自分と相性の合う人
今日はじめてこんな単純なことに気づきました。
実は男子校や女性の少ない職場でずっと過ごしてきました。
ですから、相手を選ぶ時に、相性などという微妙な性格や考え方の差など考えたことありませんでした。
たとえば職場に女性が2人しかいないとすると、やさしいタイプと男っぽいタイプとか、かわいい子とそうで無い子といったような大雑把な分類から選んでいた気がするのです。
いっぽうで男性社員のことは非常によく分かります。性格ひとつとってもぜんぜん違います。
やさしい人や厳しい人、面白い人など色々いて、それぞれのタイプの中でもまた全然違いますよね。
本当に10人いれば10人の性格がまったく違いますよね。
少数派の女性は、何十人の社員の中からちょっとずつ違う相性の中で自分にぴったりの人を探して出して付き合っているのですね。
こんなことを考えていたら、自分はまったく相性などという微妙なことを考えず相手を選んでいたことに気づきました。
漠然としてますが、皆さんはこの考えについて何か思うことありますか?