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父が全くオイル交換しません。
私が乗っていたクロカン 3000ccディーゼルターボの車を父に譲りました。 案の定と言うか父は全くオイル交換をしません。『オイルなんて入っていればいいもんだ。ワシが若い頃はみんなそうやって乗っていたし減ったら足していただけだ。昔の車のエンジンで大丈夫なのだから、今の進歩した技術で作ったエンジンなら、なおさら問題ない』と言って聞く耳を持ちません。まぁ、いわゆる頑固親父です。 そんな状況で一年半・20000kmをノントラブルで乗っているのですが、このままの状況で乗り続ければいったい車はどうなるでしょうか?
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こんにちは~。 車に関してはドがつくほどのシロウトではありますが書き込みさせていただきますね。 >>このままの状況で乗り続ければいったい車はどうなるのでしょうか? 最悪の場合は、既に書き込みされている通りで。。。 とりあえず現状で既に出ているのではないか?と思われるのが、「燃費」ですよね。 半端じゃなく悪くなっているのでは無いかと思います。 自分も、ちょっとオイル交換の時期を誤って現在、交換してから半年、距離としては7000~8000の間というところなので今週中には。。。と思っている状況ですが、燃費がかなり悪くなっています。(いつも通勤で同じ道使ってるんですから、最初のころから比べればどうか。なんてすぐ分かりますしね。。。 他の回答者の方で、放っておいて壊れちゃえば分かるでしょ。とおっしゃってる方もいますがー。。。 一般人なら。。。それで後悔するでしょうが、頑固親父さん~の言うことが。。。 「何だこのおんぼろめ!壊れおって!」と言いそうで仕方がありません(汗 >>私が乗っていた という車ですから、譲ったからとは言え、少なからず愛着はありますよね? とりあえず、言っても聞かない。。。のでしたら、ちょっちカギ借りるわ。 とか言ってさりげな~く運転してさりげな~くオイル交換してきてはいかがでしょうか? 値段的には5000円とか、高級車ならもっとかかりそうですがー。。。愛着がある車~なら壊れるよりは問題にならない金額かと思われます^^; >>ワシが若い頃はみんなそうやって乗っていたし まぁ、もし自分だったら。。。「オレの若いころはそうやって乗ってないのっ。」と、捨て台詞的な台詞を吐いてそのままオイル交換しに行っちゃいますね。きっと。
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- nebura71
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ご質問が、 >このままの状況で乗り続ければ >いったい車はどうなるでしょうか? というものなので、頑固親父対策はとりあえずおいといて・・・ そうですね。 最も恐ろしいのは、ピストンリングの磨耗又は焼きつきでしょうか。 ディーゼルターボの場合は(自分も乗っていますのでよくわかるんですが)、他のエンジンに比べて特にオイルの汚れが激しいため、「潤滑剤及び冷却材としての機能」を失うまでの時間(特に前者)が、短いです。 ただ、1年半程度なら、まぁ「めちゃくちゃになる」とまではいかなくても、不思議はありません。とりあえず「油」なので。 問題は、あと1年後くらいに、ゆっくりと生じてくると思います。 エンジンルーム内の部品交換は、オイル交換よりかなり高くつきますので、その分、「勉強代」がかかることになるでしょう。 なお、遠隔地でエンジンが焼きついて、帰れなくなったあげく廃車にならないことをお祈りします。 また、遠隔地で焼きついてしまった場合は、笑うしかないです。
- SGL
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昔の機械は精密な制御を必要としない(というか出来ない)ので、多少放ったらかしでも 目立ったトラブルは起きにくくなっています。 今は少しでも良い性能を発揮するために多くの部品を複雑に絡み合わせた製品を 作っていますので、どこか1カ所のトラブルが全体に波及することも多くなっています。 なので、「昔の車のエンジンは大丈夫だけど今は問題ありまくり」が正解ですね。 「パーツが精密になって性能が上がった分、異常に弱くなっており、 きちんとメンテナンスをしながら使うことが前提になっている」とも言えるでしょう。 エンジンオイルは各部品の摩擦や錆を防ぎ、余分な熱を放出する役割を持っています。 古いエンジンオイルが黒ずんでいるのは、部品の摩耗やエンジン内の不完全燃焼に よって生じたゴミが原因です。これを放っておくと、オイルの循環の良くない部分に 溜まって固まってしまいます。そうするとますますオイルの循環が悪くなり…と、 どんどんエンジンを傷めてしまいます。ちょうど人間の血管が詰まっていくような 感じですね。 ある日突然か、徐々にかはわかりませんが、今のままだとエンジンの性能が 落ち、燃費も悪くなっていきます。最悪の場合、エンジンが焼き付いて 壊れてしまうこともありますので、そうなる前にオイル交換をお勧めします。
- mamboo
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ボルボの新車を買って、一度もオイルを換えずに、3万キロでエンジンが焼きついて廃車にした知人がいます。 エンジンが焼きつかないとしても、異音がでてきたりして、下取りが下がりますよ。 ディーゼル車は、かなり古くても輸出用に値段がつくみたいですから。
- omen_riderman
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まぁエンジンの痛みは激しくなるでしょうから 壊れる確率は上がるでしょうね。 ただディーゼルエンジンはわりと頑丈に作られてますから 実際はそうそう壊れはしないでしょうがね。 それにさすがに車検時には交換してるでしょう。 別に壊れても自分の責任なんですし、 言っても聞かないのであれば、 放っておけばいいんじゃないですか? 小中学生の子供じゃないんですから。
- atoritaiti
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それくらいが限度でしょうね(取説は15000位だったかと) ディーゼルは特にカーボンを油に取り込みますので 不純物がオイルラインを防いだり、溜まった不純物が動脈瘤のように 一気に軸受けにいってエンジン逝ってしまわれますよ 脳梗塞の例えをお父様にしてください。
- ujikinsan
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- yui_o
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(1)オイルによる線状性能が低下していくので燃費が大幅に下がります。 (2)オイルによるエンジン内部の保護性能がだんだん低下するので、最悪エンジンが焼きつきます。 (3)ターボ車ということで、タービンの軸をエンジンOILを使用して摩擦を減らしています。 そのために、オイルの性能が下がるとタービンが焼きつき、最悪タービンが壊れます。 そのうちパワーが出なくなったなど、目に見えた結果が出てくると思われます。 オイル交換を長期間していなければオイル自体がだんだんと固形化してきます。 また、ターボ車ならばタービンの軸受けにオイルを使っているので昔の車以上にエンジンのオイル管理はシビアになっています。
壊れてから思いっきり責めてみたら? 頑固オヤジにつける薬はありませんから…