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インフィールドフライについて
先日、私のやってる草野球での出来事です。 1アウト満塁でバッターは内野フライを打ち上げました。インフィールドフライで即刻、打者はアウトが宣告されました。しかし野手がその打球を落球してしまい、その間に三塁ランナーがホームインしました。この時、ランナーは走っていいのでしょうか?相手チームよりクレームがつき試合は一時中断しましたが審判団の判定はホームインを認めました。私は自軍ながら得点は認められないと思ったのですが...。
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打者走者はアウトですが、他の走者は、通常のフライ性の当たりと同様、危険を冒して次塁を狙うのは可能です。野手が落球すれば進塁が認められます。
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- doraroku
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インフィールドフライは予め打者のアウトが宣言されるだけで、それ以外は通常のフライと何ら変わりないと理解して下さい。 相手にフライを捕らえられれば、帰塁の義務が生じますし、タッチアップも出来ます。 以下、ルールブックから抜き出します。 >インフィールドフライが宣告されてもボールインプレイであるから、走者は離塁しても進塁してもよいが、その飛球が捕えられれば、リタッチの義務が生じ、これを果たさなかった場合には、普通のフライの場合と同様、アウトにされるおそれがある。
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ありがとうございました。 正しい知識が身に付きました!
- koibana_2005
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#1さん、#2さん の回答の通りです。 インフィールドフライは「インプレー」の状態です。 ランナーは自分の意志で次の塁への進塁を企ててもかまいません。(捕球されれば帰塁の義務があります。) また審判が「タイム」を掛けてプレーが止まっている状態を「ボールデッド」と言って進塁は許されません。試合中多いのは打者がファウルボールを打ったとき、ボールデッドになり、走者は一度帰塁しなければなりません。 フォアボール(四球)はインプレーですが、デッドボール(死球)はボールデットになります。つまり、フォアボールで2塁に進める可能性(パスボールなど)はありますが、デッドボールでは打者は1塁までしか進塁できません。 野球のプレーヤーは試合中、常に「インプレー」か「ボールデッド」の状態か意識しなければなりません。走者は次の塁を貪欲に狙いましょう。 ちなみに球審はインプレーに入る前に「プレイ!」と宣告します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 インフィールドフライについて今まで間違った認識をしておりました。
- Willyt
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#1のお答えがすべてですが一つ補足です。 そもそもこの規定が設けられたのは内野手がわざと落球してダブルプレーやトリプルプレーを企むのを阻止するために設けられた規定です。ですから走者は捕球されてダブルプレーになる危険を冒して猛然と走るのは勝手なのです。落球すれがセーフ捕球されればベースに転送されてダブルプレーになります。でもランナーにとっては一番安全なのはじっとしている事ですよね(^_-) 打者がアウトになればベースの上はランナーにとって安全地帯なのです(-_-)/~~~~
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ご回答ありがとうございました。 やっぱり野球は奥が深い!!
お礼
ありがとうございました。 参考URLも大変参考になりました。