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菊池桃子さんの人気が持続しなかったのは?
こんばんは。 菊池桃子さんは、デビューから3年くらいはトップアイドルのグループにいたと思いますが、87年くらいから人気にかげりが出て、88年にはほとんど見えなかったと思います。ラ・ムーでしたっけ。あれくらいです。あまりにも人気の衰退が急だったので、いまさらながら疑問に思っています。 所見:話し上手でない、声の線が細いなど資質的なところも多分に「人気」との不均衡が生じていたのではと推測しています。西村知美のような3枚目キャラを持ち合わせていたらまだ違ったかも。。
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ラムーが全てだったでしょう。 バックコーラスの黒人の方が歌が上手くて、菊池にあきれて 帰国したっていうのは有名な話。 それにラムーからいきなりロック路線に転換したのも敗因。 それまでのイメージからガラッと代わったのでファンが戸惑った。 また時代もアイドル氷河期へと突入。 松田聖子や中森明菜ほどのカリスマ性をもったアイドルが 出てこなかった。 そして、ニューミュージックと呼ばれる音楽や、バンドブームへと 時代は進んでいき、もはや可愛いというだけでは売れなくなった。
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- sinjou
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菊池さんが出てきた当時はアイドル氷河期前夜でバラドルの夜明時期。 CM女優・若手女優という概念がない時代なため、苦し紛れのロックンルージュ(ラム肉)がまずかったんでせうね・・・今は時代が桃子について来た感有。二代目吉永さゆりとして、CM女優として未来は安泰でせう。
お礼
ありがとうございます。 時代が桃子についてきた、というのもまた新鮮なコメントですね。 今後の伸びに期待したいところです。過去の「歌」は忘れたほうがよいかも(??)
- megu_7
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確かに彼女は歌唱力は当時のアイドルの中でも目立ってひどいものがありましたし、やはり歌手・アイドルとして人気を維持するには無理があったのだろうと思います。 でも、結婚し母となり、一人の女性として、それまでの彼女とはまた違ったオーラを発し、これからに期待したいですね。 芸能界は、やはり特殊な世界ですし、必ずしも歌唱力だけが備わっていれば売れるものでもなく、顔だけが良ければアイドルとして永遠に売れ続ける保障もないでしょうし。 彼女に限らず、歌や芝居、トークなど多方面に適応出来る能力が必要な厳しい世界なのでしょうね。 的外れな回答、すみませんでした。
お礼
いえいえ、的外れではありません。ずばり本質をついています(笑) 母親になった後も彼女は過去の路線を貫こうとしているような気がするのは私だけでしょうか、、。マイペースな方なのかもしれませんね。みかけからおっとりしていましたから。トップアイドルは性に合わなかったのかも。
お礼
ごもっともな考察ありがとうございます。 菊池さんの歌唱力は受け入れられる状態とは言いがたいものがありました。 訓練次第かとは思いましたが、進展が見られずやや残念でした。 歌にはあまり執着がなかったのか、、 ご返答遅れましてすみません