急性副鼻腔炎の”完治”って？

質問

「急性副鼻腔炎』が完治したと、お医者さんがどう判断されているのか、知りたいのです。

2週間程前に耳鼻科で、診察＆現在の自覚症状のなさから「これで終了です」と云われました。
レントゲンや、例えば鼻の粘膜を採取するなりの方法はないのでしょうか？
また、「風邪をひく度にかかり易くなる」とも云われましたが、何故でしょう？

他の質問を調べたところ、きちんと治療を終えておかなければ慢性化し、
長期に患う病気だと知りました。だからこそ今のうちに完璧に治しておきたいのです。

ちなみに歯性上顎洞炎の疑いもありましたが、これで完治したということであれば
疑いが晴れたということでしょうか？
※歯科の治療中ですが、レントゲン・デンタルCTでもはっきりせず、
　 歯や歯茎に目立った問題はありません。

専門の方がいらっしゃれば、是非教えて下さい。

回答No.2

noname#1498 · ベストアンサー

再び

まず、「急性副鼻腔炎」が完治したか否かを判断するのは、私の回答通りでした。
答えは2つ。通常1ヶ月を目処に患者の自覚症状が無くなれば完治。もしくは、レントゲンにて、副鼻腔の陰影（影）が無くなれば完治。

両者の違い（副鼻腔の陰影の確認）は、患者次第。つまり、経験的に1ヶ月もたてば治るが、私のような患者（色々聞いてくる患者）には、レントゲンを取り、「影が無くなってますから治りましたね」と安心させる為。

さて、粘膜を採取に関しましては、全く持って意味が無い。取る意味も無い。取ったから完治したか否か判定する材料ではない。極端な例で言えば、肩こりが完治するのを判定するのに、血液検査するといったようなもの。全くのお門違いだそうです。

歯性上顎洞炎に関しましては、通常、完治しているであろう。と私は考えるとのこと。

最後に、私のこの回答で、勝手に、歯性上顎洞炎治療を止めることだけは絶対にしないで下さいね。インフォームドコンセントという言葉があります。医者が患者に説明し、患者が理解し同意するということです。私は何でも納得するまで医者に聞きます。

医学的知識が無い患者は常に弱者です。この様な現状を危惧し、インフォームドコンセントという概念が提唱されたのです。貴方も今後、勇気を出して、先生に納得するまで質問してください。

それでは　ｂｙ クアアイナ

お礼

kuaainaさん、わざわざすいませんでした。
たくさんの情報をいただき、有りがたく思っています。

歯医者の治療は続きますので、もちろん止めません。
お気遣いありがとうございます。

回答No.1

noname#1498

先日回答したものです。なかなか回答つきませんね。あえて回答は控えておりましたが、ここまで回答がつかないと可愛そうに思いますので、ちょうど来週アレルギー牲鼻炎の治療に行くので、聞いてきますね。その先生はとてもよい方で、何でも教えてくれます。ちなみにこのサイトは掲示板ではないので、この様な私の書き込みは、ルール違反です。よって一応回答を書いておきます。

患者の自覚症状とレントゲンによる副鼻腔の陰影の消失。

あと３日待つように。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=220735

お礼

Kuaainaさん、何度もありがとうございます。

今週頭から鼻の状態が少し気になるようになって、今日完全に風邪の症状が出ました。
治っていなかったからというわけでは無いかも知れませんが。
かかっていた耳鼻科に再度行こうかと思いましたがちょっと不信感があり、
伸ばし伸ばしにした結果ですね。（；_；）
病院には明日行き、とりあえずレントゲンを撮ってもらおうと考えています。

Kuaainaさんのかかりつけの先生はとてもよい方のようですね。
お言葉に甘えて、できれば歯との関連性（歯性上顎洞炎）についても訊いていただけないでしょうか？
（耳鼻科と歯科でたらい回し状態なんです。）

お手数ですが、、、宜しくお願いします。