みなさんがおっしゃるように、心が狭いとはまったく思いません。
その状況で嫉妬心が出るのは、とても普通のことです。
大事なのは、嫉妬しないことではないです。
心では嫉妬していても、とりあえず顔では笑うことです。
心と顔の整合性が取れなくても、
強引に整合性を取るんじゃなくて、整合性がないまま我慢する。
そういうことなんじゃないでしょうか。
あと、嫉妬をそのまま上手に表現するのもアリだと思います。
うまくやれれば生きやすくなります。
つまり、
「ねぇねぇ、わたし、あの男性が気になったんだけど、彼はあなたのこと気に入ったみたい。どう思う?」
とストレートに話をして、
友達の彼女が「実は私も気になってたの」って言ったら、
「くっそー、もうむかつく! 私もあの人のこと気になってたのに、もってかれたー」
と言えるようになれば、スッキリですね。
もう世界を味方につけたようなものです。
そしてその程度のことなら、言っちゃっても全然問題なかったりするものです。
嫉妬心は誰でもあります。そこに罪悪感は不要です。
大事なのはその表し方です。
完全に隠す、
思いっきり言っちゃう、
どっちががいいでしょうね。
どちらも大人の対応だと思います。
最悪なのは、歪んだ形で嫉妬を表現してしまうことです。
お礼
さっそくありがとうございます。 >嫉妬して喜んであげられないことは普通のことだと思います。 本当にそう思いますか?少し安心しました。 友達に正直に言ってみようと思ってます。でも、もし友達も彼のこと気に入っていたら、きっと私に遠慮してしまうと思うんです。それも心苦しいです。 >「心が狭い」と自分を責める必要はないと思いますよ。 涙が出ちゃいました。自分はダメ人間だって思ってました。心が狭いって。すっごく胸が苦しいです。 ありがとうございました。