すみません。
No.1ですが、「東大入試のどこが、どう変わる」という具体的な全く説明をしていなかったので、補足させてもらいます。
東大の入試については独立法人化したころから「後期試験の変更」が話題になっていました。
(どうやら「後期試験」というシステムは敗者復活の要素が強いため、お気に召さない模様。)
ですから、私が知っているのは後期についての
変更のみです。(前期について出題教科等の変更があるかどうかは不明です。今のところ耳にしてはいませんが…)
後期日程がどのように変更になるかは、参考URLに出ている通りなのですが、要点としては
(1)後期の募集人数は大幅減。
全学部あわせて現行の300余名から100名になります。
なお、理3については実施すらありません。90名全員を前期で取ります。
(2)選抜方法の変更
全科類を一本化して募集します。
その振り分けについては、自分の希望するところにいけるようです。ただし理3は不可です。
試験自体ですが、従来どおりセンターで足きりをした後、個別試験で合否を判定します。個別試験の内容は
・総合科目I → 従来の文科類の論文I、理科類の総合科目I
・総合科目II → 従来の理一の総合科目II
・総合科目III → 従来の文科類の論文II(ただし、科学分野含む)
です。
がんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。後期日程だけで前期日程は今のところ大丈夫なんですね。よかったです。ありがとうございました。