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一太郎&ATOKの変換について

一太郎&ATOKの2005を使っています。 使っていてよく分からないのが文章を変換する時です。 ありきたりの文章--- 例-「大した事」が「たいした こと」と2回も漢字変換しなければいけません。 また長い文章変換する時もCtrlキーを押しながら順番に変換しなければならない場合が多く マイクロソフトのIMEに慣れた私には煩わしくおもってしまいます。 何方か上手な設定方法か使い方を教えて頂けませんでしょうか?

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  • parts
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回答No.4

既に基本操作は書かれてますので詳しいところを解説です。 ATOKは長文を入力したときと、より長期間使い辞書によく使う文章が登録された時に効果を発揮します。それを短時間で行うには、自分で書いた文章を、AI辞書トレーナーで解析させるのが最も効果的です。 ATOKパレットを右クリックして辞書メンテナンス→AI辞書トレーナーから実行できます。これを使うと、テキスト文書、クリップボード、Word文書、一太郎文書、HTMLドキュメントなどなどの全文に書かれている文書を解析し、それをよく使う文書として辞書登録します。 IMEとの違いはこういうツール機能が多いことにもある。 他にも、長く使っていればIMEではなかなか記憶しない文節変換をATOKは楽に行うようになります。 大した事も、一度文節を区切って入力していれば、次からは正しくなりますが・・・ことは既に回答があるようにかなが普通です。黒いわ→黒岩も同じです。 最後にさらに詳しく言えば、ATOKのプロパティで複数の辞書モードを作成し、それらをスタート→全てのプログラム(XP以外ではプログラム)→ATOKの中のプロパティ関連付けツールで各アプリケーション毎に辞書の設定をしておければ、より精度の高い変換を自分が意識することなくできるようになるでしょう。 Q/ただ候補が多すぎる時はスペースキー以外はつかえないのでしょうか? 効率的な変換を行うときに自分が思った文字がずっと変換の後ろの候補の場合、一覧にある場合は数字が左にあります。その数字を入れれば対象候補に一発で変換されます。 これはIMEにもあります。もっと複雑に「きょう」と入れたときに変換候補は最低で54個でます。その候補の37番目の兄(きょう)を入れたいとすると、37回スペースを押す人が多いですが、実際には最初の候補になければスキップするキーがあります。それが、「変換」キーです。これを使えば簡単に移動できるでしょう。 ATOKはそのままでもしっかり使えば変換精度はかなり高いです。ただ、本当に使いこなすには、搭載している機能をしっかり使い辞書をより短期間により自分にあったものに変更することです。それがIMEにない最も優れた能力なのです。

sofie
質問者

お礼

本当に丁寧なご回答ありがとうございます。 私の質問のような無知で言葉足らずな物でも ここまで説明して下さるとは本当に感謝します。 皆様のお陰で何とかやっていける気がしてきました。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.3

>>例-「大した事」が「たいした こと」と2回も漢字変換しなければいけません。 私も試しましたが、確かに2回変換が必要でした。 しかし、一度そのように変換して機能を覚えさせたら、次からは「たいしたこと」と入れるだけで「大した事」と変換します。 ATOKはIMEよりはるかに賢いです。比べものになりません。変換のコツとしては出来るだけ長めに文章を打ちましょう。短すぎるとかえって変換効率が下がります。 試しに「きのうともだちにえきでぐうぜんあった」「きょうはとてもあつくうわぎをいちまいぬいだくらいだった。」を一発で変換してみてください。正しく変換するでしょ?「きのう ともだちに えきで ぐうぜんあった」、「きょうは とても あつく うわぎを いちまい ぬいだ くらいだった」と文節毎に分けるとかえって変換が面倒くさくなります。あと、多少の入力ミスは自動的に修正します。「いっっぱつ」と入れても「一発」と変換します。多少のミスは気にせずにどんどん入れていきましょう。 あと、「CTRL+N」は文節毎に変換するひっすきのうです。是非覚えておきましょう。これらの木野を覚えると、IMEなんてあほらしくて使えません。私はATOK3(一太郎Ver3)の頃から使っています。ATOKを賢く鍛え上げましょう。

sofie
質問者

お礼

丁寧なご回答どうもありがとうございました。 仰るとおり自分はかなり短めの単語や文章で変換していました。これからは長めに打って行きたいと思います。 ただ回答にあった例文を打って見たのですが左側の「駅で」が「液で」になってしまいました。これは私の設定が何かおかしいのでしょうか? あと便乗で申し訳ないですが単語変換する時はスペースキーで変換しますよね。ただ候補が多すぎる時はスペースキー以外はつかえないのでしょうか? (IMEでは↓キーとPageDownキーが使えました。)

  • Werner
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回答No.2

> 例-「大した事」が「たいした こと」と2回も漢字変換しなければいけません。 カーソルキー←→で文節区切りの変更、 カーソルキー↓でその文節だけを確定できます。 私ならこの例の場合だと、 1. 「たいしたこと」と入力してスペースキー 2. ←キーを2回押して「たいした」だけを変換対象に選択 3. スペースキーを「大した」に変換されるまで押す 4. ↓キーを押して「大した」を確定させる (この時点で変換対象が「こと」に移動) 5. スペースキーを「事」に変換されるまで押す 6. ↓キーを押して「事」を確定させる と変換します。 > マイクロソフトのIMEに慣れた私には煩わしくおもってしまいます。 > 何方か上手な設定方法か使い方を教えて頂けませんでしょうか? MS-IMEになれているのなら、 ATOKのプロパティからキースタイルをMS-IMEに変更すると良いかもしれません。 参考:ATOK 2005を他社の日本語入力システム風にする http://faq.justsystem.co.jp/faq/1003/app/jsfaq.jsp?31807+0252

sofie
質問者

お礼

どうもありがとうございます! リンク先の説明がとても分かり易かったです。

回答No.1

 ATOKを常用していますが、とくに問題と感じたことはありません。 普通に変換すればいいだけだと思います。  ↑この文も一発で変換していますよ。 なお、ATOKの場合は  ・文節区切り移動 [←][→]  ・部分確定 [↓] で行います。 >例-「大した事」が「たいした こと」と2回も漢字変換しなければいけません お言葉を返すようですが、「大したこと」の「こと」はひらがなを使うのが正解だと思いますが・・

sofie
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。 例文はあくまで例としてお伝えしたかったのです。 名前などでもあまり一発で表記されない事もあります。 例---黒岩→黒いわ ですが他の方の回答を見て少しは理解出来ました。

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