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プラネテス4巻319ページ
プラネテス4巻の319ページに、バイクに乗っている人が居ますよね。 これは誰でしょうか? 過去の登場人物から考えると、地球外少女のノノしか思いつかないです。 ノノが低重力障害を克服して地球に降りたと解釈してるんですが、 違う解釈の方が居たら聞かせて頂きたいです。 よろしくおねがいします。
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登場人物では『ノノ』『レオーノフ』『九太郎』『以前のハチマキ』が連想できますし、未登場では『ラジオを聞く誰か』『空を見上げていた誰か』『いずれ大きくなる八郎太』などの人物が考えられます。 僕としては“本当の、本当の自由だ”の台詞に被せてバイクに乗って“空を見つめている人”が描かれているところを鑑みるに、月面生まれのノノよりも地球生まれの誰かの方がイメージとしてしっくり来る気がします。 そこでNo.3さんの回答のように『以前のハチマキ』が一番しっくりくるかな?と思いましたが、ハチマキは劇中で描かれてきたようにバイクよりも自転車のイメージですし、やはり消去法でいくと、No.2さんが回答しているように九太郎なんじゃないかなって解釈します。 作者は誰かと限定して描いたのかもしれませんが、ハチマキでも九太郎でも、もしかしたらノノだとしても物語として成立します。 これだという決め手は無いので『あえて誰かに限定するなら九太郎』と僕は答えます。 ※URLは『プラネテス名言集』です。 質問と直接は関係ないのですが参考程度に。
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- syatton
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私はハチマキかな?と思っていました。 「宇宙船があれば~本当の自由だ」と思い始めた頃のハチマキを描いているような気がします(髪型的にも) 工事中だったり金網があったり、地上では自由に走りまわれないけれど「宇宙船があればどこへだって行ける」という憧れがすごく絵に出ているなぁと思ってみていたのですが…私の思い込みかもしれませんし、自信はないです。 ちなみに322ページでお母さんと一緒にハチマキのスピーチを見ているのが九太郎君だと思います(No.2様のご回答を否定してしまうようで大変申し訳ありませんが、気になりましたので発言させていただきました)
お礼
回答ありがとうございます。 皆さんの意見を聞いて、様々な捉え方が出来る事を 面白く思っています。 ハチマキという解釈もいいですね。
- monchix
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九太郎だと思ってました。 背景の宇宙港は3巻カバー裏で少年時代の八郎太が走ってるところとたぶん同じじゃないのかなぁと。
お礼
回答ありがとうございます。 3巻裏表紙と同じとは気がつきませんでした。 そう考えると、”もう1人のハチマキ”なのかなぁ、 とも思ったりします。 そういう考えでいくと九太郎の線も大いに有りですね。 家でTV見てるから違うかとも思いましたが、 九太郎という解釈も面白いです。
- nebura71
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低重力障害はそんなに簡単に克服できるものではないと聞いております。 いや、そもそも、克服なんてできるのでしょうか? ハチマキのように「元々地球育ち」ならば、骨格も筋肉も発達しているので、一時的な障害に悩まされても、回復するでしょう。 しかし、最初から月で暮らしているノノの場合は、地球の重力字体に耐えることができないと考えることが、現時点では科学的だと存じます。 そもそも、大気圏突入時の高重力(未来なら克服されているかもしれないが、現時点では少なくとも4G以上はかかる。)のために骨折してもおかしくないと愚考します。 ぶっちゃけですが、「作者が、人物の描き分けをできないだけ」なのではないでしょうか?(汗)
お礼
回答ありがとうございます。 ノノに関しては、2080年頃には医学も発展してるはずだし、と希望的に考えたいです。 書き分け云々は、あまり考えたくないですね、 意味のあるコマだと思いたいので。
お礼
回答ありがとうございます。 解釈の方法は色々ありますが、そうやって様々な事を考えられることが面白いですね。 プラネテスの奥深さを、皆さんに改めて教えていただき、大変嬉しいです。