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「けしゴムおばけ」のストーリーが思い出せない
たしかストーリーは、 机の後ろに転がっていた、使い古しの消しゴムがお化けになって、少年の望むもの何でも(学校も先生もおかあさんも家も)消してくれるという話だったと思います。 どなたか、この話のラストがどうなったか、ご存知の方は、教えていただけないでしょうか?
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お腹がすいたけれど、お父さんもお母さんもお店のパンも消してしまったのでご飯が食べられない。 消しゴムお化けにパンだけ戻して欲しいと頼むと 消す事はできるが、元に戻す事はできないと断られる。 もっと消したいと迫られ「おまえが消えちゃえ」ととっさに叫び、タンスの中に逃げ込む。 ふと気がつくと、消しゴムお化けは消えていて、 消えたものは全部もとに戻っている。 部屋にはちびた消しゴムが転がっている。 「ごはんよ」とお母さんの呼ぶ声が聞こえてくる・・・ こんなお話しです。