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固定電話の契約について
固定電話は、最近ではアクセス番号を押すだけで電話会社を選べますが、番号を押しただけの場合ときちんと契約した場合では、どんな違いがありますか? 以前質問しましたが、よく分かりませんでした… 余分なダイヤルが無くてよいだけなら、契約する意味も無いと思うのですが…
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余分なダイヤルが不要で安くなるというのは大きな魅力だと思いますが、 あまり意味がないとお考えでしたら、確かに意味はないのかもしれません。 最近は、マイラインのほかに、直収電話というものもあります。 直収電話のサービスがあるのは、NTT(東/西)・KDDI・日本テレコムなどがあります。 メタルプラス(KDDI) http://www.kddi.com/phone/matomete/metal/index.html おとくライン(日本テレコム) http://www.japan-telecom.co.jp/otoku/top.html 直収電話は、マイライン・IP電話とも違います。 電話の基本の契約そのものを乗り換えるものです。 以前は固定電話といえば基本の契約はNTTのみでしたが、今は選べます。 (携帯電話で、ドコモ・au・ボーダフォンを選べるのと同じ) 直収電話で、KDDI・日本テレコムを選んだ場合は、NTTとは関係がなくなります。 その際は一部のNTT独自のサービスも利用できなくなります。(あまり利用しないものですが) (au・ボーダフォンを選べば、ドコモとは関係がないし、ドコモのサービスを当然利用できないのと同じ) 直収電話で電話会社を変えるメリットは、基本料金が若干安いというぐらいです。 競争の結果、NTTが値下げしたため、大きな差がついていません。 乗り換えるにはメリットに乏しいですが、新規の場合は魅力も少し高まります。 KDDI・日本テレコムの直収電話には、加入権という概念が無く、不要です。 NTTでも加入権なしで引けますが(ライトプラン)、基本料が250円ほど高くなります。 マイラインではないメリットは、細かいですが以下のようなものがあります。 ・請求書がひとつになる(NTTの基本料の請求書がなくなるので) ・携帯電話もいちいちアクセス番号を押さなくても安くなる マイラインには「携帯」という区分がないです。 例えばマイライン・マイラインプラスでKDDIを選んでいても、携帯は対象外です。 いちいちアクセス番号を押さないとNTT(東/西)の高い料金体系になります。 直収電話だとその手間がありません。 固定電話同士の通話でも、 マイラインでKDDIを選ぶより、KDDIメタルプラス(直収電話)のほうが安いです。 http://www.kddi.com/phone/denwa/metalplus/ryokin.html
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- mii-japan
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マイライン登録のことですか ? マイライン登録すると割引サービスが適用される場合もあります 事業者番号をダイヤルしなくて済むのと、割引サービス程度です なお、マイラインプラス と言うのがあります、この場合、割引等のサービスも増えますが、他の事業者番号をダイヤルしても無視されます(登録した回線事業者でしか使用できない) マイライン登録は、国際電話を除いて、各区分ごとに登録する必要があります 特に指定しない場合、NTT系の回線事業者が登録されるはずです
お礼
回答ありがとうございました。 少々は割引サービスがあるようですね。 マイラインプラスでは、NTT東日本や西日本も無視でしょうか…(NTT以外と契約した場合)
お礼
詳しく説明していただき、ありがとうございました。 固定電話の世界も、競争は激しいようですね。