世の中のカタカナ(英語)文字
日本ではやたらとカタカナ文字、が溢れてるように思えるのですが、それに意味はあるのでしょうか?
原発爆発時の関係者達の作業だの会議だのの映像がTV報道されたとき、
「ディスターブ(邪魔)しないでください。」と一人の関係者が言っていました。わざわざカッコして"邪魔"とTV画面で説明する必要があるなら、最初から「邪魔しないでください。」「口出ししないでください」などと言えば良かったのではないかと疑問に思いました。何故カタカナに変えて言うのかなと。
緊急時だからこそ、日本語使えばすんなりと頭に入ってくるのではとも思いまして。
カタカナだからこその意味があるのでしょうか?
上記の話は一例で、他にも同じようなカタカナ文字をよく目にしました。
大企業での作業会話だったり、連絡時の文章だったり。どんなカタカナ文字だったかは思い出せません…すみません…。
が、こちらも「○×△□(日本語)」などわざわざカッコで日本語説明していたり、
A「(○×△□)だよ」
B「なんていう意味ですか?」
A「え?(日本語)だけど…」
B「(わざわざカタカナ、英語に直す必要あるのかそれ…?)」などというようなこともありました。
例えば、若者向けのコンテンツにカタカナが多いのは、それは若者が漢字が苦手な傾向にあり、カタカナ(英語)の方が可愛い、カッコイイ、英語っぽい、オシャレ、みたいな印象を受け、親しみやすいからかな・・・?とか考えたりも出来るのですが。
それ以外の、企業など?で使われるカタカナ、英語は、なんでだろうと思いました。
何かしら意味があるのかなと思ったのですが、分からなかったので、よろしくお願いします…。
お礼
ありがとうございます!番組も見てないのに解るなんて…。自分は見たのに忘れてしまって…。。 ありがとうございました!