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モンスター
数年前 モンスターが 旋回中 若手が ぶつかってきまして・・・レース後 〇〇・・・数ヶ月出場停止になりました。その若手とは 誰なんでしょうか?ちなみに私は モンスターは 好きな選手です。
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得意分野の競艇欄にチェックを入れた者としてお答えします。 ただしこの回答は僕個人の主観を入れて書かせていただきます。何故なら本当の理由やそれまでの経緯は当事者しか解からないものも少なからず在るからです。 質問に対する答えですが、69期の 三嶌 誠司 選手です。 彼は一般的な選手と比較するとコーナーでの切り込み方(艇の寄せ方)がきつい(激しい)傾向にあります。 しかし勝負を捨てたサラリーマン選手ならいざ知らず、ファンの舟券を背負ってレースする以上は一か八かの戦法も無くてはならない要素の一つだと思います。 当時、野中選手は過去のすばらしい戦績による絶大な人気と発言力で周りを圧倒していた時代から、少し下り坂に差し掛かった時期でした。 他のベテラン選手でも野中選手には遠慮して突っ込まないような風潮がまだまだあったときでしたので、『若造』である三嶌選手の行動が許せなかったのでしょう。 また野中選手が勝負駆けであったと記憶しています。 確かに危険な場合もありますから今村豊選手のようにきれいなレースを心がけるのも立派な事だと思います。 しかし野中選手は決してきれいなレースをする代表選手ではないのです。 彼自身も何度もSGの舞台で切り返しなどで艇を接触させて着を拾って優勝戦へ駒を進めたりした経歴を持っているのです。(具体的にはもう忘れました) その彼が競艇全体のことを考えて怒ったのではなく、個人の利害に関して腹を立てたのは明白です。 この件が何故大きく報道され懲罰問題に発展したかと言えば、ファンから見える場所で暴行が行われたからです。 逆に言えば見えないところではそういう圧力が常に若手の選手にかかっていたという事です。 もう一つ付け加えて書かせてもらいます。 鵜飼菜穂子選手が若い頃、女子選手としては異例のスタート力を駆使し、インを取って逃げる戦法でSGの舞台でも活躍したことがあります。 その時の詳しい経緯は知りませんが、野中選手が遠慮せずにインを取りに行く鵜飼選手に向かって『メンタのクセに・・』と言ったそうです。 鵜飼選手は「その時の悔しさをばねにした」と語っていましたが、その非礼に対する謝罪は正式になされたのでしょうか? 彦坂選手が不正な行為により追放されてから、野中選手が競艇界のドンとして尊敬されなくてはいけないと勘違いしたのではないでしょうか。 どんな世界でも共通して言えることですが、誰かがいなくなったらどうにかなるとかいう事は決して無いのであって、どの選手もただの「一選手」に過ぎません。 大相撲では双葉山や大鵬がいなくなっても変わらず衰退しないように、二子山部屋や武蔵川部屋の力士が全くいなくなっても変わりません。 野球で言えば巨人が無くなってもなんら変わることが無いのは保障します。 現にサッカーでは絶大な人気を誇ったヴェルディー川崎(現東京)が今のテイタラクでもなんらサッカー自体の人気が変わってないのと同じです。 野中選手は当時思い上がっていたのでしょう。 三嶌選手や鵜飼選手と同じ「一選手」だということを忘れたことによって起きた事件だと思います。
お礼
初投稿で ご回答、早々に ありがとうございました。 以前から 気になっていました。新聞には 若手選手としか でてなかったので。 〇〇ポイントとか?どうやるのか?初めてで・・・。 その内できると 思います。しばらく時間下さい。すみません。 ちなみに naoppe様は 好きな選手とか あるのでしょうか? と ここで 書いていいのかどうか? ご回答 ありがとうございました。