- ベストアンサー
歯磨きのしすぎによる悪影響について
電動ハブラシの広告では、歯磨きをいくらしても、手で磨くよりは余計な力がかからず安全だとありますが、 近所の歯科医の先生はあまり良く思っていないようです。 また、別の歯科医の友達も電動ハブラシや、しすぎは歯に悪いと言っていました。 また、母は、歯の表面の膜?エナメル質をもとってしまう可能性があるので、そのときは綺麗になっても、将来的にはどうかねぇ~と言っていて不安になっています。 そこで、実際のところを知りたいと思っています。 歯に負担がないというのは、様々な広告に書かれていますので、逆に、歯に負担があったケースなどを教えていただけると幸いです。また、負担にならなかった場合は、広告とは全く無関係の情報だと助かります。 とても、情報が不足しています。 体験談などでも大歓迎ですので、何卒、宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
歯磨きと、楔状欠損の相関はありません。歯の歯ぐき寄りの場所は、エナメル質が薄い割には、最も力がかかるので、レンガが崩れるように、欠損が起きると考えられています。 さて、電動ハブラシの功罪ですが、先に罪を述べましょう。 ・電動ということで、なんとなく磨けた気になってしまう。 ・口の中で小回りが効かないため、磨き残しが出やすい ・替えブラシが高額 逆に良い点は、 ・人間では出来ない振動 ・長時間でも手が疲れない このあたりでしょうか。 結論的ですが、手でマトモに磨けない人は、電動でも磨けません。むしろ磨き残しが増えるでしょうね。そういうわけで、電動ハブラシを嫌う歯科医は多いです。 歯磨きの指導をまず受け、しっかり磨けるようになってから電動を使うべきです。
その他の回答 (3)
- simotukare
- ベストアンサー率21% (26/120)
電動歯ブラシにもピンからキリまであり、安いの(振動数が少ない)だと ブラシと歯の摩擦により歯垢を除去しますが、高価なもので音波歯ブラシ と呼ばれるものや、超音波歯ブラシの場合はそれに依らないことが多い ようです。 ソニッケアーやドルツはジェット水流と音波により歯垢を落としますが、 歯に負担は少なくとてもよく落ちます。 磨耗が気になるなら研磨剤の入っていない、若しくは少ない歯磨き剤を お選びになったらいかがでしょうか? あと、歯磨きの時にフロス、歯間ブラシも併用しないと汚れは綺麗に なりませんよ。
お礼
回答いただきありがとうございます。 あくまで、私の経験だということを、まず初めに、お断りして書かせていただきます。 良く、広告や宣伝では、音波や流動で落ちると聞きますが、ドルツ、ソニッケアーの両方を使ってみたところ、音波で直接というよりも、ブラシの振動で落ちる部分が大きいように思います。特に、歯列が悪く、落ち窪んだ歯があるのですがその部分は全くといっていいほど綺麗になりませんでした。そのため、今は、ドルツのポインティッグブラシを使っています。それですと綺麗になりますので、音波、流動は歯ブラシの先が確実に当たって初めて効力があるため、音波、流動についても摩擦、研磨は非常に重要なことだと思います。 また、ドルツのハブラシの先の消耗ですが、ブラシを交換した直後と20日後では落ち方に明らかな差があるため、やはり、摩擦が大きな要因かと思っています。音波、流動はどちらかというと単なる宣伝文句な気がしてなりません。 なお、通常の3000円前後の電動ブラシは使ったことが無いためその比較はできていません。 あくまで、ドルツ、ソニッケアーを使った感想とさせていただきます。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
小6の子が歯医者に行った時,電動歯ブラシは使わないよう先生から指導されました.どうも削る過ぎるようです.どうして分かったのかなと不思議でしたが,削られていたのだろうと思います. 歯磨きはつけない方がいいとはよくいわれていますね.やはり研磨されてしまうそうです.
お礼
回答いただきありがとうございます。 また、ご返答は遅れまして、申し訳ありません。 研磨。やっぱり、気になりますよね~。 良く落ちるので、かなり昔から電動ブラシを使っていますが最近不安になってきました。 また、ブラシメーカーの広告と歯科医の説明の開きも気になりますよね~
電動歯ブラシの弊害はよくわかりませんが、 歯ブラシで磨いていると長い年月のうちにはだんだん歯が削れてきます。 特に歯と歯茎の境目にくさび型の欠損部ができるので、くさび状欠損と呼ばれています。 お年寄りにはよく見られます。 まあ、すぐに結果は出ないでしょうね。 ちなみに私は金属の詰め物が多いので取れるんじゃないか(特に超音波なんてのを使うと外れそうですよね。)と使う気にならず、もっぱらフロスと歯間ブラシですが、歯間ブラシも歯の隙間を大きくするので・・・、 何をやっても多少の害はあるのかもしれません。
補足
回答いただきありがとうございます。 また、ご返答は遅れまして、申し訳ありません。 下記点については全く知りませんでした。 何か、詳しい情報元がありましたら教えてください。 宜しくお願い致します。 >歯ブラシで磨いていると長い年月のうちにはだんだん歯が削れてきます。 >特に歯と歯茎の境目にくさび型の欠損部ができるので、くさび状欠損と呼ばれています。 >お年寄りにはよく見られます。
補足
回答いただきありがとうございます。 私自身、ドルツ発売以降、ドルツ、ウルティマ、ソニッケアー(30日のみ使用)の3種類を使っています。 そして、今は、ドルツのポインティングブラシを主に使っています。 歯磨きの方法は、歯並びが悪いため、鏡を見ながら歯茎と歯をポインティングブラシで丁寧に磨いています。 回答いただきありがとうございます。 エナメル質についての情報ですが、どこに書いてありますでしょうか? 情報ソースがあれば教えてください。宜しくお願い致します。 また、小回りについてですが、ドルツのポインティングブラシを使えば、時間はかかりますが、かなり小回りが効きます。 赤ちゃん用のハブラシよりも小さく電動なため、通常のハブラシよりも効果的だと思っています。 私自身は、発売された初期の頃から、ドルツシリーズを使っています。 歯磨きを終えた時、歯を舌で触るとつるつる感があったのですが、最近は、どうもざらざら感が残るようになり、以前の倍の時間をするようになりました。 また、普通のブラシからポインティングブラシに変えたのもこの頃です。 それでも、今一ざらざら感が残るため、ハブラシの寿命(リニアなので衰えることは無いと思うが・・・?)を考え新しいドルツを購入しました。 その結果、歯垢の落ちはまずまず改善されたのですが、ドルツを使う昔と比べると、舌の感覚が敏感になったのか、それとも、歯垢が頑固になったのか、歯垢が頑固に歯にこびりつくようになった気がしてなりません。 そこで、歯の表面に影響が出たのではないかと心配しています。 何か、思い当たる点がありましたら、コメントしていただけると幸いです。