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「人生に無駄なことなんてない」ってほんとですか?
「人生に無駄なことなんてない」ってよく聞きますが、本当ですか?なにを根拠にそう言えるのかぜひ教えていただきたいです。 私の人生は無駄だらけです。 大学受験も浪人して(しかも失敗)、 大学卒業してからもプーたろう(公務員試験専念のため)です。つまり、浪人しまくっています。しかも今年も惨敗(私の頭の悪さがいけないんでしょうが・・・)。そろそろ年齢もあるので、就職活動します。 よって、公務員浪人期は人生の無駄。 ★「ほかのことに有意義に使えたであろう時間を損をした」ってところが悔しいです。。 「人生に無駄なことなんてない」んでしょうか?。 公務員試験のために大学卒業後2、3年も浪人していた私のこの時期は無駄以外のなにものでもないです。 (受かったら話は別ですが・・・) ひきこもりの人の決め台詞 「あの時期があったからこそ今の自分がある」 というのは意味がわからないです。 そうでも言わないとやってられないから、そういうのではないでしょうか? 質問:何年も浪人したあげく失敗した場合の この浪人期を今後どのようにとらえていけばよいでしょうか? ぜひアドヴァイスおねがいします ここまで読んでいただきありがとうございました
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「無駄なことがない」のではなく、 「無駄にしない」という意志があるから、「無駄にしないためので努力(考えの持ち方)」をし、「無駄にならない」のです。 ちなみに、 ★「ほかのことに有意義に使えたであろう時間 って、なんですか? そのことでは絶対に失敗しなかった、時間を無駄にしなかったと言い切れるものなのでしょうか? 私には「逃げ」のように感じます。きっと「その有意義なこと」に就いていたら、やっぱり公務員を目指さなかったのは失敗だったって言っていそうな気がします。 厳しいことをいえば、 受からなかったら無駄になると言い、無駄になるような努力しかしないから、受からないのでは? 解釈の仕方だと思いますが、世の中、白か黒か、成功か失敗かの2つに分類できるような簡単なものでは無いです。直接、又は間接的に私たち住民のために働いてくれる公務員が、両極端な考え方しかできなかったら、すごく生きにくい国ですよね。 「現状を客観的に分析し、良いところを残して伸ばし、悪いところを改善し、でも、過去は否定しない。」以前役所の仕事をしていたことがありますが、公務員に求められる資質のひとつだと思います。 質問:何年も浪人したあげく失敗した場合の この浪人期を今後どのようにとらえていけばよいでしょうか? どうやったらその失敗を《有意義な時間》として位置づけることが可能か考えてみたらいいのでは。 公務員目指して勉強してきたとのことですが、なぜ公務員がいいのか、明確な志望動機がありますよね。公務員ではありませんが、民間でなにかその動機を満たせるような職業をさがしたり、逆に失敗した経験を生かせる職業を考えてみるものいいと思います。 失敗を有意義に位置づけることが出来れば、公務員に限らずどのような職業でも大丈夫でしょう。 逆をいえば、浪人した時間が失敗だったとしか考えられないなら、他の職業も難しいかも知れませんね。私が経営者なら、失敗を生かせない人は採用したくありません。 無駄にするかどうかは、紙一重、です。
お礼
ありがとうございます ★「ほかのことに有意義に使えたであろう時間 というのは、やはり勉強って苦痛だと思います でも報われなかった場合、その時期は苦痛を得るためだけに時間を使ってしまったことになると思います。 なにが不満かというと、 すいすい受かっている人たちがいる一方で、 なんで私だけ・・・というのが世の中の不公平さを物語っているようです