫌われたり除け者にされたりすることは、いくらでもありますよ。 その都度、お母さんが一部始終を聞いて問題を解決してやるのでしょうか? そんなことをしていると娘さんは自分で乗り越えることができなくなってしまいますよ。 仲間はずれになっただけで先生に相談したのは、お母さんですか? もしそうなら、やりすぎです。 友達付き合いでまずいことがあっただけで母親がしゃしゃり出てくるから、よけいにイジメに発展してしまうのです。 どうしてもご質問の文章を読むと、娘さんが人間不信になったり神経過敏になっているのは、母親の過保護によって自分自身を確立していないからに思えて仕方ありません。 子供に対して無関心になれということではありません。 でも自分で学習して自分で乗り越えなければならないことは、手を出さず口を出さずに見守っていてやってください。 喧嘩も友達関係も、自分で解決してこそ、強くなれるし、人付き合いも学ぶことができるのです。 親子の信頼関係さえあれば、本当に娘さんが窮地に追い込まれたときには、必ずお母さんを頼ってきてくれますから、その時までは本人を信じてやらせてあげてください。
お礼
どうしても自分の子供だと甘くなってしまうのでしょうね。信じていた友達に仲間はずれになっている気持ち、チャットでの悪口を見た時のショックな気持ち、隠れて涙を流している時の気持ちを考えると、黙っていられなくて。 確かに過保護なのかとも思います。つらいですね。
補足
娘が悩んでいる時に、どうすればいいのか考えない母親っているでしょうか?どうしようと考えるのは普通だと思いますが・・・ 娘は娘で悩んでいます。私は母親としてどうしたらいいのかということです。
- morinen
- ベストアンサー率17% (10/57)
確かに子供の中の世界ではかなり重要なことだとは思いますが、ここは一つ心を鬼にして、他の友達を作るか、一人で遊ぶかを勧めていただきたいと思います。 何か別の事に目を向けるようにしたらいかがでしょうか?習い事とか。 私も小学生の頃、同じような経験がありますが、その際、母親に言われたことがあります。 「友達なんてこの先いくらでもできるんだから、そんな友達とムリして付き合う必要はない!一人で遊びなさい!」 かなりムリがある発想のような気がしますが、そのおかげでいろいろな本に出会ったし、習い事も充実しました。そして、そのうち他の友達もできました。 この機会に他に目を向けるように協力してあげてください。
お礼
そうですね。こういう人間関係は一生ついて回るものだし、耐える力をつけるためにも、こういうことは必要なのかもしれないですね。母親も強くならなくてはいけないですね。
- toturenzu
- ベストアンサー率31% (623/2000)
この状態だけを見ていると首謀者の二人が秘密を作って楽しんでいるように思えます。 なので娘さんには辛いでしょうが、もう二人に寄り付かなくなるほうが良いと思うのです。 パソコンを使わない、もう1人だけを呼び出して話しを聞くのが一番とは思います。 3人いる所で話しをさせようとしても大抵言わないでしょう。 少し気になったのは <「お金をかける遊びを前したくないと」 これってなんでしょう? 今の子供達って残念だけど共通の遊びができる人同士でないと、なかなか難しいです。 特にゲーム機など持っている子と持たない子では誘っても遊べませんから、しかたがないので誘わなくなってしまう。 確かにわたしの子供の頃はゲームなど無くても平気で遊んでいました。 でも今の便利な世の中で生まれ育っている子供に、無くても遊べるはずでしょう?は実際理想でしかないです。 やはり便利な携帯電話、パソコン、ゲーム機はあればあったで遊びに繋がっていくものなのです。 現にネットで質問者様も質問をされています。 ぜひお子さんの本音も聞いてあげてください。 遊んでいるのは親同士でなく、子供同士の世界なのです。 的外れに感じる内容でしたら、お詫びいたします。
お礼
かげで悪口を言われているのを聞いてしまったら、寄り付かない方がいい・・というか、もし自分だったらそうすると思います。でも、悪口ってけっこう人間だれしも言ってしまうし、ちょっとしたはずみで言ってしまったのかもしれないし、本当の気持ちは分からないですね。子供のグループって流動的で、しょっちゅうくっついたり離れたり繰り返しているようなので、一過性のものであればいいのですが。
補足
「お金をかける遊びをしたくない」と言ったのは、以前スーパーで買い物をするという遊びが続いた時に、たまたま「今度はお金使わないで遊ぼう」と言っただけで、そんなに深い意味は無かったです。そういう遊びを禁止したことは特にないし、同じゲーム機は持っているし、ただの遊ばなかった言い訳として友達が言ったと思います。
- 1
- 2
お礼
その通りだと思います。単なるちょっとした悪口だ、どこでにでもあることだと考えてしまいがちですが、そんなちょっとした事で人の心はかなり傷つくものだということを、今のうちにそれぞれにしっかり教えておかないと、いつまで経ってもこういう問題は無くならないと思います。 こういうことは、自分が被害者になってはじめて分かる気持ちだとも思います。娘が教室でひとりになっていた時に「一人じゃないからね!」とやさしく声をかけてくれたのも、以前ノートに誰かに悪口を書かれて泣いていた子でした。本当に悪い子はいないと思います。娘もグループの友達が本当にひどくて嫌な子だと思えば二度と遊びたいとは思わないと思います。でも悪口をかげで言った行為は悪いけど、他にもいいところはたくさんあるし、自分も以前誰かの悪口を言ってしまった時もあるけれど、本当にその子の事が嫌いで言った訳ではなかったと言っています。こういう辛い状況ですが、子供にとって友達というものについて考えるいい機会になったとは思います。今はちょっとまだグループ行動ではギクシャクしているようですが(多分娘の意識しすぎによるものかもしれない)、昨日はそのうちの一人が家に遊びに来てかなり楽しそうに遊んでいたので、大丈夫ではないか・・・と思いました。