2st車のマフラー(サイレンサー)の交換
TS50に乗っています。
先日、100kmを走ってきました。
2stなのでしょうがないですが、背中やナンバープレートなどにオイルが飛び散ってました。
そこで、今日マフラーを中古の社外製の物に交換しました。
交換したのは良いのですが、アイドル時では、排気ガスがノーマルよりもモクモクと狼煙の様に出ていました。
ノーマルマフラーの構造は、中に細い管が有り、それで排ガス量を調整しているみたいです。オイル溜りは有りませんでした。(譲って貰ったときは有り)
交換した社外品は、ただのパイプを加工した様な構造で、直接排ガスが出ています。
まだ、試走をしていないので、煙が消えるか解りません。
果たして、狼煙の様な排ガスは、キャブの調整のみで減少するでしょうか?
(オイルポンプ調節は除く)
また、原因と考えられる物は何でしょうか?
やはり排ガス量を調整しない、抜けが良すぎる構造が原因でしょうか?
後、走行時に背中にオイル飛び散りを防止する方法が有ったら教えてください。