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中田選手の変化
昔ニュースで聞いたことがあるのですが、セリエAかどこかの監督が、 「中田は守備的MFをこなすようになって体つきが変わり、以前のような攻撃的センスが失われたと」 確かに、ペルージャやローマでは攻撃的MFで攻撃に専念すれば良かったのですが、次第に守備的MFをするようになり丸くなって彼本来のセンスが無くなったように思います。 これは実のところどうなのでしょうか?
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- yomyom2001
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体つきと攻撃的センスとは関係ないでしょう?センスは頭の中の話ですから。 中田の場合、例の股関節痛(グローインペイン症候群?)が原因だと思いますよ。ちょうど年齢的にも峠を迎えた頃でしたから。 中田は、それ以来スピードがなくなり、無理な体勢からでも出せたパスが出せなくなりました。若い頃はドリブルで相手DFの間を突破していくようなこともやってたのに、残念です。 私の推測ですが、完全には治っていないのを、だましだましやっていたのではないかな?と思います。 ゴン中山みたいに手術しちゃったほうが、良かったのではないかな、と思ったりもしますが、1年ぐらいの空白はつくりたくなかったんでしょうね。 ちなみに体つきですけど、裸になると魔裟斗みたいな感じですよ。(身長、体重も同じぐらいだし)
そんなに変わっているように思えません。 もともと中田の個人技レベルはそんなに高いとは思いません。ドリブルで相手を抜くことはありませんし、ミドルシュートも直線的で決まることは少ないですし、パスミスでピンチを招くこともよくあります。FKを決めたことってありましたっけ?オリンピックのアメリカ戦でPKを外したのって中田でしたよね。小野、中村の方が個人技は、はるかに高いでしょう。 私は、中田は、相手との間合いとか、パスのタイミングなどで、その欠点をカバーして活躍してきたと思っています。ただ、その中田の良さというのは、パスを受ける相手がいてこそ活きるものなのです。受け手に恵まれていないというのがあると思います。また最近は研究されているというのが有ると思います。
- rikuou
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W杯でも中田のパスミスが目立ちましたし、フィジカルの強さや守備的なポジショニングが良くなった変わりに攻撃のセンスは確実に落ちています。 2年ほど前にペルージャ時代の恩師マッツォーネ監督が指揮するボローニャへレンタル移籍をしたときも、ペルージャ時代は司令塔として王様のような待遇だったにもかかわらず、ボローニャでもCMFとして起用されていました。
- junra
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こなせますけど、ヒデを活かせるチームにめぐり合えないのでしょう。 フィジカルもそれなりに強いので守備的MFで使われてるのでしょう、性格的には攻撃的だと思いますけど。 攻撃的MFで攻撃に専念出来るチームで先発で出れれ場それなりにこなせるはずですけど。