- ベストアンサー
インコと動物保険(アニコム等)
インコ等を対象に、動物保険を掛けていらっしゃる方はいらっしゃいますか? 手術が出来ても困難、危険なケースも多い小型インコや、体力はあるけれども やはり危険は危険である中型以上のインコ・オウム類など、なんでも結構ですので、 情報をお寄せいただけますと幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 動物保険はかけていませんが、携わる仕事をしています。 犬・猫・フェレット・ウサギでアニコム保険に加入している方はよくいらっしゃいますが、鳥は実体験からいくとほとんど見かけませんでした。鳥専門の獣医がいる病院で鳥の患者も割合多いのですがすがそれでも見かけません。 小鳥はなかなか症状が遅くなってから気づきやすいので、アニコム加入条件の「健康である証明」は、その治療後に作らなくてはいけません。そのため「いざ必要になってもその時は使えない」や「治療は済んだけどいつかかるかわからない病気に保険料を払い続けるのもどうだろう」と不便に思う方が多いようです。 アニコムに限った話ではありませんが、支払い対象になる病気・オペ・処置と、ならない病気・オペ・処置が年齢別や症状によって結構細かく分けられているんです。また大型獣なら一回あたりの金額もかさみますが、小動物だと金額が割りと小幅になります。(アニコムの場合、)一回の通院あたり、5000円以内だと半額負担、それ以上なら5000円までが最大負担になります。アニコムは一年間で通院だと10回まで支払い可能です。なので「長引いて通院する予定で、一回あたり払う金額が大きいとき」に必要になると思います。 2000円ほどの支払いでその度にアニコムを使うのはあまりお得とはいえないと思います。6千円を超える治療が重なることがもし起こることを懸念するなら、加入した方が安心といえると思います。 ちなみに種類でも違うと思いますが、加入年齢制限があるので(鳥なら健康体で3才位までの加入が条件です)ご存知かもしれませんが確かめてみてください。 支離滅裂な文章大変失礼しました。
お礼
丁寧なご回答、どうもありがとうございます!! やはり鳥さんは割に合わないのですね。自分でもそう感じて加入はしていないのですけど、 たとえ病名を特定できましても、治療がどこまで可能かという問題もありますものね。 今はセキセイなのですが、将来的に中型~大型インコをお迎えしたいと思っております。 その為にも、今は色々調べている最中なのですが、たとえ大型で、獣医さんが名医でも 現段階の鳥類の医学では、どんな病気でも手術が可能という訳にはいかないと聞いております。 いただいたご回答は、今後の参考にさせていただきます! 本当に詳しくありがとうございました!!