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宇宙戦争とフォーガットンについての感想♬
映画「宇宙戦争」(トムクルーズ主演)と「フォーガットン」(ムーア主演)について皆さんどう思われましたか? 沢山の方の受け取り方に興味があるので、どのようなことでもかまいません。教えていただけませんでしょうか?
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どっちもイマイチでしたね~ でもかなり期待しすぎてたってのもあります 「宇宙戦争」 やはり映像は素晴らしかったですね ちょっとイっちゃたおっさんとのからみは最高でした、大阪人は強いのだ! 熱中度はかなり高かったのですが後半やオチがえ~でした 主人公の手榴弾やシールドの指摘などヒーローしてるのが蛇足のような気がしましたね サインのほうにちいさな世界で子供を守る父親の方が良かったです 集団疎開のシーンなどはリアルで良かったので もっとそっちを膨らませて欲しかったと思います あと息子が生き残ってるのが気に食わないですね それならば最後に父との会話シーンをもっといれて欲しいかったです トム・クルーズはどうしてもカッコいいのでトミー・リー・ジョーンズで見たかったです オチがあっけないのは別にいいのですが クライマックスは父の気持ちを子供が理解するシーンとかにして欲しかったですね 逆転劇をクライマックスにするならば最初から兵士を主人公にするべきだと思います 「フォーガットン」 これもオチが宇宙人かい!とうなだれてしまったのですが 真のオチは母の愛は山よりも高し海よりも深しって話なのは納得でした 監督の車の側面激突シーンや黒人刑事空へぶっとびシーンなどの演出は良かったと思います おばけ屋敷的な驚かせ方ですがとびあがりました 最近予告でひっぱいといて見たらたいした話じゃないってのが多いのですね フォーガットンもそのひとつだと思います ですが記憶をなぜ失わないと言うサスペンスの作り方は良かったと思います もっと主人公の妄想であるとひっぱらせたらおもしろかったと思います 死なない男がでた時点でSFだとわかりますから サスペンスだと思ってみたひとが僕のまわりでは多いです 個人的には武力侵略しないで記憶を消す方法を 宇宙人が模索しているってのはいいアイデアだと思います いくら低レベルな科学力でも抵抗されるのは当たり前なので そうする方が賢いなと思いました しかしプロジェクトが失敗したら責任者即解雇は笑ってしまいます できれば侵略する気がないことを優しそうな大ボスあたりがでてきて説明してくれると ハッピーエンドでよかったと思いましたね フライトプランよりはおもしろかったと思います。
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- nyam_nyam
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「宇宙戦争」 一言で言って、カス・・・。というくらいにがっかりさせられた映画でした。トムクルはもともと好きじゃないけど、ダコタファンなので見に行ったのですが、ダコタもあの役にはもったいなさすぎ。もちろんうまいけど、泣き叫んでばっかりなので、あのくらいの役ならダコタほどうまい子を使う必要はないと思いました。「叫ぶ」演技というのはほどほどの演技力でもなんとかなるし。歌うシーンとかはさすがに感動的でよかったですが。さすがダコタ!! ストーリーについては、私はオチを変える必要はないと思いますが(すべてを原作のまま作る必要はないと思うけど、オチを変えるのはストーリーを変えることになると思うので、原作に対して失礼だと思うから)、もっと描き方をなんとかしてほしかったかな、というカンジですか。ストーリーもツッコミどころ満載で、演出もヘタクソ、説得力のないちゃちな作り方だと感じました。そのせいでストーリーに入り込めないので、どんどん細かいところが気になって、どうにもこうにもつからなかった。クリーチャーもでき悪い・・・。 私にとっては、最低評価の映画のひとつですね。 「フォーガットン」 ●●●(一応伏せ字)かよ!・・・と、まあやはり感想はソレに尽きるわけですが、まあ嫌いではありません。宇宙戦争よりはおもしろかった。オチ以外は(苦笑)。 途中のつくりとか、話の組み立て方とか、なかなかに緊迫感もあってキャラも立ってて、よかったと思うんですが、これが何か人為的な陰謀とかが絡む話なら、もっとずっとおもしろかっただろうに。ネタはそのままでね。「実験」そのものが、国家的な秘密実験とかで、知らないうちに巻き込まれる主人公たち・・・みたいな話だったらねえ。ついでに「フライトプラン」も、そんな話だったら面白かっただろうに。・・・個人的には「フライトプラン」よりはこっちのが好きですが。
- tetukanyuz
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「宇宙戦争」 なんか、やっぱりトムクルーズってカッコイイだけなのね。。。 脇役がすごすぎて、おみこしの上の屋根飾りみたいだった。 スピルバーグも、ジブリアニメが声優に必ず「?!」なアイドル使うのと一緒で、話題が欲しかったのかなあ。 レンタルでセットで貸し出していた、昔の映画の方が、特撮はダサいけどドキドキ感とかハラハラ感とかがぜんぜんあったと思う。 原作のウィルスにやられちゃうって「オチ」は、やはり書き換えないと。高度な文明が未知のウィルスに全く無防備ってのは現代ではチョット説得力に欠けるし。。。 「フォーガットン」 SF映画ならSF映画って最初っからいってほしかった。 壁紙を剥がすシーンのCFしか見ていなかったから、すっかりサスペンスだと思って観ました。 途中で人が空にすっ飛んでいくシーンを見て、「えっ!?」まさか。。。 そこで初めてSFだと気づきアトは、何が起きても「ハイハイ。」って冷め切って、子を思う親の強さってゆうメッセージも「ふ~ん。そう?」と、斜に受け止めちゃいました。 だって、宇宙人ネタだったら、もう、何でも「アリ」だし。。。 あの、人がすっ飛んでいくまではテンポも良くてすごく盛り上がってたんだけどなあ。。。
- Dr_unibo0
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「宇宙戦争」:あのオチは原作そのままらしいですが……流石に今となってはツッコミどころ満載のオチですね(原作は非常に古く、ウィルスなどの事があまり知れ渡っていない時代だったと思います)。 その辺だけでもどうにか変えられなかったのか、と思います。例えば……「毒ガスをばら撒く」とか。「インディペンデンス・デイ」のようにコンピューター・ウィルスで、という手もありますし。 それから、主演のトム・クルーズがかっこよ過ぎましたね。彼の役柄は労働者階級、それも妻とは離婚中のダメな(?)父親とトム・クルーズの雰囲気とは見事にミスマッチしてます。勿論、演技力などで補われてはいますが、ミスキャストだと思います。 逆にダコタ・ファニングの演技力のほうに私はビックリしました(笑)。あの子、凄過ぎです。インパクトたっぷりのエイリアンによる群集殺戮シーンより、彼女の叫び声のほうがリアルで怖かった……(苦笑)。 フォーガットン:驚愕の「あの」ラストですが、観る前から予想済みでした(苦笑)。CMなどで度々出てくる「人が空に吸い込まれるシーン」を見て、『まさか……』と思ったらズバリ的中! もう少し捻りが欲しいところでしたね。……かと言って、「アレ」も全ては妄想の産物、なんてオチだったら嫌ですけど。 オチ云々は兎も角として、「親子の絆」にはホロリとさせられました。まぁ、個人的には結構気に入った映画です。 ……関係ないですけど、「夫」って愛が足りないですよね(苦笑)。中盤から後半まで、そればっかり気になって仕方が無かったです(劇中では「ここまで覚えているのは主人公だけ」とか言われてましたが……。じゃ、他の人は皆忘れたのかよ! 薄情な人たちだ! とツッコミをせずには居られませんでしたが)。