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名鉄の運転士の指差呼称について
先日旅行した際に、名古屋鉄道に乗車しました。先頭の車両に乗り運転士の動きに疑問を持ちました。時刻表を指差した後に必ず頭を指差すのですがどういう意味ですか。 頭に入れましたよという動作なのでしょうか?いまいちよくわかりません。ご存知の方教えて下さい。
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はじめまして、関東で某鉄道で運転士をしています。 見習を指導した時、上司からの指示の中に 『指差呼称の時、指の動きに節度があるように見せる為、動きを大きくし、一度アタマの方に指先を持ってきてから対象物を指差す動作にするように。』 というのがありました。 それを実際に見習いにやらせると、動作を習得するうちに、指差後に指先がアタマの方に戻ってくる事があるようになりました。 独り立ち後も変わらずやっているようです。 おそらく、その運転士も指差の動作を節度あるものにする動きとしての動作であり、意味は無いとおもわれます。
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- awasumi
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回答No.1
通勤で名鉄を利用していますが、意識して見たことなかったです(^^; 以前、JRを利用していたときは、selow5117さんが気にされていた動作をしていました! 時刻表や、線路の脇の標みたいなものを指差したあと、その反動みたいな感じで頭付近まで指(手)がきていました。 詳しいことはわかりませんが、 「ちゃんと指差して、確認したぞ!」って大げさに現しているのかなっと思っていました(笑)
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 JRでもやっていましたか。だとすると名鉄の運転士だけがやっているとは限らないですね。やはり、大げさに現しているのでしょうかねー。私がよく利用するのはJR西日本です。ですので、そんな動作にちょっとびっくりしました。
お礼
はじめまして、回答ありがとうございます。 なるほど、節度をもたせるために動きを大きくするんですね。 確かに、大きな動きで指差呼称をしている運転士を見ると私も 安心というか嬉しい気持ちになります。 あんまり意味はないんですね。