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議員の家に入るという事。
6年付き合った彼と結婚する事になりました。 彼も私もお互いの事が好きで、ようやく結婚の意思を固めました。 いざ、彼のご両親とお話してみたりすると、やはり、大変な家に入るんだなと実感してしまいました。 (ですが、結婚を破棄にするなどは考えていません) 彼の家は3代に渡り、議員をしていて、いずれは多分、彼もなるのではないかと思いますが…(私は議員の事はよくわからないので、彼がやりたくなった時に考えて、話し合おうという事になりました) 議員に家庭に入るという事は普通の人とは違い、やはり大変な部分が多い物でしょうか? 私が気楽な気持ちでいるのは、やはり失礼で、”そうなんだ!”と意気込んで結婚しないといけないのでしょうか? 教えて下さい。宜しくお願い致します。
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祖父が議員をやっていました。 住む地域によって違うとは思いますが、議員は本当に大変ですよ。少なくとも田舎の方ではまだ「たかり」(言葉は悪いですけどね)の風習がすごく残っています。 近所のおじさん連中が、しょっちゅうタダ飯タダ酒にありつきに来ます。もてなすのは当然奥さん。大晦日・お正月などは、何日間も一晩中飲めや歌えやの大騒ぎです。祖母は台所に立ちっぱなしで、徹夜で接待していました。私の親は「お母さんが正月横になって寝ているのを見たことが無い」と言っていました。 選挙の際には、とにかく頭を下げにあちこち回ります。忙しいですよ~。議員さんは頭を下げるだけでいいかもしれませんが、奥さんは更に支援者へのサポートもしなくてはいけません。肉体的だけでなく、精神面でも疲労困憊するそうです。 また、議員の子供というのも結構大変らしく、「近所では特に、思ったことをそのまま口に出せないと子供心に思っていた」とのこと。 脅すようで申し訳ないのですが、覚悟は決めておいてください。あらかじめ、大変だと認識していれば、「こんなはずじゃなかった」とはならないはずです。 がんばってくださいね。
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- ipa222
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家庭と仕事が密着していると言うことです。 旅館や寺、八百屋や散髪屋なども同じですね。 奥さんは、プライベートは最小限しか確保できません。 奥さんという「仕事」につくと思った方がいいですよ。 政治家の奥さんはどのような仕事をすることになるかは、知っておいたほうがいいと思います。