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欧州旅行に持っていくには
欧州旅行に行きます。 サッカーと古い町並みと教会の写真を撮りまくろうと 思います。 ここでお聞きします。 パナソニック「LUMIX DMC-TZ1」 RICOH「CAPLIO R4」 の2機種ではどちらが良いでしょうか? 是非お教えくださいませ。
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delaさん こんばんは サッカーと古い町並みと教会の写真を撮りたいとの事ですが、何をどの様に撮りたいかで選ばれたら良いとおもいます。 サッカーですが、例えばセリエAみたいなプロサッカーをスタジアムで撮影するにはTZ-1の最望遠350mmでは焦点距離的に短過ぎて選手の区別が付かない位にしか写らない場合が多いかもしれませんね。もちろんdelaさんの席に近い位置でプレーが進行するなら何とか足りる場合も有るでしょう。以上よりお解りになると思いますが、R4の最望遠200mmでは焦点距離的に足らな過ぎる場合が多く、近くでプレーが進行する場合でも何とか使える位と考えると良いと思います。 古い町並みや教会に付いてですが、R4の最広角側の28mmでは古い町並みを撮影するのには十分な場合が多いと思いますが、教会の撮影ですと疑問な場合が多いと思います。ヨーロッパの教会ですと日本の教会よりゴシック建築時代の教会が多く、特にキリスト教の考え方で神様に近づく為により高い塔形式の建造物が多いと思います。その全体像を撮影したいとなるとR4の最広角側の28mmでは難しいです。ですから当然TZ-1の最広角側の35mmでは無茶です。 以上の事を考えた時に、両機は帯びに短し襷に長しです。 ではどうすれば良いかですが、サッカーに付いては画質が落ちる事を前提にTZ-1の最望遠焦点距離+デジタルズームを使う事が1つの方法でしょう。この方法ですと、見た目1000mm位の焦点距離で撮影したのと同等位の大きさに選手が写ります。ただし画質は望めませんから、良く撮れたと思ってもA4に伸ばせないでしょう。もちろん妥協の世界で伸ばして伸ばせない事はないですが・・・。 教会に付いてですが、R4の最広角側で分割して撮影した画像を張り合わせる感覚で1枚の画像に仕上るのが方法かと思います。 もちろんサッカーと言えども、プレーしている選手を撮影するばかりがサッカーの写真ではないわけで、スタジアムの雰囲気を撮影するのも方法でしょう。また教会の写真と言っても建物の全体像を撮影するばかりが教会の写真ではなくて、一部分だけをクローズアップして教会の彫り物等建物の雰囲気を撮影するのも教会の写真だと思います。ですから何をどう撮りたいかで(delaさんの考え方)次第でどちらも十分使える場合も有ります。 ですから、サッカーにより重点を置いたTZ-1・町並みや教会により重点を置いたR4と言う考え方で選ばれたらどうでしょうか???
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- kyamakyama
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どちらのカメラも同程度と思います。 サッカーはかなりの望遠が欲しいです。両者該当せず。400mm程度では豆粒だと思います。 町並みはどちらも可能。広角28mmのリコー、手ブレのパナで引き分けとなりませんか? 手ブレさせない自信があればリコーでしょうか?