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CATVのハイパスフィルターとは

CATVのハイパスフィルターとはどういうものでどういうときに使うのですか?ブースターはどういうものが効果があるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • razi
  • ベストアンサー率88% (47/53)
回答No.1

「CATV万能チューナー」との関連になるようなことはコメントを避けますね。 手前勝手な邪推ですいません。 簡単に言えばCATVケーブルの中間や接続部などにこのフィルターを入れることで宅内から入るノイズをカットできるものです。 ハイパスフィルターはケーブルで送られる信号の上り伝送用の低い周波数帯域をカットし、下り伝送用の高い周波数帯域は通すフィルターの事を言います。 CATV会社や環境によって若干の違いはありますがインターネットなどが可能なCATVサービスの場合、ケーブルモデムを接続しない線に流合雑音を遮断するために用いられます。 (モデムが接続されるケーブルに接続するとインターネット通信ができなくなります) 要は必要な信号だけを通す部品です。 ブースターは基本的には入力された信号を増幅するための部品(機器)です。 受信情況や配線の長さ、分配による信号の劣化を補うもので本体・電源部が別となったタイプの他、屋内用の一体型、一般受信用、CATV用などがあり、 またBS・VHF/UHUなどの信号を増幅して混合するミキサー機能が含まれたものもあります。 入力された信号の強さを調整する機能があるものもありますが、あくまで信号を増幅するだけのものなので入力信号にノイズが含まれているとノイズも増幅します。 別部屋に分配するとか接続する機器が増えたことで信号が劣化しテレビの映りが悪くなった場合に用います。

kazuroo2
質問者

補足

ありがとうございます。 信号の弱いのとノイズの違いがよくわかりません。

その他の回答 (2)

  • razi
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回答No.3

No.1です。 表現が正しいか微妙ですが 信号が弱くなるというのはアンテナを立てての個人受信でもCATVでもほぼ同様で、仮にアンテナで受信した信号のレベルが100あったとします。 それで接続したテレビなどが最適に視聴できる信号のレベルを50だとします。 アンテナからケーブルを伝っていく間にもケーブル分の損失がありケーブルが長いまたは細い場合にはそれだけ損失は増えますよね。で、ケーブル分の損失を差し引いたレベルが80になったとしてもテレビはキレイに受信できます。 ここで複数のテレビを見るために分配器を使って信号を分けると分配器分の損失が出ます。この時点で信号レベルが45になるとテレビの映りが悪くなります。 このような時に信号増幅器のブースターを用いればケーブルや分配などで生じた損失分を補うことが出来るのできれいに受信できる訳です。 デジタルでもアナログでもほぼ同様でしょう。 ノイズは損失とは別。その名の通り雑音というか雑信号ですね。 様々な原因でノイズは発生します(ブースターからも若干発生します。) テレビがきれいに受信できる信号のレベルがえられたとしてもその信号にノイズが含まれていると映りに何らかの影響が出ます。 そのノイズを除去するためにフィルターなどが用いられます。

  • piyorina
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回答No.2

簡単に書きます(端折っていますので突っ込みよろしくです^^;) ハイパスフィルタ 一定の周波数以下をカットするフィルタでCATVでは、上りチャンネルの雑音低減のために接続。 CATV用は、70MHz以上を通しますのでFM放送/TV放送に影響を与えません。 なお70MHz以下の周波数には、CATVインターネット用の信号(加入者発CATV局行き)が流れています。 ブースター 電波を増幅する機械ですべての電波を大きくします。 一般に信号のみを増幅するように考えられていますが、ノイズも電波のうちですので同じように増幅されます。 一定の範囲を超えた大きさのノイズは、希望信号に悪影響を及ぼします。 画像や音声ざらざら感がなくなる程度にしましょうってことです。

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