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月1~2ゴルファーのアプローチ
グーたらゴルファーです。 ティーショット、アイアンなんとか、大怪我せずに 打てるようになりました。 大体90~5くらいでまわりますが、寄らばパーなのにというケースが結構多いです(寄せの失敗)。 練習不足の者にとって一番お勧めのアプローチ法って ありますか? 現在はアプローチウェッジ~8番アイアンを用い、 パター式で振り子のように打ってますが、いまひとつ 寄りません。ダフッたり、スピンがかかって急停車 したり。 私のような怠け者にお勧めのアプローチ法ございます か?お叱りを承知でお尋ねいたします。
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>私のような怠け者にお勧めのアプローチ法ございますか? ★ありますよ。 私も怠け者でして、アプローチの練習はほとんどしませんがアプローチは得意な方です。 (ここからは前に書いたことをほぼそのまま載せますが) 私も以前は寄せはチョーへたくそでした。(寄せワンなんてとてもとても・・・) ただ、あることをきっかけに激変しました。 それは、データを取ることです。 私の場合、SWの1/3(自分の感覚)で33(キャリー25+ラン8)、1/2で43(35+8)AWの1/2で50(40+10)、1/3で38(23+15)とか9~SWでそれぞれ5段階の基本値を決めています。(流石に全てを暗記するのは大変なので、そのメモをラウンド中常備しています。→私の専属キャディーといったところでしょうか。) データは数ラウンド、アプローチの度にどれくらいの強さで打ったらどれくらいの結果になったのか記録すればおおかた収集できてしまいます。(なので、私の場合1ヶ月程度で効果が出ました。) このように基本値を知っていると、スイングする時に距離に対する不安がなくなるので、特殊な練習をしなくてもダフリ、トップが激減します。 ダフリ、トップは打つ瞬間に、「これでは弱いのではないか」とか「これでは飛びすぎてしまうのではないか」とスイングの途中で調整をしてしまうことで起こると私は考えています。 どのクラブでどれくらい振ればどれくらいキャリーするかある程度分かっているのでバンカー越えのアプローチも怖くなくなります。 ある程度のスコアで回れる人であれば、技術よりも不安を取り除くだけで改善されると思います。経験上、練習しなくてもこれだけで5打は縮まるようになりますので、試してもらいたいです。 ところで、寄せの時に歩測はしていますか? よくアプローチをしたあとに、「短かった(弱かった)か・・・」とか言ってその場で素振りしている光景をよく見ますが、私に言わせればあの素振りは全く意味がありません。 何故かというと、そもそも本当に30ヤードだったのでしょうか?見た目で30ぐらいって思っただけではないのでしょうか?もし実際に測ったら40だったかもしれませんよね?そうした場合、本当の原因は「弱かった」ではなく、「距離を間違えた」なのです。 フルスイングで短かったら番手を間違えた(距離を間違えた)と思うのに、アプローチの時は「距離を間違えた」とは思わず、30に対する振り幅が弱かったという問題にしてしまう・・・ この認識誤りがアプローチが上手くならない大きな要因だと思います。 なので、アプローチ圏内では歩測(出来るだけ正確に)は必ずしてください。(歩測しない&感覚だけで上手くなるには、20年はかかるでしょう。)
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- mintkamikami
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>同じふり幅でクラブを変えれば、距離を打ち分けられ >る理屈ですが、現実にはなかなかうまくいきません。 いろんなクラブを使うのは練習が必要です。 練習量の少ない方は一つのクラブを使った方が結果は良いです。
お礼
ご助言ありがとうございます。 「練習しないでシングルになる本」はクラブの 使い分けを推奨してますが、理屈はそうでも経験上 は違うようですね。 たぶん、練習不足者はインパクトの仕方がまちまち なので、クラブを変えると、ますますキャリー・ラン がばらばらになってしますのでしょうかね。
- mintkamikami
- ベストアンサー率16% (112/699)
練習量が少ないのであればサンド一本で寄せるほうがいいかもしれません。いろんなクラブを使えば距離感はでないと思います。サンドが苦手なタイプは転がししかないですがピンそばに寄せるのは経験が必要です。乗せれば良いと思えば簡単です。
お礼
同じふり幅でクラブを変えれば、距離を打ち分けられ る理屈ですが、現実にはなかなかうまくいきません。 ご助言ありがとうございます。
- autoro
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身体の動きを出来るだけ同じにする為に 両手の肘を身体につけたままで 「パター式で振り子のように」ショットをされると 安定すると思います 腕を身体から放すと動きがまちまちになり 同じ球筋が出ません 一度試して見てください
お礼
アドバイスありがとうございます。 ご指摘のようなスイングをする練習器具もあるよう ですね。研究してみます。
- KGS
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アプローチ、パットはスコアに響きますよね。 質問者さんのようにパター式でアプローチしている人も見かけます。 これで寄れば問題無いんでしょうが、他の人を見ているとなかなか思い通りに行っていないように感じます。 また、このアプローチはクリーン周りのバンカーなどの障害物の無い場合は良いんですが、残り距離が40、50あってバンカー越えなどの場合は使えません。 私の場合ですが、グリーン周りは8番アイアンで徹底的に転がします。 転がすのならパターで・・という人もいますがグリーンまでの芝でどれくらい勢いが喰われるか見極めがとても難しいので、ボールとグリーンの間の芝は飛び越えてグリーンの傾斜に乗せる感覚で打っています。 これとは逆に距離がある場合、バンカー越えの場合サンドでできるだけ上げるようにしています。 着地してランをさせないためです。 飛距離は振り幅を調整して、着地点までの飛距離を体に覚えこませてください。 そのときランがどれくらい出ているのかを把握しておけば、実戦で落としどころをイメージできます。 あとはグリーンの読みです。 アプローチに自信が出てくればゴルフが楽になります。 がんばってください。
お礼
さっそくの御教示ありがとうございます。 8番の転がしですが、KGSさんは右足のところに ボールを置いて、いわゆるランニングアプローチを されますか? どーもパター式は理屈どおりうまくいきませんね。
- otoutann
- ベストアンサー率26% (248/933)
こんなのはいかがですか?
お礼
貴重なご助言ありがとうございました。 いわゆるちッパーについては念頭にありませんでした。最近は色々なすぐれものが出ているようですね。
お礼
ご丁寧かつ貴重なご助言、目から鱗が落ちました。 私は歩測しておりません。10、20、30ヤード 大体目分量の目測です。そうスロープレーでは ないので、大事なアプローチ、30ヤードくらいなら歩いてみます。