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父に喜んでもらいたかったのに・・・

大学生 女、二十歳です。 母の日と父の日を兼ねて、姉と二人で両親にディナークルーズの招待券をあげることにしました。母の日直前にそのことを決め、券は用意できないまま、両親にはその旨だけを伝えました。二人とも喜んでくれました。 父の方が忙しいので、予定が入っている日を聞いて、その後券を買うことにしました。そして最近やっと券を買って、私たちが予約するから、いつが良いか日にちを教えて、と言いました。 そうしたら父はこう言いました。「こっちはプレゼントされる側なんだから、日にちはこっちが決めるものじゃない。俺は既に予定がある日は伝えてあるんだから。例えばお前が将来上司の為にパーティを開くとして上司に予定を聞いて、その上司がいついつにしてくれ、なんて言えると思うか?部下のお前が、じゃあいついつにします、って主体となって決めるものだろう。これは社会の常識だ」 側にいた母が「今回は家族の中でのことなんだら」と、しょげた私を擁護してくれたのですが、父は余計機嫌が悪くなり、しまいには、もうキャンセルしろ、とまで言いました。また、母の日から券を買って予定を聞くまでだいぶ日にちが経っていることに対して「どうせ格好つけたかっただけだったんだろう」みたいな事を言われました・・・。 やっぱり、計画の主体となって動かなかった私達が悪いのでしょうか?それとも、そういう常識はあるにせよ、今回は家族なんだから、とは思えない父が厳しすぎるのでしょうか?せっかく両親に喜んでもらいたかったのに、台無しになった気分がして、涙が出てきます・・・。あと、両親に気持ちよくディナークルーズに行ってもらうには、この後の私達の行動は、どうするのが一番なのでしょうか?アドバイスをください・・・!!   

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noname#73501
noname#73501
回答No.10

こんにちは。 >あと、両親に気持ちよくディナークルーズに行ってもらうには、この後の私達の行動は、どうするのが一番なのでしょうか?< 前向きで偉いなと思いました。 一番はそこだと思います。 ですので、プレゼントする側のお二人の行動に問題があったのか、それとも、父親が厳しすぎるのか、に関してはあえてお答えははずしますね。はっきりと知りたい所でもあるでしょうが、まあ、うちの父親もそんな感じだったかな、という程度に(苦笑 このディナークルーズという素敵な計画は、お父様の御意見をもとに、今後、姉妹お二人で、良さそうな日にちを適当に予約し、お手紙を添えてお父様に渡して差し上げるのはいかがでしょうか。 「お父様、お母様、いつも有難うございます。今回は、このことがきっかけでお父さんに社会の常識を教えてもらえました。まだまだ未熟な私たちですが、これからも宜しくお願い致します。ささやかですが私たちからの日頃の感謝の気持ちです。二人で楽しんでいただければ幸いです。」など。 一旦、少しとはいえ、トラブルっぽくなりかけたので、続行には譲歩が一番かと思います。 蛇足になりますが、プレゼントって、相手に喜んでもらえることがこのうえなく幸せだけど、喜んでもらおう、喜ばそうと思う気持ちが大き過ぎると、その時点でプレゼントじゃなくなってしまうことが、ままあるんです。 プレゼントは、相手のことを思って最大限を尽くして差し上げる、だけど、差し上げた後のことは、相手の領分。私は30過ぎてそれが分かりました。

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回答No.3

参考になるかわからないですが、ほとんどの人が 「お父さんは星一徹ばりに厳しい人で亭主関白」と思うはずです。 外泊なんてもってのほかタイプじゃないですか? お父さんが行きたくなるような方法を考えましょう!! そういうタイプの人は頑固者だと思うので、自分から は、もうディナークルーズの話はしないでしょう。 まあ、古典的だけど、なんか、ディナークルーズ関係 のパンフとかテレビ番組などをさりげなく、お父さん が観るようにするなどがいいんじゃないですか? そうすれば、行きたくなるかもしれません。 それか、お母さんがすごく行きたがってるとか言うとか あまり参考にならなかったかもしれないっすね。では

pissenlit
質問者

お礼

はい、仰る通り頑固者です!テレビ番組の影響を受けるタイプの人なので、その手は有効かもしれませんね!頑張ってみます。 ご回答ありがとうございます。

  • jun95
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回答No.2

事情は分かりませんが、お父さんは、上司と部下ということに大切なものを感じておられるので、気持ちがずれてしまったのでしょう。 なるほど、チケットを無駄にしないためには、お父さんの都合を聞いて予定日を決めるというのは合理的です。しかし、こういうものは、せっかく行く機会を作ってもらったのに、どうしても仕事の都合で行けなくなり、残念ながら無駄にしてしまうということは起こりうるかもしれません。そうなったときは、そうなったで仕方がないとして、予定の入っていない日を自分たちで選んでプレゼントすべきだったのです。 必ず行って欲しいという思いが強すぎたのでしょう。プレゼントは、もらうことがうれしいのであって、クルーズに行くことが必ずうれしいとは限らないのです。 押しつけのプレゼントのように感じると、お父さんもうれしくないでしょう。そういう風に感じておられるお父さんの気持ちに立って、今後のことを考えられると良いと思います。

pissenlit
質問者

お礼

本当、仰る通りです。押し付けのプレゼントっぽくなっていたかもしれません。ただ、父に改めて予定を聞いたのは、全くの善意からだったんです。しかし、自分の善意が相手にはそう受け取られない場合もあるということなんでしょうね・・・。 ご回答ありがとうございます。

回答No.1

うるさい親父ですね、 些細な行き違いよりも、娘の親孝行を素直に喜ぶべきなのに・・・ とは言っても親父にはありがちなこととも思います。 元気出してください。 お母さんにさりげなく言ってもらいましょう。 「あの子たち、しょげてましたよ」とか、 明日あたり、お父さんが「悪かったな・・」と、ボソッと言うかもしれません。

pissenlit
質問者

お礼

父は常識のない人をとても嫌う人です。今回のことは、確かに父の言ったことは正しいんだ、と皆さんのコメントを読んで思いました。 ご回答ありがとうございます。